占星術殺人事件

評判

占星術殺人事件の評価:

4.03/5点 レビュー 223件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全687件 321〜340 17/35ページ
No.367
(5pt)

これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか

この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。
生半可な謎や呆気ない解答では、この設定は恐れ多くてできないだろう。したとしても、莫大な期待を寄せる読者達から批判を受けてしまうに決まっている。
しかし、読了した者は皆が皆、この設定を受け入れるに至った。
そのほどの設定も実に当然のことだと誰もに思わせた、島田荘司の伝説的傑作だ。

あまりに有名すぎる本作はミステリ好きの中には未読の方などいないだろうが、もしも未だこの本を読まずにいる人がいるのだとしたら、それは実に勿体ないことだ。
占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4061308203
No.366
(5pt)

これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか

この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。
生半可な謎や呆気ない解答では、この設定は恐れ多くてできないだろう。したとしても、莫大な期待を寄せる読者達から批判を受けてしまうに決まっている。
しかし、読了した者は皆が皆、この設定を受け入れるに至った。
そのほどの設定も実に当然のことだと誰もに思わせた、島田荘司の伝説的傑作だ。

あまりに有名すぎる本作はミステリ好きの中には未読の方などいないだろうが、もしも未だこの本を読まずにいる人がいるのだとしたら、それは実に勿体ないことだ。
占星術殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061811681
No.365
(5pt)

これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか

この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。
生半可な謎や呆気ない解答では、この設定は恐れ多くてできないだろう。したとしても、莫大な期待を寄せる読者達から批判を受けてしまうに決まっている。
しかし、読了した者は皆が皆、この設定を受け入れるに至った。
そのほどの設定も実に当然のことだと誰もに思わせた、島田荘司の伝説的傑作だ。

あまりに有名すぎる本作はミステリ好きの中には未読の方などいないだろうが、もしも未だこの本を読まずにいる人がいるのだとしたら、それは実に勿体ないことだ。
占星術殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社文庫)より
4061833715
No.364
(5pt)

これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか

この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。
生半可な謎や呆気ない解答では、この設定は恐れ多くてできないだろう。したとしても、莫大な期待を寄せる読者達から批判を受けてしまうに決まっている。
しかし、読了した者は皆が皆、この設定を受け入れるに至った。
そのほどの設定も実に当然のことだと誰もに思わせた、島田荘司の伝説的傑作だ。

あまりに有名すぎる本作はミステリ好きの中には未読の方などいないだろうが、もしも未だこの本を読まずにいる人がいるのだとしたら、それは実に勿体ないことだ。
占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ)より
4062038595
No.363
(5pt)

これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか

この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。
生半可な謎や呆気ない解答では、この設定は恐れ多くてできないだろう。したとしても、莫大な期待を寄せる読者達から批判を受けてしまうに決まっている。
しかし、読了した者は皆が皆、この設定を受け入れるに至った。
そのほどの設定も実に当然のことだと誰もに思わせた、島田荘司の伝説的傑作だ。

あまりに有名すぎる本作はミステリ好きの中には未読の方などいないだろうが、もしも未だこの本を読まずにいる人がいるのだとしたら、それは実に勿体ないことだ。
占星術殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (光文社文庫)より
4334712428
No.362
(5pt)

これを超える本格物が出ることはないんじゃないだろうか

この作品で取り扱われる殺人事件は四十年間日本中の誰にも解けなかったとされる事件だ。
まず、この設定が凄い。
生半可な謎や呆気ない解答では、この設定は恐れ多くてできないだろう。したとしても、莫大な期待を寄せる読者達から批判を受けてしまうに決まっている。
しかし、読了した者は皆が皆、この設定を受け入れるに至った。
そのほどの設定も実に当然のことだと誰もに思わせた、島田荘司の伝説的傑作だ。

あまりに有名すぎる本作はミステリ好きの中には未読の方などいないだろうが、もしも未だこの本を読まずにいる人がいるのだとしたら、それは実に勿体ないことだ。
占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4523264716
No.361
(4pt)

読みにくい大傑作

本書の謎の重厚さ、ムード、難攻不落感は超一級。その点には星六つでも七つでも本当はつけたいところなんですが。
 惜しむらくは、読みにくかったです。
 それも衒学的な冒頭の手記の部分より、御手洗と石岡が地の文ナシのマシンガントークで、関係者のアリバイやトリックをああでもない、こうでもない、と話し合う本編が意外と読み辛かった。そこで提示される膨大な情報が、ある展開によって瞬く間に覆され、またマシンガントークが始まって…というスピード感はおそらく好きな人にはたまらない持ち味だと思うが、フルイに掛けられ、捨てられていく情報も膨大すぎて、なにか途中で事件の全貌を把握することが「どーでもよく」なってしまった。私自身がふるい落とされた模様。
 トリックはぜんぜんわからなくても犯人だけは早めにピンとくるため、後半はほとんど読み飛ばしてしまったにも関わらず、いざ謎解きが始まると全てのピースがきっちりはまる爽快感を味あわせてくれる手腕は見事。読後のほろ苦さ、せつなさも素晴らしい。
占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4061308203
No.360
(4pt)

読みにくい大傑作

本書の謎の重厚さ、ムード、難攻不落感は超一級。その点には星六つでも七つでも本当はつけたいところなんですが。
 惜しむらくは、読みにくかったです。
 それも衒学的な冒頭の手記の部分より、御手洗と石岡が地の文ナシのマシンガントークで、関係者のアリバイやトリックをああでもない、こうでもない、と話し合う本編が意外と読み辛かった。そこで提示される膨大な情報が、ある展開によって瞬く間に覆され、またマシンガントークが始まって…というスピード感はおそらく好きな人にはたまらない持ち味だと思うが、フルイに掛けられ、捨てられていく情報も膨大すぎて、なにか途中で事件の全貌を把握することが「どーでもよく」なってしまった。私自身がふるい落とされた模様。
 トリックはぜんぜんわからなくても犯人だけは早めにピンとくるため、後半はほとんど読み飛ばしてしまったにも関わらず、いざ謎解きが始まると全てのピースがきっちりはまる爽快感を味あわせてくれる手腕は見事。読後のほろ苦さ、せつなさも素晴らしい。
占星術殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061811681
No.359
(4pt)

読みにくい大傑作

本書の謎の重厚さ、ムード、難攻不落感は超一級。その点には星六つでも七つでも本当はつけたいところなんですが。
 惜しむらくは、読みにくかったです。
 それも衒学的な冒頭の手記の部分より、御手洗と石岡が地の文ナシのマシンガントークで、関係者のアリバイやトリックをああでもない、こうでもない、と話し合う本編が意外と読み辛かった。そこで提示される膨大な情報が、ある展開によって瞬く間に覆され、またマシンガントークが始まって…というスピード感はおそらく好きな人にはたまらない持ち味だと思うが、フルイに掛けられ、捨てられていく情報も膨大すぎて、なにか途中で事件の全貌を把握することが「どーでもよく」なってしまった。私自身がふるい落とされた模様。
 トリックはぜんぜんわからなくても犯人だけは早めにピンとくるため、後半はほとんど読み飛ばしてしまったにも関わらず、いざ謎解きが始まると全てのピースがきっちりはまる爽快感を味あわせてくれる手腕は見事。読後のほろ苦さ、せつなさも素晴らしい。
占星術殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社文庫)より
4061833715
No.358
(4pt)

読みにくい大傑作

本書の謎の重厚さ、ムード、難攻不落感は超一級。その点には星六つでも七つでも本当はつけたいところなんですが。
 惜しむらくは、読みにくかったです。
 それも衒学的な冒頭の手記の部分より、御手洗と石岡が地の文ナシのマシンガントークで、関係者のアリバイやトリックをああでもない、こうでもない、と話し合う本編が意外と読み辛かった。そこで提示される膨大な情報が、ある展開によって瞬く間に覆され、またマシンガントークが始まって…というスピード感はおそらく好きな人にはたまらない持ち味だと思うが、フルイに掛けられ、捨てられていく情報も膨大すぎて、なにか途中で事件の全貌を把握することが「どーでもよく」なってしまった。私自身がふるい落とされた模様。
 トリックはぜんぜんわからなくても犯人だけは早めにピンとくるため、後半はほとんど読み飛ばしてしまったにも関わらず、いざ謎解きが始まると全てのピースがきっちりはまる爽快感を味あわせてくれる手腕は見事。読後のほろ苦さ、せつなさも素晴らしい。
占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ)より
4062038595
No.357
(4pt)

読みにくい大傑作

本書の謎の重厚さ、ムード、難攻不落感は超一級。その点には星六つでも七つでも本当はつけたいところなんですが。
 惜しむらくは、読みにくかったです。
 それも衒学的な冒頭の手記の部分より、御手洗と石岡が地の文ナシのマシンガントークで、関係者のアリバイやトリックをああでもない、こうでもない、と話し合う本編が意外と読み辛かった。そこで提示される膨大な情報が、ある展開によって瞬く間に覆され、またマシンガントークが始まって…というスピード感はおそらく好きな人にはたまらない持ち味だと思うが、フルイに掛けられ、捨てられていく情報も膨大すぎて、なにか途中で事件の全貌を把握することが「どーでもよく」なってしまった。私自身がふるい落とされた模様。
 トリックはぜんぜんわからなくても犯人だけは早めにピンとくるため、後半はほとんど読み飛ばしてしまったにも関わらず、いざ謎解きが始まると全てのピースがきっちりはまる爽快感を味あわせてくれる手腕は見事。読後のほろ苦さ、せつなさも素晴らしい。
占星術殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (光文社文庫)より
4334712428
No.356
(4pt)

読みにくい大傑作

本書の謎の重厚さ、ムード、難攻不落感は超一級。その点には星六つでも七つでも本当はつけたいところなんですが。
 惜しむらくは、読みにくかったです。
 それも衒学的な冒頭の手記の部分より、御手洗と石岡が地の文ナシのマシンガントークで、関係者のアリバイやトリックをああでもない、こうでもない、と話し合う本編が意外と読み辛かった。そこで提示される膨大な情報が、ある展開によって瞬く間に覆され、またマシンガントークが始まって…というスピード感はおそらく好きな人にはたまらない持ち味だと思うが、フルイに掛けられ、捨てられていく情報も膨大すぎて、なにか途中で事件の全貌を把握することが「どーでもよく」なってしまった。私自身がふるい落とされた模様。
 トリックはぜんぜんわからなくても犯人だけは早めにピンとくるため、後半はほとんど読み飛ばしてしまったにも関わらず、いざ謎解きが始まると全てのピースがきっちりはまる爽快感を味あわせてくれる手腕は見事。読後のほろ苦さ、せつなさも素晴らしい。
占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4523264716
No.355
(4pt)

ここまでシンプルで、分かりやすい謎に騙されるとは・・・・・・

他のかたも書かれている通り、最初の数十ページに渡る手記が苦痛。
読後、はたしてあれだけの分量が本当に必要だったのか、と思ってみたり。
ただ、肝心の謎は一級品でした。作中でたった一回シンプルな謎解きがあるだけなのに、それだけで理解できてしまう。にもかかわらず読んでいる途中はまったく解ける気がしなかった。数十年にわたり解決されなかった謎という設定に対しもつ説得力、そしてそれが解けたあとの爽快感はすごかったです。
ということで☆4つ。もう少し導入部分が読みやすかったらなぁ・・・・・・ここまで激賞されている本でなければ、最初の三ページで読むのやめてましたよ('・ω・`;)
占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4061308203
No.354
(4pt)

ここまでシンプルで、分かりやすい謎に騙されるとは・・・・・・

他のかたも書かれている通り、最初の数十ページに渡る手記が苦痛。
読後、はたしてあれだけの分量が本当に必要だったのか、と思ってみたり。
ただ、肝心の謎は一級品でした。作中でたった一回シンプルな謎解きがあるだけなのに、それだけで理解できてしまう。にもかかわらず読んでいる途中はまったく解ける気がしなかった。数十年にわたり解決されなかった謎という設定に対しもつ説得力、そしてそれが解けたあとの爽快感はすごかったです。
ということで☆4つ。もう少し導入部分が読みやすかったらなぁ・・・・・・ここまで激賞されている本でなければ、最初の三ページで読むのやめてましたよ('・ω・`;)
占星術殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061811681
No.353
(4pt)

ここまでシンプルで、分かりやすい謎に騙されるとは・・・・・・

他のかたも書かれている通り、最初の数十ページに渡る手記が苦痛。
読後、はたしてあれだけの分量が本当に必要だったのか、と思ってみたり。
ただ、肝心の謎は一級品でした。作中でたった一回シンプルな謎解きがあるだけなのに、それだけで理解できてしまう。にもかかわらず読んでいる途中はまったく解ける気がしなかった。数十年にわたり解決されなかった謎という設定に対しもつ説得力、そしてそれが解けたあとの爽快感はすごかったです。
ということで☆4つ。もう少し導入部分が読みやすかったらなぁ・・・・・・ここまで激賞されている本でなければ、最初の三ページで読むのやめてましたよ('・ω・`;)
占星術殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社文庫)より
4061833715
No.352
(4pt)

ここまでシンプルで、分かりやすい謎に騙されるとは・・・・・・

他のかたも書かれている通り、最初の数十ページに渡る手記が苦痛。
読後、はたしてあれだけの分量が本当に必要だったのか、と思ってみたり。
ただ、肝心の謎は一級品でした。作中でたった一回シンプルな謎解きがあるだけなのに、それだけで理解できてしまう。にもかかわらず読んでいる途中はまったく解ける気がしなかった。数十年にわたり解決されなかった謎という設定に対しもつ説得力、そしてそれが解けたあとの爽快感はすごかったです。
ということで☆4つ。もう少し導入部分が読みやすかったらなぁ・・・・・・ここまで激賞されている本でなければ、最初の三ページで読むのやめてましたよ('・ω・`;)
占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (名探偵・御手洗潔シリーズ)より
4062038595
No.351
(4pt)

ここまでシンプルで、分かりやすい謎に騙されるとは・・・・・・

他のかたも書かれている通り、最初の数十ページに渡る手記が苦痛。
読後、はたしてあれだけの分量が本当に必要だったのか、と思ってみたり。
ただ、肝心の謎は一級品でした。作中でたった一回シンプルな謎解きがあるだけなのに、それだけで理解できてしまう。にもかかわらず読んでいる途中はまったく解ける気がしなかった。数十年にわたり解決されなかった謎という設定に対しもつ説得力、そしてそれが解けたあとの爽快感はすごかったです。
ということで☆4つ。もう少し導入部分が読みやすかったらなぁ・・・・・・ここまで激賞されている本でなければ、最初の三ページで読むのやめてましたよ('・ω・`;)
占星術殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (光文社文庫)より
4334712428
No.350
(4pt)

ここまでシンプルで、分かりやすい謎に騙されるとは・・・・・・

他のかたも書かれている通り、最初の数十ページに渡る手記が苦痛。
読後、はたしてあれだけの分量が本当に必要だったのか、と思ってみたり。
ただ、肝心の謎は一級品でした。作中でたった一回シンプルな謎解きがあるだけなのに、それだけで理解できてしまう。にもかかわらず読んでいる途中はまったく解ける気がしなかった。数十年にわたり解決されなかった謎という設定に対しもつ説得力、そしてそれが解けたあとの爽快感はすごかったです。
ということで☆4つ。もう少し導入部分が読みやすかったらなぁ・・・・・・ここまで激賞されている本でなければ、最初の三ページで読むのやめてましたよ('・ω・`;)
占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4523264716
No.349
(5pt)

傑作中の傑作

この本を読むまでは、図解が入ってる小説ってのは苦手でした。
地図とかもそうなんですけど、なぜか図解が突然入ってくるってのは、
活字ですべてを説明するはずの小説には邪道のように思えました。
挿絵入りの本ならちょっと事情も違うんですけど、
文章だけじゃなく図が入るなら、叙述トリックで別の人だったみたいな時には
なんでまぎらわしい文章でほんろうするばかりで絵で見せないって文句言いたくなるし
フェアじゃないんじゃないか…ってのが印象でした。
でもよくよく考えれば、かのコナン・ドイルだって暗号だとか地図だとか
結構使ってたんですよね。
そんなこと思ってたらここで、突然終盤に出てくる「あの」図解。
一気に別の次元に飛ぶ感覚……。これが起承転結の転の面白さだなと思いました。
トリックとしては、古いパズル作家のサム・ロイドの「地球から追い出される中国兵」とか
「ライオンとハンター」とかのアイディアの発展型と思いますが、
応用の仕方にオリジナリティがあって、舞台への奇妙な生かし方も秀逸だと思います。
これこそ新本格という醍醐味を味わせてくれた傑作でした。
占星術殺人事件 Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件より
4061308203
No.348
(5pt)

傑作中の傑作

この本を読むまでは、図解が入ってる小説ってのは苦手でした。
地図とかもそうなんですけど、なぜか図解が突然入ってくるってのは、
活字ですべてを説明するはずの小説には邪道のように思えました。
挿絵入りの本ならちょっと事情も違うんですけど、
文章だけじゃなく図が入るなら、叙述トリックで別の人だったみたいな時には
なんでまぎらわしい文章でほんろうするばかりで絵で見せないって文句言いたくなるし
フェアじゃないんじゃないか…ってのが印象でした。
でもよくよく考えれば、かのコナン・ドイルだって暗号だとか地図だとか
結構使ってたんですよね。
そんなこと思ってたらここで、突然終盤に出てくる「あの」図解。
一気に別の次元に飛ぶ感覚……。これが起承転結の転の面白さだなと思いました。
トリックとしては、古いパズル作家のサム・ロイドの「地球から追い出される中国兵」とか
「ライオンとハンター」とかのアイディアの発展型と思いますが、
応用の仕方にオリジナリティがあって、舞台への奇妙な生かし方も秀逸だと思います。
これこそ新本格という醍醐味を味わせてくれた傑作でした。
占星術殺人事件 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 占星術殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061811681