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猿丸幻視行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 41~41 3/3ページ
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第26回の江戸川乱歩賞受賞作。 ややSF的なアプローチで始まるものの、猿丸太夫=柿本人麻呂説と”いろは歌”の謎を解き明かしていくストーリイ。”いろは歌”を使った暗号ミステリーも舌を巻くが、歴史ミステリーとしても充分成り立つと思う 謎解きの最後で出くわした、本編最大の謎に関しては未消化であるが、この展開ならば納得が行くだろう。 一気に読んでしまう筆致は、当時まだ若かった筆者を考えると小気味良く、また、かなりの博識振りが伺えた。 謎に迫る中で、以後『逆説の日本史』を上梓している筆者の片鱗が垣間見られるのは興味深い。 | ||||
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