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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全552件 21~40 2/28ページ
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上下巻なんて読めるかなと思ってたらあっという間、徹夜で読み終えてしまいました。最後の方は怒涛の展開で笑いながら泣けてきました。読まな損です。 | ||||
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早川書房 アンディウィアー先生 プロジェクト・ヘイル・メアリー上 読了 翻訳もいいのか、SFやけど読みやすい。 下巻も読み進めていきます。 | ||||
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まず、最初が宇宙で1人取り残されるという謎に包まれた展開から始まり、過去が少しずつ明らかになっていく流れにはぁはぁなるほどなるほどと! 未知の物質が太陽を食べている?という地球存亡の危機があり、探索に行きたいが現実は残酷‥。しかし、未知の物質を逆に利用して宇宙へ行くことに。 そこで思いがけない出会いがあって‥!いやぁ!胸熱ですよ!ちょっと物理や生物がアレなんで理解するのに苦労しましたが、素直に勉強になることばかり。とにかくロッキーが可愛い!!今度からはクモを見たら慈しみを持とうかと思います。 あと、主人公よ!好きなタイプなんよ!ワオ!冗談ばかりで何もかもを小馬鹿にしたような感じ笑 デッドプールの主人公ばりに好きなタイプですね笑 | ||||
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著者の第一作「火星の人」に心奪われ、第二作「アルテミス」で少々ガッカリし、そして忘れていたころに出会ったのが本書。再び鷲摑みにされましたよ、心を。専門的な話や数式、数字などなどは理解も納得もほどほどにしながら一気呵成に読切るだけのおもしろい小説です。お薦めです。最後に、もし興味があれば「太陽の簒奪者(野尻抱介著)」をお読みください。本書より20年ほど早い2002年に刊行された日本のSF作品です。金星と水星の違いはあっても、野尻氏のアプローチに脱帽です。 | ||||
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分け合って読書から遠ざかっていたのですが、昨年、姪に強く勧められ、図書館で借りて読みました。 小説を読んで、これほど先が気になるのも、読み進める度にワクワクするのも、本当に久しぶりの事でした。 科学には興味の薄い姪が絶賛する面白さは、科学に興味のある方なら、更に更に楽しめることと確信します。 現在、MGMで映画が製作中との事、小説ならではの表現が果たして映像化でどうなるか、また、小説では気にならないこまごまとした説明が映画の尺の中で充分(観客が話の展開に納得できるような形で)行えるものか。 いささか不安はありますが、ともあれ、困難を押してでも映像化するだけの価値があると認められた、と言うことと思います。 ここまで、ストーリーについて全く触れておりませんが、(他の方のレビューにそれがあったとしても、)「何をどう書いても、この小説『ならでは』の面白みが削がれてしまいかねない」と言う点に於いてネタバレになりそうなため、敢えてこのまま触れずにおきます。 SFを読んでいて、これほど心を動かされ、周囲の目も気にせず目に涙を浮かべたのは、初めてです。 どうしても手元に置いておきたくて、購入することにしました。 | ||||
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三体も面白かったですが、こっちはより読みやすく面白さが凝縮されており退屈する時間がないです。最高です。 | ||||
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Kindle で読んでその世界に浸っています 映画化されたらどんな風に映画化されるのか興味があります | ||||
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「ぼくは死にたくない!」 プロジェクトに参加したグレース(主人公)の悲痛な叫びとそこに至る過程、地球を救うための試行錯誤、全章が面白いです。 | ||||
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太陽エネルギーが指数関数的に減少。存亡の危機に瀕した人類を救うため、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が発動された。人類の運命はたった一人にかかっている。冗長な導入部もなく、最初から面白過ぎ!文句なしで★★★★★です。 | ||||
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読後感は圧倒的。1番苦手な物理を、これほど学んでみたいと思ったのは初めてでした。宇宙の、果てのなさや恐ろしさ、それでも惹きつける美しさ全部詰まっていました。常にスリリングで、あんまり2人が喜ぶと「だめだめタウメーバが!」と勝手にハラハラ…脳内では可愛いロッキーが動き回っていたけど、映画化で不気味になってたらと心配です。 主人公が地球に帰ったら、きっと宇宙に思いを馳せまくって、エディリアンにとらわれた一生を送るんじゃないかなーと思ったり、、 誰かに話したい!と思わされる。レビューの数が多いのも納得です。 面白かった!さー寝よ。私も見守ってほしい! | ||||
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意味が取れない文章がしばしばあり、確認した限りでは多くが誤訳でした。 ただでさえ少し頭を使うジョーク、難解なサイエンス描写で文章が信用できないのはかなり本書の価値を損なっていると思われます。 | ||||
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物語が終盤に向かうにつれて盛り上がり、最後は一気に読み上げてしまった。他の星まで宇宙旅行に行ってみたい。 | ||||
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めーちゃーくーちゃー面白かったです!! SFをそんなにたくさん読むわけではありませんが過去最高に面白い作品でした。 あまりに面白かったので読み終わってすぐにもう一度読み始めました。ネタバレしたくないし、予備知識無しでこの作品を読むことをおすすめいたします。 | ||||
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映画「オデッセイ」が好きで何回か観ている。ふと原作は誰か気になり検索。他の作品もあるようなのでとりあえずこれを読んでみる事に。 うーん、めちゃめちゃ面白い。通勤電車でしか本は読まないがこれは暇さえあれば読んでた。 話の進め方、ワクワクした。下巻のページが少なくなると「あぁ、終わっちゃう…」と。 他の作品も是非とも読んでみたくなった。 | ||||
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レビューは上巻で書いたのではしょるが、めっちゃ面白かった!終わって欲しくない思いで読み進められた。映画化されるみたいで楽しみだ。 | ||||
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この作者のストーリーの展開のさせ方が絶妙です。自分が一体何者なのか、なぜここにいるのか、わからないまま、ストーリーが展開していきます。徐々に取り戻される記憶。そして目の前で展開していく信じられないような出来事。まるで自分がその場にいて、任務遂行をしているように感じられる描写です。理論に裏付けられた科学的描写。次にどうなるかわからない展開。この後何がどうなるのか。読んでみるしかありません。 | ||||
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なんというか、久しぶりにすごいものを読んだという気がします。この作者のストーリーの展開のさせ方が絶妙です。自分が一体何者なのかなぜここにいるのかわからないまま、ストーリーが展開していきます。徐々に取り戻される記憶。そして目の前で展開していく信じられないような出来事。まるで自分がその場にいて、任務遂行をしているように感じられる描写です。理論に裏付けられた科学的描写。次にどうなるかわからない展開。そして最後にたどり着く喜び、寂しさ、静かな感動。ありきたりですが、この地球という環境がどれだけ恵まれているか、今の生活がどれだけ恵まれているのか、また、自分以外の他の存在と意思疎通ができるという喜び、わかり合うことができるという喜び、同じように感じることができるという喜びをいやでも思い知らされます。また、主人公のの人生を意味あるものにするこのミッション。きっとすべての人は自分のミッションを背負っているのでしょう。そのミッションを見つけることができるときに、人はきっと生きていてよかったと思うに違いありません。そんなことを感じさせてくれるこの作品は、久しぶりに心が熱くなるSFでした。 | ||||
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レビューを見るな!解説を読むな!! ページを最初から順番に捲れ!!! 紙の本だとつい後のほうが見えてしまうこともあるから、この作品に関してだけは電子版のほうがいいかも。 | ||||
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下巻後半ずっと絶望と希望の波に呑まれてた。ハラハラするけどそれさえも楽しい 解説どおりの状況になってた... | ||||
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audibleでのみ。 現在と過去が入り混じって少し分かりづらかったです。 異星人とのコミュニケーションを取るシーンは面白かったです。 中盤の理不尽に主人公が投獄されるところでは涙しました。 そして、終盤にソル系の太陽が復興の兆しの描写があり、一見大団円で地球人類は助かったと思わせるセリフがありましたが、 しかし、私の中の解釈では地球人類は滅亡した気がします。 太陽の冷却化に伴い、地上の食物が育たなくなり、人類の半数は餓死、残り少ない食料を巡り、世界が大戦争を起こした・・・ 中盤そのような可能性の話をも出てきます。 ヘイル・メアリーが出発して数年後には食料生産がままならない状況になり、 ビートルズが帰還するまでに28年位経過している。 仮にビートルズが人類滅亡前に間に合い、生き残った人類が狂喜乱舞したということであれば、 本作者もその一文は入れても良さそうである。 だが、それがない。 やはり、地球人は愚かにも戦争で自滅してしまったと考えるのが自然である。 主人公はそのことを知っている(思い出した)からこそ、地球には帰還はしなかったのではないだろうか。 ただ、主人公としては、異星で充実した余生を送ることができたということでハッピーエンドという考えもある。 しかし、これはほんの序章なのかもしれない。 アストロファージは銀河全体に感染して・・・ | ||||
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