(アンソロジー)

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鍵のかかった部屋 5つの密室



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初公開日(参考)2018年08月
分類

アンソロジー

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鍵のかかった部屋 5つの密室

2018年08月29日 鍵のかかった部屋 5つの密室

密室がある。糸を使って外から鍵を閉めたのだ。これが、トリックです。本来ネタバレ厳禁の作中トリックを先に公開してミステリを書くという難題に、超豪華作家陣が挑戦! 鍵と糸――同じトリックから誕生したのは、びっくりするほど多彩多様な作品たち。日常の謎あり、驚愕のどんでん返しあり、あたたかな感涙あり、胸を締め付ける切なさあり……。5人の犯人が鍵をかけて隠した5つの“秘密”を解き明かす、競作アンソロジー。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt

鍵のかかった部屋 5つの密室の総合評価:3.86/10点レビュー 7件。Eランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

いわゆる「密室物」のアンソロジーではないので注意

トリック=「糸を使って外から鍵を閉めた」
この条件で書かれた五篇のミステリ、というコンセプトに惹かれて購入(ただし古本)した一冊。

しかしその内訳は………

▼以下、ネタバレ感想

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VQI3B6U0
No.1:
(5pt)

鍵のかかった部屋 5つの密室の感想

密室であることを事前に提示した上で物語を展開する、広義のミステリーから本格まで幅広く収録した一冊。

アンポンタン・ポカン博士
42T3ZDCR
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(1pt)

野球に例えたら

高校球児が一生懸命試合してる所に、プロ野球選手がオレも混ぜろと無理矢理入ってきて、豪速球だの変化球だの投げまくる。でも、そのプロ選手が加わった方のチームが負けた。
じつは、そのプロ選手は、戦力外通告されたロートル投手だった。
こんな感じのアンソロジーでしたね。
鍵のかかった部屋 5つの密室Amazon書評・レビュー:鍵のかかった部屋 5つの密室より
4101801363
No.4:
(2pt)

期待外れ。

ひどい作品がある。短編はさらりと書いてほしい。
鍵のかかった部屋 5つの密室Amazon書評・レビュー:鍵のかかった部屋 5つの密室より
4101801363
No.3:
(3pt)

榎本はいません。

題名が題名なので勘違いされるかも知れないので一言注意を。
内容は短編が5作品です。

特にこれと言って印象に残る話しはありません、ただ「密室」をテーマにした小説と言う割には「密室」はあまりなかった気がします。

「鍵」がかかった部屋・・・その扉の先に何がある??程度です。
鍵のかかった部屋 5つの密室Amazon書評・レビュー:鍵のかかった部屋 5つの密室より
4101801363
No.2:
(1pt)

ミステリとして読まなければ

ミステリを期待していると似鳥、島田作品以外は肩透かしだった。
鍵のかかった部屋 5つの密室Amazon書評・レビュー:鍵のかかった部屋 5つの密室より
4101801363
No.1:
(2pt)

テーマを満たしていない作品が多い

クレセント錠に紐を引っ掛け,それを外から引っ張り上げて密室を作り上げるという,
巻頭の挨拶でも「カビが生えてしまった」と評された,古典トリックがテーマの全五篇.

ただ,そのトリックに真正面から挑む篇もあれば,妬みや後悔,コミカルなものまで,
アンソロジらしい,さまざまなアプローチやタイプが揃っているのは良かったのですが,
肝心のトリックがなくても成り立つ篇があり,全てがテーマに沿っていたのかは疑問です.

特に島田荘司さんの篇などは,ほかの四篇の倍ほどのページを使いながら明らかに逸脱,
しかもの再編集だそうで,正直,あまりいい印象は抱けませんでした.

どれも物語自体には惹かれ,これが『密室』がテーマならまた評価も変わりそうですが,
『紐のトリックを指定』とある以上,それを満たしていない作品が多かったのが残念です.
鍵のかかった部屋 5つの密室Amazon書評・レビュー:鍵のかかった部屋 5つの密室より
4101801363



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