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屍人荘の殺人
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屍人荘の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.97pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全509件 361~380 19/26ページ
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| 序盤~前半をわくわくしながら読み、これはハマるかも…と思いましたが…〇〇〇の出現でコレは求めてた物とちょっと違った。と落胆。 殺人事件と〇〇〇、両方を気にしなくてはいけないので話に集中出来ない。 犯人の動機もどこかで聞いた事あるようなものだし、斑目機関は気になるけど…エピローグも次に繋げたい終わり方。ちょっとがっかり、、、 | ||||
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| 今村昌弘の『屍人荘の殺人』を読みました。 デビュー作にして前代未聞の3冠という触れ込みのミステリーです。確かに一見するると本格物っぽい設定ですが、最近の私には、少し荷が重たかったようです。 神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲が主人公。会長の明智恭介と、映画研究部の夏合宿に加わるため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねる。 ところが、合宿一日目の夜、近くで実施されていたロックフェスティバルでバイオテロが発生し、想像しえなかった事態に遭遇した彼らは紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。 緊張と混乱の一夜が明け、部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった…。と言うお話しなのですが、単にクローズド・サークル(何らかの事情で外界との往来が断たれた状況のこと)を作り出すためだけにゾンビを使い、かつ、以後はそのお話しはまったく触れないというのは、斬新といえば、斬新かな。 ただ、犯人の動機が凡庸。これほどまでの殺意を抱く要因となる出来事がほとんど語られないのも無理がある。 また、最初は使えた携帯が、途中から使えなくなるのも、全く明かされていないように思うのだが…。 | ||||
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| ひるこさんが、今回のイベントにどうしても参加したかったのは、なぜなのでしょう? ひるこさんは、自分がやられる前に犯人を見つけなければいけないみたいな事を言っていましたが、私には、読み取れませんでした。読み返す程の意欲はもてず‥。 | ||||
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| 普通に炊いたご飯に、うまい棒をくずして山盛りふりかけたようなミステリー。 少し安っぽいけど、美味しくサクサクいただけました。 続きもありそうな雰囲気だし、いろんな味で楽しませてほしい! | ||||
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| まず本書を読んで感じたのは著者を海外作家に例えるならばタイプは多少異なりますがジョン・ブラックバーンの作風に近いかなという思いでしたね。かなり昔の作家で現在は本の入手が少し困難かとは思いますが、興味がお有りの方はぜひ探して読んでみられたら如何かなとお勧めしますね。それから私はアマゾンのレビューを読んで本書にゾンビが登場する事を知った上で寧ろもっと興味を惹かれて購入を決意して読んだのですが、こうしてあからさまに一部のネタを種明かしする事を未読の方に対して誠に申し訳ないと思っておりますが、でも本書の価値はそれだけにあるのではなく全体の1/3を過ぎてからも十分に楽しめて面白いだろうと固く信じておりますので気分を害された方に対しましてはどうかお許し願いたいと深くお詫びいたします。 たった二人の神紅大学ミステリー愛好会の会員・葉村と会長の明智は、映画研究部の夏合宿に参加したいと熱望しながら何度も断られて来たが、探偵少女・剣崎のお陰でやっと行ける運びとなり3人でペンション紫湛荘(しじんそう)にやって来た。しかし初日の夜から予測不能の事態が起きて大半の参加者がペンションに籠城する事となってしまい、やがて一夜明けた後に密室状態で異様な惨殺死体が発見されるに及んで、ここは「紫湛荘」ならぬ「屍人荘」なのでは?と思わせるとんでもない事態となって行くのだった。 第1章冒頭の女子学生の食堂メニュー選択の推理合戦の場面から著者がユーモアを理解する方で、どんなに深刻な状況にあっても洒落っ気を忘れずに悲惨さを強調しないタイプの作家だろうと推測しましたね。大体が明智恭介という明智小五郎と神津恭介を繋ぎ合わせた名前の人物を堂々と出して来る所が中々にふざけていますし、彼のその後の運命も仮にこのままメインで活躍し続けたら「この名前だとやや肩身が狭いかな」と思える事から考えると私には全く意外ではありませんでしたね。それから登場人物の名前を外見の特徴と重ね合わせて読み手に覚え易くしてくれる趣向も生真面目一本な人だったらばまずやらないと思えますね。これは完全にマンガの乗りで例えば「出目」という名の人物の目が飛び出しているなんていう偶然は実際にある筈がなく、古い&知名度の低い例えで誠にすみませんが、昔「男どアホウ甲子園」という野球マンガに松葉杖をついた足の不自由な選手が出ていて名前が「松葉」だったのと同じ類のネーミングですよね。それと関連して「登場人物達がゾンビを怖がらなさすぎる」という感想が多いみたいですが、それは今時の若者達がホラー映画に慣れ親しんでいてもう少々の事ではビビらないシラケ世代という説明も出来そうですし、まとめるとこういうシリアス&ユーモアの両面ある作風が気になるという方と、ガチガチの恐怖に怯える深刻なムードでなく適当に息抜きが出来て時には笑える余裕もある大人の集団の冷静なムードを寧ろ歓迎される方がそれぞれいらっしゃるでしょうから著者の芸風が好き嫌いに分かれるのは仕方ないなと思いますし、私はどちらかと言うとユーモア好きな方ですので著者を支持したいですね。さて、ここからは肝心のミステリーについて書きますが、やはり「ゾンビに特化した殺人トリック」が特に素晴らしい出来栄えだと思いますよね。帯にある「前代未聞のクローズド・サークル」という言葉通りのゾンビ環境を最大限に利用したトリック創出のアイディアが、合計3人の異常な死の演出に於いてそれぞれに特殊な条件を加味して巧みに考え抜かれていますね。最初の「新藤殺し」では犯人の退出がやや出来過ぎの偶然を感じさせはしますが、次の「立浪殺し」は最初の方で条件の手掛かりがきちんと述べられていてもう良くできた最高の仕掛けだなと感嘆しましたね。また最後の「七宮殺し」も被害者の特殊性を利用する仕掛けと唯一のタイミングが絶妙でしたね。それから本書のメインは当然ながら理詰めの「本格ミステリー」であって「ホラー」と「謀略」サスペンスの面ではやや物足りなさを感じますが、やはり全てを満足させるのは非常に困難であるという事なのでしょうね。また登場人物達のそれぞれの性格描写に踏み込めていない面もありますが、このコンパクトな紙数では致し方ないとは思いますし、全体の構成の工夫に関しても今後の著者の更なる成長に期待したいですね。それから著者のシリアスな部分に関しては、犯罪動機のシンプルだけど真摯な情念と人間の善悪の二面性、そして語り手・葉村の大震災への思いから読み取れましたね。最後に私が考える著者の一番の素晴らしさは、こういう先人が書かなかったぶっ飛んだ大胆なSF的設定をあくまで現実的で合理的なトリックと組み合わせて上手く料理して見せた天晴な手腕であると考えますが、これだけの注目を浴びた以上は二作目以降がもっと大変でハードルがますます高くなって行く事が予想される中で、本当にプレッシャーも半端ないでしょうけれど幸い著者は30代前半のお若さでまだまだ十分大丈夫だと思えますし、どうかファイトを出して(例え寡作でもいいですから)とにかくこれからも頑張って誰も書かなかった分野に積極的にチャレンジして頂きまして多くのミステリー・ファンを楽しませて欲しいなと願いますね。 | ||||
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| 未読の人はレビュー読んじゃダメ。 俺のも含めて、絶対ネタバレ書いている人居るから。 この作品は古典的なクローズドサークルものの雰囲気で始まり、物語の序盤のある地点で、とんでもないギミックを持ち込んでくる。 やり尽くされているジャンルなハズなのに、おれはこんな仕掛けは観た事ない。 しかも奇抜ではあるけど、メジャーなモノである、ってところもよい。 その後も、別ジャンルに行くのかと思いきや・・ってとこで書いていくとどーしてもネタバレなるね(笑) この作品は、ほんと素材が重要なので予備知識なしに味わって欲しいな。 僕も「このミス」ってだけで買ったから、ラッキーだった。 ただ、意外と評価が厳しめなのは、わからんでもない。 こーいう仕掛け自体を「反則」「邪道」と捉える人が居ても仕方がない。 許容範囲の差や、そのジャンルへの見識も左右するが、僕はそっちのジャンルも大好きなのですんなり入れました。 最後に、謎解きの部分ですが、ラスト数ページで脳汁が出る感覚は久々に味わったな。 「あ、そういう事ね」って伏線の回収の仕方が秀逸。 奇抜な内容だけど、多分、普通の推理小説も十分に書けるというのがわかるね。 その技量があってこその作品でした。 | ||||
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| 期待しすぎました。。。 外界と切り離されるシチュエーションに唖然。 冗長でやたら説明的な謎解きに??? こんなに手間をかけて殺人なんてしないよ。 | ||||
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| なぜ選ばれたのか理解できない。ミステリーとしては反則に近いと思う。 | ||||
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| 選ばれなかったら世に出ることもなかった。作者に罪はないのかも。屍人荘てどこなの、ペンションなら名前違うよ。即刻売りにいった、200円かと思ったら400円で売れた、3冊買える。楽しみ。 | ||||
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| 文庫で十分って意見に大きく賛成 出てきたゾンビがうまく使いこなせていない 女探偵の言葉遣いが可愛げない ゾンビの伏線をうまく纏められたらスッキリしたかも | ||||
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| まず、本格ミステリーに○○○は駄目だと思う(もちろん、個人の好みによる)それに、その○○○を生み出した部分の描き方と締めくくり方が中途半端で消化不良。ミステリーの部分は面白いなと思うけど、本格ミステリー共通の最大の欠点、動機の部分が陳腐だというのはこの作品も例外ではない。何故、この作品がここまで評価されるのか理解出来ない、というのが正直な感想。 | ||||
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| 買うつもりはなかったけど、最近ホームズ(男)とワトソン(男)のコンビものにハマっていたせいもあって、本屋の最初のページを立ち読みして購入。 あれ…?ゾンビが現れた瞬間にまさかのコンビ終了のお知らせ(苦笑) いや、まさかと読み進めようとするけど、まず私には探偵少女のキャラが無理だったんですよね。 いきなりホームズの座を奪おうとするし、あと喋り方がちょっと…う〜ん。まぁ深夜アニメに出てくる男性受けする萌少女ですよね。そんな萌少女にはぴったりな主人公。ホームズとワトソンって組み合わせ、必要…? とにかく、私が気に入っていた明智さんと下松がぜんぜん目立たなかったので、途中で読むのをやめてしまいました。だからあまり偉そうなレビューはできませんよね…すみません。 | ||||
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| 「二大要素の融合」とはいうものの、片方の要素は完全にもう一方に奉仕するツールでしかない。それでいてインパクトとかスケールは比べ物にならないほどこちらが大きいわけだから、そのアンバランス感とか割り切り方が面白いという見方もあるだろうが(途中でそのへんの構図がはっきりしてくるので、あまりといえばあまりの収束にもそれほど失望感はなかった)、じゃあ思わせぶりな「首謀者」の断章とかは結局何だったんだと。 こうした中途半端さがそこかしこにあって、真犯人の動機もそう、被害者側の同情の余地もそう。名探偵と語り手のキャラクターにもそれは言える。しっかり首尾一貫して深掘りされているのは謎解きの論理展開とサスペンスぐらいだろうか。本格ミステリとしてはそれで充分ではあろうし、ギャグも含めてとっ散らかったテイストも散発的に魅力がきらめくので、確かに楽しい3時間を過ごさせてもらった。ただ、読み終わって、うーんこれはなあ、という思いが拭えなかったのも事実。 | ||||
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| 読みやすく、最後まで一気に読めました。犯人も、作者にまんまとだまされて、えー、そうだったのという感じです。 | ||||
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| ミステリ好きです。 小学生の頃に江戸川乱歩、横溝正史を読み、新本格派も好んで現在に至ります。 まさかここでこんな誰も考えつかなかった事が読めるなんて!と驚きとともにまだまだ色んな可能性はあるのだと嬉しくなりました。 ネタバレを知らなかったので○○○が出てきた時は「え?そっち?」と驚き、謎解きとかどうなるんだろうと不安を抱えつつ読みすすめましたが ちゃんと納得のできる解答があり、○○○も大きな仕掛けのための存在ではなく無くてはならない者として扱われていたのには脱帽です。 否定的レビューを読むと「こういった人には合わないだろう」的書かれ方をしていましたが、私の場合は該当箇所が多くても それには当てはまらなかったようです。 なので今までどんな読書歴があっても合う人には合う。ということですね。 | ||||
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| 閉ざされた山荘ものとしてはすごくよくできているのですが…、肝心の部分で、震災、トラウマ、を引っ張り出してきているのが、こんな生きるか死ぬかの状況でそんな理由でそんなことする?、と共感しづらくて、とすると、ミステリーに仕上げるためだけに震災をネタにしたように感じられてしまって、倫理的にいやな感覚が残りました。 そもそも物語で同列にされている行為は全然違う行為では? どこに共通点があるのか、私には理解できませんでした。 主人公たちが追い詰められているシチュエーションやトリックだけでも十分面白いのに…、とちょっと残念だったので1点マイナスにしました。でも、久しぶりに続きが気になって読みふけってしまうミステリーでした。 | ||||
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| 決して欠点がない作品ではない。というより、A4リポート用紙で何枚も必要なくらい、欠点が山積みです。でも、そこは他の方のレビューにもある通りですので、ここは敢えて触れません。 それなのにどうして星が5つなのか?それは短所を無視できるほどの、圧倒的な長所を持つ作品だからです。 不可解な殺人の、フーダニット、ハウダニット、そしてホワイダニット(動機でなく、犯人がなぜその殺害方法を選んだか)の3つが、見事な論理的整合性を持って、着地する時のこの快感は、まさに本格ミステリの醍醐味でしょう。 ハードルは高いですが、次回作にも期待大です。 | ||||
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| 率直に申し上げ 面白いです。 サスペンス ミステリー パニック サバイバル SF ホラー などエンタメ 詰め込めるだけ詰めて、 ちょっとしたヒューマンドラマや男女の駆け引き的なものがあったり、 無茶なようなまとまりが強烈でした。 終わってしまえば、こんなもんか! と思ってしまったような気がますが、 それはそれでいいと思います。 何故 その方法で切り込んでいったかなんでしょうね、きっと。 ネタばれかもしれませんが、 ヒロインの体質上(コナンでいう小五郎のような) シリーズ化もありうるかも? それはそれで楽しみです。 デビュー作でコレですから、 シリーズ化はヘタれしまうかもしれませんが、 変に期待はしてしまいます。 | ||||
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| 現実から非現実に引き込まれたのはすごい。しかもトリックも全然想像もつかなかった。ただ、説明が冗長で、2件目以降のトリックの種明かしは、分かるようでなんだか分からない感はちょっとあったかな。でも一瞬で読み終わった。 | ||||
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| なぞ解きのミステリー小説は初めて読んだのかもしれません。 さまざまなトリックが仕掛けられている。 流し読みをせず、それらの情景を浮かべながら頭にたたきこんでいく。 それらがどのように開花していくのか、関心が高まっていく。 すべてのシチュエーションが計算されている。 凄惨なあらましをスマートに表現し、感情を抑え、いくぶんコミカルにも映ってくる。 なぞ解きの醍醐味を味わおうとしている。 登場人物は多い方ですが、名前とキャラが関連付けされており、比較的覚えやすい。 こういったジャンルに好ききらいがあるかもしれません。 | ||||
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