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水晶のピラミッド
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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『御手洗潔シリーズ』の長編作第5弾。 | ||||
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重厚長大という四字熟語がぴったりの、まるで辞書のような小説であったが、少しも疲労を感じさせなかった。リーダビリティに関してはもう云うことはないだろう。冒頭のエピソードから、結局事件には直接関係は無かったのだが、物語に幻想味を持たせるためのファクターとなる古代エジプトの挿話とタイタニックの挿話がそれ自体1つの短編として機能するほどの質を備えている。 | ||||
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けど、最初のミクルの話と、タイタニックの話は単体でも面白く読めた。 | ||||
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