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プロジェクト・ヘイル・メアリー



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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価: 4.61/5点 レビュー 665件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.61pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全665件 161~180 9/34ページ
No.505:
(5pt)

何故⭐︎は5までしか無いのか

ネタバレはしません
タマンねぇす。
とにかく読んで下さい。
お願いします。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.504:
(3pt)

上巻途中まで読みました

小説「三体」を読み、SFジャンルも面白いなと思い、関連してこの著者の小説を手に取りました。同著者「火星の人」も並行して読んでいます。他の方のレビューは相当高評価なので、多くの方には面白い小説なのだと思いますが、私はそこまで・・・という感じで、上巻の4分の1くらい残して途中棄権中です。理由は、私に知識のない科学(化学、物理学)用語が知っていて当たり前のように使われるのでついていけない点。それと(「火星の人」もそうですが)主人公の性格があまりにも軽すぎる点。
宇宙、物理学、化学に明るい人なら楽しめるのでしょうね。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
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No.503:
(5pt)

ユーモアの質が良い

韜晦というか、諧謔というのか、主人公のモノローグがとても良い。勿論中心は、緻密で安定した舞台設定に、堅牢なストーリー……こういうのを本格SFと云うのだと思う。「ちゃんとしたSFを読みたい」と思った人にお勧めしたい。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.502:
(5pt)

面白かった。でも、世間はラストをどう評価するのか

上の最初から、下のラストまで全くだれずに最後まで読ませる。「SFを読んだ」という満足感を得られる。ネタバレを避けたいので曖昧に書くが、主人公にふりかかる災難の根本的な原因に対する彼のスタンスには、少し感慨を覚えた。これが「本格SF」だ。今のライトノベルなら、下手するとその原因に立ち向かって、下手すると打ち倒して(克服して)しまうかも知れない。勿論彼はしない(作者はさせない)、それが良い。
 ただ、もしかするとそれがストレスと感じる人も居るかも知れない。願わくば、そういう人が「こう云う話もたまには良いな」と思ってくれることを祈る。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
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No.501:
(5pt)

映画化される前に読んでおいて間違いない作品

日本語翻訳版が出た頃、すでにアメリカでの映画化が決まっているという噂を聞いて即購入しました。上巻の最初の数十ページは一体何がどうなっているのか・・・と困惑する状況で始まり、読み進めるのに少し時間はかかりましたが、あっという間に引き込まれ、上下巻ノンストップで読了しました。

ちょうどコロナにかかり、床に伏せっている時に読んだこともあり、ひょっとしたら近未来、こんなこともあるかもしれないというワクワク感に救われました。

新たな形のバディものとしても秀逸で、ある意味発明かもしれません!
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.500:
(5pt)

元気になる

「火星の人」のマークもそうだったけど、主人公はとにかくへこたれない、前向き!その上、どんなにとんでもない非日常な状況にあっても、科学的好奇心を満たす喜びが全てを上回る様子にこちらまでニコニコしてしまう。
物語はそれだけではなくて意外や意外、「バディもの」として展開し、2人?の厚い友情に随所で涙うるうる。。
これって最後、もし逆の状況(一緒に帰った先がエリドではなく地球)だったらどうだったんだろう、ってつい考えてしまう。人間はこんなに親切で友好的にできるだろうか?そして地球は実際どうなっているんだろう?色々想像させられるエンディングでした。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
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No.499:
(5pt)

素晴らしい

登場人物が少ない箱庭ストーリーだが、話が壮大で展開がスムーズ。構成が練られていて、わくわくします。とても読みやすいです。専門用語は難しいですが、調べれば理解できるレベルです。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
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No.498:
(5pt)

気付いたら半分、気付いたら最後のページ

読者に設定を把握させる為のつまらない序章を読むのが苦手で、この本もそうだったらどうしようとヒヤヒヤしていたが1800円弱出した甲斐があった。
直前の不安も忘れて1ページ目からトリップ。
没入感がすごい、本当にずっと面白い。この物語を出来ればずっと、1文字でも多く摂取していたい。2冊に分けてくれてありがとう。下も楽しみだなあ。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
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No.497:
(4pt)

はたしてこの結末は綺麗なのか?

上が文句のつけどころがないフルスロットル具合だったばかりに、下のグダグダ感が目立つ。終盤はただハッピーエンドを願って終わりを待つのみの物語。
あわよくば帰還して欲しかったし、1行だけでも地球に残された人々の今が分かる文章が欲しかった。それだけを楽しみに読み進めていたので個人的には不服。それほど確かな結末を書くのは難しかったのだろうか。本当にこの結末が美しいと思ったのか。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.496:
(5pt)

良かった

とにかく最後まで良かった。
バディ物としても遜色なく、最後の方のグレースが自分の死やらなんやらを飲み込んで、最高のバディのロッキーの所に向かう所なんて、涙腺をタウメーバが突破する進化までしたのかと思った
あやうく泣くところだった。
危なかった。
なんとか二箱で済んだ。
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4152100710
No.495:
(5pt)

科学的であること。。。

久しぶりに本格SFを読みました。

これがとても面白い!

異星人との出会いが、世界を変えると思える一冊です。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.494:
(3pt)

ん~

ん~普通。
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4152100710
No.493:
(5pt)

読み終えてしまった

楽しく心揺さぶられた読書体験だった
読み終えたくなかったし、ロッキーとグレースのバディを見続けたかった
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
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No.492:
(5pt)

面白いのでガンガン読める。

記憶喪失から始まる壮大なSF小説。

まずは上巻。

面白いのでガンガン読める。
現代の気候変動問題とも関連していたりして、なかなか複雑な気持ちになる。

おすすめできるのでSFが好き、宇宙ものが好き、であればぜひ読んでみると良いと思う。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
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No.491:
(5pt)

作者の頭の良さが伺える

ざっくり言うと未知の生命体から人類を救うために奔走する話で、内容としては重たい部類だと思う
だが随所に織り交ぜられた作者のユーモアでクスッと笑わせられるところが多く、読んでいて楽しい気持ちになってくる
専門用語がオンパレードになっている部分は少し混乱するが、その部分を斜めに読み飛ばしていても主人公の反応で何が起きたのか理解できるため問題は無い
それにしてもメジャーで遊ぶロッキーは可愛すぎるよ
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.490:
(4pt)

大変面白い

ストーリーの発想が面白い。先の展開が気になり、一気に読んでしまった。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.489:
(5pt)

素晴らしい!

構想はもちろん、詳細部まで練り上げられた本当の意味での一流SFです。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.488:
(5pt)

鳥肌ものの物語

SFが大好きで時間が許す限り読んできましたが、その中でも屈指の物語です。
長編ですが、倍の長さでも退屈しないでしょう。解説など烏滸がましい。ビル・ゲイツのその年の一冊でもあります。とにかくお薦めの一冊です。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
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No.487:
(2pt)

退屈なストーリー

そういう話かぁという感想
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4152100710
No.486:
(5pt)

感情移入できる良作。翻訳も良いんだと思います。ネタバレあり。

もし、同じ能力があったとして自分ならこの状況下にいたらどうするか、どう感じるか、どの選択をするか、など感情移入しやすい良作でした。

小説だから、偶然に次ぐ偶然の部分もあるのですが素直に読めます。
長い間滞在していたロッキーが生き残っていたのも偶然だし、お互いが歩み寄れる冷静さもあり、お互い能力を補完し合えて最適なバディになれる性格だったのも偶然です。
近い知能を持ち、聞き取れる音域でコミュニケーションが取れる生物同士というのも偶然。納得させるようなグレースの心の声的なのもあり、なるほどそうかと素直に読めます。
グレースもロッキーもどちらかに生き残りが多かったら最初のコミュニケーションでうまくいかなかった可能性だってあるんでしょうね。
言い始めるとキリがないですが、翻訳も上手だからかテンポよく素直に読めて楽しめました。

最後の方まで緊張感がある状態で、残りのページ数を見てどうやって終わらすんだろう?と思いながら、納得のいく終わり方をしてくれています。ちょっと最後が短くて、もう少し余韻を楽しみたい部分もありましたが、あれぐらいで終わらす方が良いんでしょうね。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710

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