湖畔荘
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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とても丁寧な語り口。 | ||||
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1933年にある家族に起きた幼児失踪事件を起点に、謎が時を行きつ戻りつしながら解明されてゆく展開。 | ||||
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前作「秘密」で日本での人気を確立したオーストラリアの女性作家の最新作。1930年代と現在を行き来しながら謎を解く、ゴシック風味のミステリーで、「大人のお伽噺」という訳者あとがきに出てきた言葉が、本作品の本質を的確に表現している。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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早く次の作品が読みたすぎる大好きな作家。「忘れらた花園」「秘密」から期待を裏切らないゴシック味のある重厚なミステリという物語。書評でなくて申し訳ないです。 | ||||
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これも評価の分かれる作品でした。 私もアガサや「ポアロ」など大好きですが、 これはちょっとNGでした。 壮大と言えば壮大ですが、主人公的人物が三代にも 渡って替っていき、登場人物もたくさん。 後は早々にして坊やの件、もしかしたら?と 予感がしました。そういう意味でも少し有り得ない感も 漂い、冷めた感じになりました。 それと他のレビューにもありましたが、翻訳が粗っぽい、 時々、はぁ?みたいな箇所が何度か見受けられ、時代も 変わったなって思いましたね。 | ||||
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訳者の青木純子さんがあとがきで書かれているように、まさにランナーズハイ状態だった。初めはストーリーが混沌として、誰のことが書かれて、それはいつの時代か、頭の中で整理するのがたいへんで、上巻では「この著者の本は2度と読まんぞー‼」と苦痛の中、ページを繰っていた。しかし、だんだんと人物と時代の構造が頭の中で出来上がってきたら、俄然面白くなってきた。最後は偶然の一致の重なり(本書の一つのテーマ)があって、めでたしめでたし的な結末。結果、楽しい読書時間を過ごさせていただき感謝‼だった。 | ||||
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登場人物の一覧がないのって初めて! まさかだったけどページが抜けた?と思ったほど。 まぁそれでも読み始めてみたものの、もうチンプンカンプン? 一々、理解しょうとはせずに飛ばしながら読んでます。 下巻でどうなるのか不明ですが、サクサク進みたい私には 好みじゃないし、人物の一覧を作らなかった意味はあるの? ただ目新しくしたかっただけ?なのか・・・ | ||||
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章ごとに時代が行き来する構成が見事でした。登場人物一覧表を自作する必要があります。過去に読んだミステリーのどれとも違うタイプで、著者の独創性に恐れ入りました。読後感はハッピーそのもので、すばらしい物語をありがとうございました。 | ||||
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