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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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【この小説が収録されている参考書籍】
プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.63pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全694件 81~100 5/35ページ
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| 下巻のレビューにも書きましたが、夢中で読み進めました。自分は物理化学系ですが科学関係の用語が理解できなくとも丁度良い具合での並べ方の上、訳者さんの力量もすごいのかとにかく読みやすい。記憶喪失状態の主人公が自分の道具となる知識で手探りしていって明かされていく部分が多くあるので映画予告ネタバレなしの方が体験としてオススメですが、おそらく知っていても面白さが損なわれることはないと思います。 メインキャラクターたちが理知的で有能なので、不要なストレスが最低限にサクサク進むというのも漫画K2に似た安心感がある気もしました。 登場人物たちも濃く、もっと彼ら見ていたかったという欲もあります。ラストも良い終わり方で満足です。しあわせ しあわせ しあわせ! | ||||
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| SFはそこまで好きというわけではなかったですが、これを読んで好きになりました。絶対に読んだ方がいいと自信を持っておすすめできます。久しぶりに読書の楽しみを思い出しました。 | ||||
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| 正直読む前に思っていた感じとだいぶ違ったノリの小説だったが、面白かった(たぶんこういう読者は一定数いるだろうけど『三体』とはだいぶ雰囲気が違う)。 文字通りの凸凹コンビが宇宙を救うために七転八倒の大奮闘、ハードSFの土台に超ドストレートな王道ストーリー。 なぜか「ネタバレ厳禁」的意見が散見されるが(その方がいいだろうけど)、今時珍しいくらい衒いのないシンプルな話だ。 サイエンス・テクノロジー部分についてはぶっちゃけ「この主人公ほんとに生物学者か?」とか「船の会話AIがいくらなんでも低性能すぎないか?」とかいろいろ思うところはある。 でも、正直そこは主眼じゃないのでご愛敬。 | ||||
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| 読んでる間ほとんど泣いていました。間違いなく最高に面白い本です。このような本を産み出してくれた作者に感謝です。 | ||||
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| 夢中で読み進めました。自分は物理化学系ですが科学関係の用語が理解できなくとも丁度良い具合での並べ方の上、訳者さんの力量もすごいのかとにかく読みやすい。記憶喪失状態の主人公が自分の道具となる知識で手探りしていって明かされていく部分が多くあるので映画予告ネタバレなしの方が体験としてオススメですが、おそらく知っていても面白さが損なわれることはないと思います。 メインキャラクターたちが理知的で有能なので、不要なストレスが最低限にサクサク進むというのも漫画K2に似た安心感がある気もしました。 登場人物たちも濃く、もっと彼ら見ていたかったという欲もあります。ラストも良い終わり方で満足です。しあわせ しあわせ しあわせ! | ||||
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| 主人公というか作者の「無自覚な加害性」が至るところに出ていて正直辟易した。例えば、誰かが英語を話すたびに、「⚪︎⚪︎はXX国特有のキツい訛りで...」みたいな記述がいっぱいある。 また、異星人に対して主人公が勝手に名前をつける描写にもモヤモヤした。仮に呼称が必要であっても、「便宜上◯◯と呼ぶ」などの留保を置くことは可能だったはずだ。それをせず、あたかも命名権が当然のように振る舞う姿勢は、植民地主義的な態度を想起させる。これらはいずれも、キャラクター造形として意図されたものというより、作者自身が持つ無自覚な加害性をそのまま映し出しているように見える。 ストーリーも「なんか知らないうちに英雄に祭り上げられちゃったオレ」的な展開で幼稚な感じがした。 | ||||
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| 文句は言わせない。 こんなにわくわくする小説はない! 人類滅亡、救出プロジェクト………そして、、、宇宙人!!! 一気読み推奨だぁ! | ||||
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| 面白い。 主人公の(科学的な)喜びにいちいち共感してしまう。キャラクター造形も良い。ストーリー構成もうまい。科学とファンタジーのバランスも良い。数字がたくさん出るが、そこは正確に理解せずとも問題ない。SF初心者でもエンタメとして楽しく読める。 おすすめできる。質問? よい! よい! よい! | ||||
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| 誰とは言わないが、とても可愛い。中学生の頃に読んで科学を志してほしい。 | ||||
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| ネタバレになるから何も語れないけど、SFや宇宙が好きなら満足できるはず。映画化ではなくドラマ化で長く観たい作品 | ||||
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| 何も情報無しで読めて幸せ幸せ。 嘘だろってくらいのとんでもない絶望とかも味わうし今でもそのシーンを思い出しても目から水漏れする。 | ||||
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| 読書苦手だったけどさらさら読める 実写映画化までに読みたい | ||||
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| 長年のSFファンですが、ここ10年来、新しい作品には全く食指が伸びなかったなか、久々に読み切った本格ハードSFでした。こんなファーストコンタクトがあるのか、と目から鱗でしたよ。 | ||||
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| よい! よい! よい! | ||||
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| 買ったその日に夜更かしして一気読みしてしまった。やっと寝れる | ||||
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| 一度読み始めてしまってからおもしろしぎて夢中で読み耽った。時間をかけてゆっくり読み進めるはずだったのに。これから下巻も読みます。 | ||||
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| 物語は周りの物、状況全てが未知の状態から始まる また、そうなるに至った事由も全て未知の事から それらを主人公達が科学知識と推論を総動員して解明していくのが本作の面白い所 科学知識が無くても、疑問と結論を分かりやすく表現してくれているので、 文系でも十分解明の楽しさを味わえる | ||||
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| ※一応ネタバレはしないように書きました 先日映画化のニュースでタイトルだけ目にしたものの特に引っかかっていなかったのが、原作者が『火星の人』と同じと知って慌てて買いました。 『火星の人』と同様、まず主人公のキャラクターが大変力強く魅力的で、そういうキャラクターによる一人称で語られることによる読みやすさも相変わらずで、物理やらの知識が浅い自分でもぐいぐい読み進められます。 そして本編の圧倒的な展開の速さに驚きつつ面白がりつつ、上巻を興奮のまま読み終えました。 上巻後半の展開は特に切なさと温かさで心を掴まれっぱなしでした……下巻が楽しみなことは楽しみなのですが、SFだからこそどういう結末になろうとも説得力さえあれば充分だとおもいつつ、どうか報われますようにと単純なハッピーエンドを願わずにもいられません。 | ||||
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| 描写がひたすら細かいのは長所でもあるし、短所でもある。しかし、理系の話に拒否反応を示さない人は楽しいだろう。僕は楽しめた。そして途中面倒くさかった。 徹底的な科学考証とリアリティ(主人公はこのプロジェクトに最後まで志願しない)そしてロマンが同居するところ、全体的に流れるポジティブさ、構成の妙とユーモア。間違いなく賞賛に値するが、SF読み慣れてなかったり読書に慣れてない人に心から薦められるかと言うと微妙なところ。 | ||||
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| 人類の存続に関わる問題が起きたとき、そこで使える能力と知識と道具と権力をなりふり構わず使い切って突き進んでいくハラハラ・ドキドキの物語です。地球にいる時も宇宙にいる時も、当初の目的を達成したあとですら起こる問題に立ち向かい、全力で希望を実現しに行く様をユーモアと共に描くストーリーはとても魅力的でした。そして読み終えてからも色々な想像をするくらいよく練られた世界観でした。 | ||||
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