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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全665件 41~60 3/34ページ
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活字の本を数年読んでいませんでしたが、読みやすい文章と魅力的なストーリーのおかげでさらっと読み終えることができました。読書から離れていた人におすすめです! | ||||
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ネタバレ無し、SF初心者(かつ理科苦手)の感想 現在の時間軸と過去の時間軸が交互に描かれ、現在は当然として過去軸も時系列順に進んでいく。かつ過去の話は現在の状況や事象と少なからずリンクしていて一切の無駄の無い流れで物語が進む また、主人公の境遇(記憶とか背景とか)と一人称視点が、様々な物事に関して無理なくそして説明臭くならないように説明してくれる点が個人的には良かった。理科が中学生レベルでコケたままのSF初心者でも楽しく読めた 物語の舞台はほぼ現代なので難解なSF用語は出てこない。ISSとソユーズは現役だしスペースXがミサイル打ち上げているし、地球温暖化は解決できていない 物語なので当然状況は良くなったり悪くなったりするが、悪くなる時は起こるべくして起きているし、良くなる時はわずかな幸運と振り絞った知恵と努力からなるのでご都合主義的な展開も無い 来年映画公開だそうで、既に映画のPVが公開されている PVの時点で既に若干ネタバレ含んでいるので、「PV見る前に原作小説読むべき」というのをTwitterで見かけて買った次第。正解だった。映画のPVは30秒(SONYのロゴが出るところ)までなら見ても大丈夫な範囲。 バディもの好きな人にも刺さると思う | ||||
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なるほど、トランプが出てきてアメリカファーストといいながら科学を否定し人類の未来への責任を放棄し利己的な社会を賛美し、加えて人々の分断を煽る驚くほど社会正義というものの存在を疑わざるを得なくなった世界に、それでも人類の科学と融和と自己犠牲を夢見るヒューマニストの書くSFだ。 今の時代だから生まれざるを得なかった作品と言えるだろう。 これを面白く思える人が多いなら、まだまだ人類の未来は捨てたものではない。人々は捨てたものではない。 | ||||
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話の流れや内容がストレートに入ってきて、かつ引き込まれる内容でした。 また、心地よい終わり方も大変好みです。 久しぶりに読めば読むほど先を知りたいという気持ちになった作品。 | ||||
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全人類に読んでほしい。 主語がデカくて本当に申し訳ないが、それしか言えない。語ろうとするとボロが出てしまう。 真っさらな頭でどっぷり浸かっていただきたい。 | ||||
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人生で読んだ本、ベスト10に間違いなく入る傑作! | ||||
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よくある宇宙SFの流れかと予想していたが、 まったく想像と違う方向に話しが進み、最後がまったく読めない 上巻の途中からは 引きずりこまれて、すぐに、読みきってしまった 理系の知識があった方が読める | ||||
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映画公開前にあわてて読み始めました 最高に面白ろかったです 科学的な興奮を感じつつ読み進められました 何書いてもネタばれになってしまうので感想書くのムズイです | ||||
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『火星の人』でおなじみアンディ・ウィアー大先生の最新作にしてド名作。 映画の予告が超話題になっていて、そちらを見る前にという意見もあるが。 SF初心者に予備知識無しで上下巻ツッパして♡というのも酷だろう。現に自分もそれで手を付けれなかったわけで。 これが真に面白いのは、厳禁と言われるネタバレの先にも山場が多くあるというか、 そのネタバレを知っても面白く読み続けられるところだ。 「予告編なんぞ見るな、読め」が本音だけれど、動画を見てから手を伸ばすのもありだと思う。 上巻を楽しく読み終わるころには、下巻をポチらずにはいられないはず。 | ||||
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Kindle版だと冒頭の船内地図を確認するのがやや面倒。 ただ紙の本は結構デカいのでKindle版の方がどこでも持ち運びやすい。 内容はめちゃくちゃ面白い。 あらすじを知らないで読んだほうが楽しいと思う。 | ||||
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全ての子供と大人のための”週刊少年ジャンプ“でした。 上巻を、納得さえできればどういう結末でも構わない一方で、叶うなら安易でも何でもハッピーエンドであってほしいと思って読み終えましたが、実際まさしくどちらもその通りになったラストでした。 相変わらず己の理科の知識不足と脳内イメージ補完不足で、細かいところは映画での映像説明待ちですが。 読めて良かった。 | ||||
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下巻のレビューにも書きましたが、夢中で読み進めました。自分は物理化学系ですが科学関係の用語が理解できなくとも丁度良い具合での並べ方の上、訳者さんの力量もすごいのかとにかく読みやすい。記憶喪失状態の主人公が自分の道具となる知識で手探りしていって明かされていく部分が多くあるので映画予告ネタバレなしの方が体験としてオススメですが、おそらく知っていても面白さが損なわれることはないと思います。 メインキャラクターたちが理知的で有能なので、不要なストレスが最低限にサクサク進むというのも漫画K2に似た安心感がある気もしました。 登場人物たちも濃く、もっと彼ら見ていたかったという欲もあります。ラストも良い終わり方で満足です。しあわせ しあわせ しあわせ! | ||||
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SFはそこまで好きというわけではなかったですが、これを読んで好きになりました。絶対に読んだ方がいいと自信を持っておすすめできます。久しぶりに読書の楽しみを思い出しました。 | ||||
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正直読む前に思っていた感じとだいぶ違ったノリの小説だったが、面白かった(たぶんこういう読者は一定数いるだろうけど『三体』とはだいぶ雰囲気が違う)。 文字通りの凸凹コンビが宇宙を救うために七転八倒の大奮闘、ハードSFの土台に超ドストレートな王道ストーリー。 なぜか「ネタバレ厳禁」的意見が散見されるが(その方がいいだろうけど)、今時珍しいくらい衒いのないシンプルな話だ。 サイエンス・テクノロジー部分についてはぶっちゃけ「この主人公ほんとに生物学者か?」とか「船の会話AIがいくらなんでも低性能すぎないか?」とかいろいろ思うところはある。 でも、正直そこは主眼じゃないのでご愛敬。 | ||||
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読んでる間ほとんど泣いていました。間違いなく最高に面白い本です。このような本を産み出してくれた作者に感謝です。 | ||||
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夢中で読み進めました。自分は物理化学系ですが科学関係の用語が理解できなくとも丁度良い具合での並べ方の上、訳者さんの力量もすごいのかとにかく読みやすい。記憶喪失状態の主人公が自分の道具となる知識で手探りしていって明かされていく部分が多くあるので映画予告ネタバレなしの方が体験としてオススメですが、おそらく知っていても面白さが損なわれることはないと思います。 メインキャラクターたちが理知的で有能なので、不要なストレスが最低限にサクサク進むというのも漫画K2に似た安心感がある気もしました。 登場人物たちも濃く、もっと彼ら見ていたかったという欲もあります。ラストも良い終わり方で満足です。しあわせ しあわせ しあわせ! | ||||
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主人公というか作者の「無自覚な加害性」が至るところに出ていて正直辟易した。例えば、誰かが英語を話すたびに、「⚪︎⚪︎はXX国特有のキツい訛りで...」みたいな記述がいっぱいある。 また、異星人に対して主人公が勝手に名前をつける描写にもモヤモヤした。仮に呼称が必要であっても、「便宜上◯◯と呼ぶ」などの留保を置くことは可能だったはずだ。それをせず、あたかも命名権が当然のように振る舞う姿勢は、植民地主義的な態度を想起させる。これらはいずれも、キャラクター造形として意図されたものというより、作者自身が持つ無自覚な加害性をそのまま映し出しているように見える。 ストーリーも「なんか知らないうちに英雄に祭り上げられちゃったオレ」的な展開で幼稚な感じがした。 | ||||
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文句は言わせない。 こんなにわくわくする小説はない! 人類滅亡、救出プロジェクト………そして、、、宇宙人!!! 一気読み推奨だぁ! | ||||
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面白い。 主人公の(科学的な)喜びにいちいち共感してしまう。キャラクター造形も良い。ストーリー構成もうまい。科学とファンタジーのバランスも良い。数字がたくさん出るが、そこは正確に理解せずとも問題ない。SF初心者でもエンタメとして楽しく読める。 おすすめできる。質問? よい! よい! よい! | ||||
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誰とは言わないが、とても可愛い。中学生の頃に読んで科学を志してほしい。 | ||||
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