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オリエント急行の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
オリエント急行の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全174件 41~60 3/9ページ
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有名作だけど初読。掟破りの大業トリックについては、他作品で読んだ事があり、途中で大体推測が付いた。 そういう目で読むと、初めから惜しみなくミスリードさせるべく伏線が貼られており、ほとんど遊びがない。正にオリエント「急行」らしい印象を受けた。このトリックの偉大な先駆者として高く評価したい。 | ||||
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ミステリーを読まない方でも、タイトルは聞いたことがあるであろう有名な作品です。数年前にはハリウッドで映画化されたり、日本でもドラマ化されたりと、未だに悪い意味での古さを感じさせない作品です。こういった犯人像(?)を発明したといっていい作品だと思います。ミステリーといった範疇にとどまらず、後世の本や映画に大きな影響を与えた文学作品といっていいと思います。 | ||||
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上記の通り。 | ||||
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暗号クラブで名前を知った、アガサクリスティを読みたいと言われたので購入。 オリエント急行は何種類か発行されていますが、こちらはルビ有。 字も小さく集めなので、10歳までに読みたいシリーズ・暗号クラブ・ヴァンパイレーツなどに慣れた息子には不安でしたが、ストレスなくスラスラ読んでいます。 絵がたまに入っているのでイメージしやすいそうです。 | ||||
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大陸を渡る寝台列車という魅力的な舞台がひとつの密室となり展開されるストーリーに引き込まれた。虚飾を廃したシンプルな文章も好感が持てた。 | ||||
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一気に読みました。ミステリー本デビューです。 | ||||
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「ミステリの女王」の異名をもつ20世紀イギリスの推理小説家アガサ・クリスティー(1890-1976)の代表作、1934年。 ミステリに詳しくない私だが、読後に感じたのは、クリスティーという作家は推理小説という枠内でやれることのかなり多くを、既にやり尽してしまっているのではないかということ。本作品がその細部において本格推理としてどこまで詰められているのかは判断しかねるが、真相と結末の迎え方は見事だと唸るしかなかった。傑作。 『アクロイド殺し』の仕掛けを事前に知らされて歯噛みした者としては、まっさらな状態で読むことができて幸運だった。こういう作品に出会うたび、やはり名高い古典や名作というのは読んでおくものだとつくづく思う。 | ||||
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¥800以上したのでKindle本、且つ古い原作にしては高い方だなと感じました。が、訳が現代風でとても読みやすく、コンテンツとして非常に楽しめたと思います。 | ||||
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あまり読書はしないけど、好きな俳優さんが出るので読んでみた。 ボアロの推理が楽しかった! | ||||
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これはやっぱ読むべきだろうと思って読みました もちろん普通に面白かったけど、有名作だけにハードル上がりすぎたかな | ||||
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言わずと知れたクリスティの代表作。翻訳も親しみやすく、ポワロの名推理を堪能できる。 | ||||
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母から勧められて購入。 誰が犯人かは分かっていましたが、楽しめました。私は誰が犯人か推理して読むタイプではないのでそれもあるかもしれません。 | ||||
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雪で立ち往生した列車でおきた密室殺人ミステリー。 さすが不朽の名作。大変面白かった。 80年位前の作品だが、全く色あせない。最近のミステリーの様に、どんどん人が死ぬかと思いきや、被害者は1名。 探偵エルキュールポワロが、容疑者の会話との会話を元に、一つ一つ謎を解き明かし、最後に大きな種明かし。まさかそういう展開とは想像していなかった。 個人的には、当時のヨーロッパにおける、アメリカへのイメージや公用語としてのフランス語の扱いなど、当時を雰囲気を知る上でも興味深かった。 | ||||
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読後感がなんとも言えない感覚です。 有名な作品なので一度は読んでおきたいですね。 映画も見てみたくなりました。 | ||||
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アガサクリスティーは「そして誰もいなくなった」に続いて二作目、映画版も観た事がなく、新鮮に読めた。 人物描写といい、ストーリーといい、流石長年に渡り、多くの読者を惹きつけている名作だと感心した。 グイグイ引き込まれ、二日足らずで読了した。 誰が犯人か目星つけながら読むが、途中から全然わからなくなる。 そして、まさかの最終章。 詳しい人からしたら、細かい瑕疵は色々あるのだろうが、いい読書体験ができた。 | ||||
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イギリスのテレビドラマの方が、最後の最後の部分でポワロの葛藤が描かれていて面白かったです。 常に真実を。 でも、彼とて人情はあり…… 原作の方が物分り良すぎでした。 | ||||
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何回も映画化されていますし、実は内容も映画で見てわかっていました。それでも面白い。改めてクリスティの偉大さに脱帽です。 | ||||
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子供向けのようですが大人も読みごたえがあり楽しめました。 | ||||
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講談社文庫の訳で、どうしても意味がわからない所があったので、新潮文庫の同じ所を読んだら すぐにわかりました。 新潮文庫で改めて読み直すと、全体的にもとてもわかりやすかったです。 | ||||
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仕掛けられた沢山の謎が最後に一気に解決して爽快。 「ウサギをつかまえたいときは、穴にイタチを入れるんです。そうすれば、なかのウサギが逃げだしてくる。わたしがやったのは、そういうことです」 | ||||
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