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【島田荘司】
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摩天楼の怪人の評価:
6.67/10点 レビュー 3件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.67pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
摩天楼の怪人の感想
提示される謎はスケールの大きなものばかりで、序盤は非常に心引かれるものでした。しかし、著者の真骨頂が「奇想」にあるにしても、さすがにこれは納得がいかない。非常に興味をそそられる複数の謎で読者の気を引きながら、回収方法がそのスケールに見合っていないというか、トリックと言えるのかすら疑問ですし、そもそもこれが何十年も誰も真相を暴けなかった謎だったのかというのが率直な感想です。また謎解明に至るまでのロジックも不親切な気がしました。「何故それでわかったの?御手洗さん」みたいな。「回収されず放置プレイされたあの章」に関しては、ミスディレクションを狙ったもののようですが、あとがきを読んでも、その効果の程が理解できませんでした。
提示される謎はスケールの大きなものばかりで、序盤は非常に心引かれるものでした。
しかし、著者の真骨頂が「奇想」にあるにしても、さすがにこれは納得がいかない。
非常に興味をそそられる複数の謎で読者の気を引きながら、
回収方法がそのスケールに見合っていないというか、
トリックと言えるのかすら疑問ですし、そもそもこれが何十年も誰も真相を暴けなかった謎だったのかというのが率直な感想です。
また謎解明に至るまでのロジックも不親切な気がしました。
「何故それでわかったの?御手洗さん」
みたいな。
「回収されず放置プレイされたあの章」に関しては、
ミスディレクションを狙ったもののようですが、あとがきを読んでも、その効果の程が理解できませんでした。