(アンソロジー)
鍵のかかった部屋 5つの密室
- 密室 (311)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
鍵のかかった部屋 5つの密室の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
トリック=「糸を使って外から鍵を閉めた」 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
密室であることを事前に提示した上で物語を展開する、広義のミステリーから本格まで幅広く収録した一冊。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高校球児が一生懸命試合してる所に、プロ野球選手がオレも混ぜろと無理矢理入ってきて、豪速球だの変化球だの投げまくる。でも、そのプロ選手が加わった方のチームが負けた。 じつは、そのプロ選手は、戦力外通告されたロートル投手だった。 こんな感じのアンソロジーでしたね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ひどい作品がある。短編はさらりと書いてほしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
題名が題名なので勘違いされるかも知れないので一言注意を。 内容は短編が5作品です。 特にこれと言って印象に残る話しはありません、ただ「密室」をテーマにした小説と言う割には「密室」はあまりなかった気がします。 「鍵」がかかった部屋・・・その扉の先に何がある??程度です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリを期待していると似鳥、島田作品以外は肩透かしだった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
クレセント錠に紐を引っ掛け,それを外から引っ張り上げて密室を作り上げるという, 巻頭の挨拶でも「カビが生えてしまった」と評された,古典トリックがテーマの全五篇. ただ,そのトリックに真正面から挑む篇もあれば,妬みや後悔,コミカルなものまで, アンソロジらしい,さまざまなアプローチやタイプが揃っているのは良かったのですが, 肝心のトリックがなくても成り立つ篇があり,全てがテーマに沿っていたのかは疑問です. 特に島田荘司さんの篇などは,ほかの四篇の倍ほどのページを使いながら明らかに逸脱, しかもの再編集だそうで,正直,あまりいい印象は抱けませんでした. どれも物語自体には惹かれ,これが『密室』がテーマならまた評価も変わりそうですが, 『紐のトリックを指定』とある以上,それを満たしていない作品が多かったのが残念です. | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|