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オリエント急行の殺人



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オリエント急行の殺人の評価: 4.23/5点 レビュー 217件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全174件 41~60 3/9ページ
No.134:
(5pt)

掟破りの大業トリックを「急行」で一気に読ませる。

有名作だけど初読。掟破りの大業トリックについては、他作品で読んだ事があり、途中で大体推測が付いた。  そういう目で読むと、初めから惜しみなくミスリードさせるべく伏線が貼られており、ほとんど遊びがない。正にオリエント「急行」らしい印象を受けた。このトリックの偉大な先駆者として高く評価したい。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.133:
(5pt)

言わずもがな

ミステリーを読まない方でも、タイトルは聞いたことがあるであろう有名な作品です。数年前にはハリウッドで映画化されたり、日本でもドラマ化されたりと、未だに悪い意味での古さを感じさせない作品です。こういった犯人像(?)を発明したといっていい作品だと思います。ミステリーといった範疇にとどまらず、後世の本や映画に大きな影響を与えた文学作品といっていいと思います。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.132:
(4pt)

良いものは良い。

上記の通り。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.131:
(5pt)

小3の息子でも読めます

暗号クラブで名前を知った、アガサクリスティを読みたいと言われたので購入。
オリエント急行は何種類か発行されていますが、こちらはルビ有。
字も小さく集めなので、10歳までに読みたいシリーズ・暗号クラブ・ヴァンパイレーツなどに慣れた息子には不安でしたが、ストレスなくスラスラ読んでいます。
絵がたまに入っているのでイメージしやすいそうです。
オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫)より
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No.130:
(5pt)

ミステリーの原点と呼ぶべき作品

大陸を渡る寝台列車という魅力的な舞台がひとつの密室となり展開されるストーリーに引き込まれた。虚飾を廃したシンプルな文章も好感が持てた。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.129:
(5pt)

面白い

一気に読みました。ミステリー本デビューです。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.128:
(4pt)

ネタを割られてしまう前に・・・

「ミステリの女王」の異名をもつ20世紀イギリスの推理小説家アガサ・クリスティー(1890-1976)の代表作、1934年。

ミステリに詳しくない私だが、読後に感じたのは、クリスティーという作家は推理小説という枠内でやれることのかなり多くを、既にやり尽してしまっているのではないかということ。本作品がその細部において本格推理としてどこまで詰められているのかは判断しかねるが、真相と結末の迎え方は見事だと唸るしかなかった。傑作。

『アクロイド殺し』の仕掛けを事前に知らされて歯噛みした者としては、まっさらな状態で読むことができて幸運だった。こういう作品に出会うたび、やはり名高い古典や名作というのは読んでおくものだとつくづく思う。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.127:
(5pt)

Kindle本にしては高いけど読みやすい訳で面白い

¥800以上したのでKindle本、且つ古い原作にしては高い方だなと感じました。が、訳が現代風でとても読みやすく、コンテンツとして非常に楽しめたと思います。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.126:
(4pt)

面白かった

あまり読書はしないけど、好きな俳優さんが出るので読んでみた。
ボアロの推理が楽しかった!
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.125:
(4pt)

面白かったよ

これはやっぱ読むべきだろうと思って読みました
もちろん普通に面白かったけど、有名作だけにハードル上がりすぎたかな
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.124:
(4pt)

ミステリーの王道

言わずと知れたクリスティの代表作。翻訳も親しみやすく、ポワロの名推理を堪能できる。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.123:
(4pt)

知っていましたが、

母から勧められて購入。
誰が犯人かは分かっていましたが、楽しめました。私は誰が犯人か推理して読むタイプではないのでそれもあるかもしれません。
オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫)より
4061485113
No.122:
(5pt)

さすが不朽の名作。大変面白かった

雪で立ち往生した列車でおきた密室殺人ミステリー。

さすが不朽の名作。大変面白かった。

80年位前の作品だが、全く色あせない。最近のミステリーの様に、どんどん人が死ぬかと思いきや、被害者は1名。

探偵エルキュールポワロが、容疑者の会話との会話を元に、一つ一つ謎を解き明かし、最後に大きな種明かし。まさかそういう展開とは想像していなかった。

個人的には、当時のヨーロッパにおける、アメリカへのイメージや公用語としてのフランス語の扱いなど、当時を雰囲気を知る上でも興味深かった。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.121:
(5pt)

これぞ名作!

読後感がなんとも言えない感覚です。
有名な作品なので一度は読んでおきたいですね。
映画も見てみたくなりました。
オリエント急行殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行殺人事件 (角川文庫)より
4041064511
No.120:
(4pt)

粋な終わり方。

アガサクリスティーは「そして誰もいなくなった」に続いて二作目、映画版も観た事がなく、新鮮に読めた。

人物描写といい、ストーリーといい、流石長年に渡り、多くの読者を惹きつけている名作だと感心した。

グイグイ引き込まれ、二日足らずで読了した。

誰が犯人か目星つけながら読むが、途中から全然わからなくなる。

そして、まさかの最終章。

詳しい人からしたら、細かい瑕疵は色々あるのだろうが、いい読書体験ができた。
オリエント急行殺人事件 (古典新訳文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行殺人事件 (古典新訳文庫)より
4334753523
No.119:
(5pt)

ドラマよりも物足りないかも

イギリスのテレビドラマの方が、最後の最後の部分でポワロの葛藤が描かれていて面白かったです。
常に真実を。
でも、彼とて人情はあり……
原作の方が物分り良すぎでした。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.118:
(5pt)

面白かった

何回も映画化されていますし、実は内容も映画で見てわかっていました。それでも面白い。改めてクリスティの偉大さに脱帽です。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.117:
(4pt)

子供向けのようですが大人も読みごたえがあり楽しめました。
オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫)より
4061485113
No.116:
(5pt)

訳がわかりやすい

講談社文庫の訳で、どうしても意味がわからない所があったので、新潮文庫の同じ所を読んだら
すぐにわかりました。
新潮文庫で改めて読み直すと、全体的にもとてもわかりやすかったです。
オリエント急行殺人事件 (新潮文庫 ク 3-4)Amazon書評・レビュー:オリエント急行殺人事件 (新潮文庫 ク 3-4)より
4102135057
No.115:
(4pt)

誰が嘘をついているのか?

仕掛けられた沢山の謎が最後に一気に解決して爽快。

「ウサギをつかまえたいときは、穴にイタチを入れるんです。そうすれば、なかのウサギが逃げだしてくる。わたしがやったのは、そういうことです」
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088

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