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屍人荘の殺人
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屍人荘の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全499件 141~160 8/25ページ
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最初の人物紹介や 館の見取り図を見るとテンションが上がる。 動機と登場人物の描写がいまいちで 名前が出てもこれ誰だっけ?と最初の人物紹介を何度も読み返す。 結局この手の話は出尽くしたんでオーソドックスな内容がいい。 ドラクエでいえばドラクエ3 変化球をつけても失敗するだけ。 デビュー作らしいのでこれからの活躍に期待。 | ||||
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あとがきがお粗末 「驚異の新人による衝撃のデビュー作」とか「十年に一本の作品である」とかとにかく大袈裟すぎ あなたは今までどんな作品を読んできたんですかと問いたくなる まぁ大袈裟に評価しないと本も売れないんだろうけどあとがきで褒めちぎるのって読んでるこちらは白ける一方 登場人物も漫画のように外見の特徴からヒントを得たものばかり それをヒルコが解説してるシーンなんか「一体なにこれ」と思った 漫画やアニメならそういう安易なの決め方をすればいいけどミステリ物の小説でそれをするともうただのライトノベルでしょう 葉村のモノローグもちょっと気持ち悪い 作者の妄想が入ってるというか上手いことを言った感が残って何だかな それが作品全体のライトさを出してるとも言える 後犯人の動機の甘さ 葉村もどうしても大事な腕時計を取り戻したいから出目の鞄の中を見たいと全員に断って全員の目の前で鞄をチェックすれば済む話だと思う 後はトリックの為にわざわざペンションの排水管とかの都合で建物の構造が不自然な箇所がある、ていうのも都合が良すぎる 自分のトリックに使うために建物の構造の方を都合良く合わせるなんてそれじゃ頭を捻って考えることなんてないと思う 元々何もない状態から考えるトリックなら凄いけど建物の構造自体を都合よく変えちゃね、、、 この作品が衝撃とか十年に一本とか聞くと日本の小説のレベルって低すぎて笑うしかないと思う | ||||
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ミステリー小説と思い楽しみにしていましたが、描写がグロテスクで気持ち悪くなり、飛ばし読みしました。ゾンビものだと知っていたら読み始めなかったし、わかった時点で読むのを止めれば良かった…。殺されるメンバーはありきたり、犯人の動機もありきたり…時間を無駄にし、グロテスクな文章により不快感だけが残りました。 | ||||
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なにも前情報なく手にとって、アレが出てきたあたりでパニックを起こしてしまった(笑) まぁ、斬新だとは思うけど、ミステリが好きで 買ったのに、その要素はいかにも説明的で、 上質な推理物を読んだときに得られる 興奮とかは、まるで皆無だった。 一番びっくりしたのは、 主人公の最後に明かされる矜持、らしきもので はっきりいって、誰が見ても後付だし、 いくらなんでもそりゃ無理だ、読者納得しねーよ と、苦笑してしまった。 まぁ、二度と読まないし。 賞を取ったのは謎でしかない。 びっくり大賞とかならいーかもだけどね。 | ||||
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冒頭の作者の前書き?と、主人公によるキャラクターの個性、青春小説的なライトミステリーへの批判的な文章を読んだ段階では「これは本格ミステリーへの意気込みが凄いな」と思ったんだが、読み終えたと言うか、途中でアレは自虐だったのか?と。結局、ゾンビに囲まれ殺人事件が起きたペンション内で、主人公と探偵役の比留子とのラブコメみたいな会話、比留子の美人だが不思議ちゃんキャラに頼った進め方。 ゾンビを出す事そのものは全面的な否定はしない。豪雪、土砂崩れなどのありふれた閉じ込め要素に比べれば斬新である(斬新なら良いかと言う問題はあるが)。ゾンビも閉じ込めだけでは無く、ミステリーの部分にも使っているんだが、この使い方は反則ギリギリかなぁと言うか、矛盾が生じる。 で、ゾンビを出すだけだして、そのバックボーンは放置。なんやねん、斑目って。これが、現役作家の新シリーズ第一作と言うならば良いけど、公募の新人賞に出す作品としてはどうなんだろう?これも斬新と言えば斬新だが、何でもかんでも斬新で済ますのもなぁ。 でっ、上で触れた矛盾なんだけども、第一の被害者(既にゾンビに沢山殺されてる?ゾンビ化してるけど)の死に際にゾンビになった恋人へのキスをして噛まれると言うのがトリック?になっているが、そもそもとして、主人公たちが舞台になるペンションに訪れたのは映像研の撮影合宿なのだが、それはOBへの女子大生を宛がうのが裏目的。そんな場所に、ゾンビ化しているのに皆から隠し、殺される瞬間にキスをする程に愛している恋人を連れてくるだろうか?色々と理由を付けて連れて来ないと思うし、前年に合宿後に自殺、中退、退部が続出した件を大学が放置、自称ホームズで色々な所に事件を求めている明智が知らないってがご都合主義。他にもこの合宿の存在自体が色々と矛盾している。 自分としてはゾンビと言う斬新な部分よりも、その他の基本的設定の矛盾の方が気になった。 まぁ、読みやすいのでサクサクとは進む。ラノベミステリーだよと言われていれば単純に面白いと言えるだろうが、本格ミステリーとして推すのはどうなんだろう。 | ||||
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タイトルと装幀から、綾辻行人あるいは二階堂黎人をイメージして、読み始めたら有栖川有栖かな?ってなって、終わってみたら西澤保彦という感じ。謎解き部分、特に犯人絞り込みのプロセスは秀逸。 | ||||
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最初の出だしは普通のミステリー小説という感じなのですが、物語が2つの展開が同時に起こりはじめ、片方の展開は最後まで何の影響も与えず展開する、訳のわからない非現実なストーリー設定で、全く面白くもない、先が読める展開の、そして日本語も???な感じの訳のわからない小説でした。物語の設定が壮大すぎるのにそこをまったくいかしきれていないて最後まで進んでしまう、という感じです。 賞を受賞されているようですが、期待はずれで、何故これが受賞できたのか、不思議です。 2作目もあるようですが全く読む気も起きず、この作者の本は二度と読まないな、と思いました | ||||
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同書を読んだことにより、海外のミステリーに目を向けることが出来ました。 読書の幅が広がり喜んでおります。 | ||||
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日本語が変。 面白くない。 緊張感がまるでない。 三拍子揃った駄作。 もうね、頑張りましたよ。 何度も何度もトライして。 いつか面白くなるだろうって・・・・・ だめでした。 頑張ったけどだめでした。 これはなんおジャンルに入るんですか? 物語としても破綻しているし、ミステリでもホラーでもない。 古本として買い取ってももらえませんでしたよ・・・・。 | ||||
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ゾンビ襲来離散時に死体をこの目で見てないやつ、死んだことになってる人間が犯人かなと疑い美少女星川が怪しい睨んでいましたが外れました。難しい言葉はなくコミカルでサクサク読めます。 ゾンビ描写も濃すぎず薄すぎず。スリリングすぎるのもノーセンキューな自分は適量だと思います。ゾンビは背景。 架空の反社会的研究機関である斑目機関の沿革や悪行の描写をもっと書いてあって、考察があちこちで書かれるような内容なら最高だった。 魔眼の匣にいってきます。 | ||||
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こんなに時間とお金を無駄にしたと思ったミステリは初めて。皆さんのレビューを見てから購入すれば良かった。本当に何から何まで稚拙で、心底ガッカリです……。 | ||||
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斬新で文句なく面白くここ数年間のミステリーで確実にベスト10に入ると思いました。でも半分くらいまでは何じゃこりゃって感じて読むのがかなりつらかったです。原因はこの小説がミステリーなのかホラーなのかサスペンスなのかジャンルがわからず、どういうストーリー展開を期待すべきかわからなかったから。でも最後まで読んでやっと特殊な状況下の正統的本格ミステリーだとわかりました。この小説を傑作にしているのは、いくつかのエピソードからの愛と死のメタファーと、ちょっと信用できない語り手の微妙なミスリードと、ラノベ風の探偵キャラクターの魅力です。文章下手なのわざとなのかな? でもホラーとかサスペンス要素期待した人は裏切られるかも。あくまで本格ミステリーとしての傑作なので。 | ||||
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タイトルにひかれて購入。「○○荘の殺人」ってタイトルはある種の人間を引き寄せるよね。 結果は「あらら、びっくり❕」でした。 そんな方向のお話なのね。 でも、確かに他の方のレビューの通り、ある種の人間はテーブルひっくり返して怒るだろうね。突っ込み処も満載だし。 でも、ソレナリニ楽しめたので星3つ | ||||
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映画化されたそうだがまだ見ていない。ヒロインは浜辺美波(『君の膵臓を食べたい』だよね?)だそうだが、比留子のイメージにあうかどうかは意見の分かれるところだろう。他の人のレビューを見ても、ホラーとしてどうなんだろう?という意見や、これで本格的ミステリ?などの疑問が多く提示されている。確かに指摘したくなるような箇所はあちこちにある。 けれども、そうした難点を踏まえて言わせてもらえばおもしろいかった。ホラーとミステリーをこんな風に融合させたというアイディアをほめたい。ホラーの要素を密室トリックに取り入れるという点をもっと評価してあげてもいいのではないだろうか。 ミステリーやホラーとしての欠点は他の人に譲って、私は表現のしかたで気になることをあげてみたい。それは、あまりにも登場人物をステレオタイプで描いていることだ。確かに、短い文章の中で書かなければならないという制限はあるのだろうが、今どき大学のサークル活動で、あそこまで露骨にナンパするおバカ学生やOBが本当にいるのだろうか。また、十分な動機もよくわからないままバイオテロに走る集団がいるだろうか。そうした人物の描き方は、これからしっかりとしていくものとして期待したい。また、あちこちに今まで私が読んだことのある小説の一場面が登場するような気がする。ゾンビは伊藤計劃のようだし、最後のシーンの友だち以上恋人未満な関係は相沢沙呼のようだ。自分の表現スタイルはこれからなのだろう。 | ||||
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最初から最後まで隠しきれない典型的なヲタ臭、、 全てが軽く期待する事を悪い意味で悉く裏切る薄っぺらさ、、 前半の伏線を回収してるつもりなのかもしれないけど、アンバランスで後半の必死なトリックだけに執着、、 しかも睡眠薬にゾンビってww これで満貫ですかね? こういうのは凶悪な巨乳の美少女とゾンビのアニメちっくな表紙にしないと普通の読者が間違って手に取ってしまうから迷惑ですよ? | ||||
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死体の描写がえげつなかった。小説だからまだいい。どう映像にしたのか気になる。よくある、集団が場所に閉じ込められる理由が、そう来たか!とワクワクした。今風だなと思った。最近のマンガも小説も激しいものが多い。だからか先が気になり、ページをめくる手が止まらず、一気に読まされてしまった。伏線の回収もよかった。主人公たちの心情により入っていけた。終わり方も良かった。次作も期待。 | ||||
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映画化でこの作品を知りました。 多くは情報を得ないまま、まずはamazonのあらすじだけ見て購入。大のミステリ好きです。 大学生の名探偵2人が謎ときバトルで盛り上がる、ややライト寄りな小説なのかな?と思いつつ読みましたが・・・ 読み進めて少し感情移入できてきた名探偵1人いきなり消しますか!?それって反則すぎません?? あらすじの「想像だになかった事態」ってこのことも含めてなのか??にしてもあらすじで興味持った自分には厳しすぎる展開・・・ 読む気を半分無くしたが、その後の話が面白ければと最後まで読みました。 ですが面白くならなかった。 犯人の動機は無茶ぶりすぎて白けるし誰が死ぬのか見当つくし緊張感もなかったしトリックも感心できなかった。 あと日本語変じゃないですか? 謎解きの会話文の意味がよく分からなくて前後の文章含めて読み直したとこが少なくとも2か所ありました。 コナンドイルや赤川次郎に始まり、最近は時間を見つけてはミステリ読みますが、「日本語の意味が分からない」という経験にあまりお目にかかってなかったので困惑しました。 読後に低評価レビューの多くの方に共感しました。 映画の方も酷い出来のようですが、出演者には大いに興味があるので、amaプラにきたら見ます。 | ||||
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これは駄作ですね。ウィルステロを起こした犯人たちの動機も謎のままだしゾンビに取り囲まれているという緊張感が全くなく犯人の動機なんてこじつけ。そんな動機で殺人犯す人なんていないわって思う。これでミステリー4冠受賞?なにそれ? | ||||
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クソつまんない。ゾンビが出てくるミステリーって何?使い古しのホラー、3分の1読んで、読む気無くした。ฅ('A`)ฅ | ||||
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童貞が書いた知識自慢のペラい話 1.人物描写が薄すぎる。 仲良い幼なじみのお姉さんが遊ばれて妊娠した。殺そう。ってどんな思考回路なん?ショートしてない??白夜行よんだ?金のためなら死体とセクロスするねんで! 2.イカくさい 生身の女の人と関わったことないんやろね、こんな女おらんから。おってもこんなシモジモと関わらんし、いきなり「ちゅーしてあげる」とか言わんから。夢見すぎ。おるとしたら2次元とAVの世界の中だけ。生身の人間はもっと生臭いから。 3.ーーーダニットって言いたいだけちゃう? せやろ? | ||||
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