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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 1~20 1/2ページ
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面白いと評判だったので読んでみました。 SFに不慣れなせいなのか、数字が苦手なのがダメだったのか…。 自分的には、ん~~、でした…。 面白くないことはなかったのですが、若干、読むのに疲れました。 | ||||
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知的好奇心をとても刺激するSFなんです。でも小難しい知識やディテールはストーリーを彩る装飾のようで、上手く言えないけど、凄くシンプルで知的な展開。 しかし、作者さんすごい。似たようなプロットを思いついても、作品として昇華する知識がないと書けないです。 ところで、上巻はエモいシーンが無くて、ちょっと読了後の感動が薄かった。下巻が楽しみです。(映画化って、それヘイル メアリーかも?) | ||||
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話の体裁とか、大筋は別に問題ないと思ったので☆3は付けますが、普通に高校で化学習ったくらいの人だったら「そんなことにならなくない?」と思うことがめちゃくちゃあります。サイエンス”フィクション”であることは分かってても、現実にある元素などの性質が頭をよぎって、読み進めるうちにノイズになっていました。 あと、読み口がライトだから分かりやすいという意見もありますが、個人的にはまだ難しいです。難しいというか冗長な部分があってあまり続きが気にならなかったです。いろいろな媒体で高評価だったので最後まで読み進めましたが、それが無かったら上編の途中で止めてましたし、読み終えた今もそれで良かったかな、と思ってます。 この作品をお勧めしてる人は、この作品を楽しめる受容体を大多数の人が持ってると思い込みすぎてると思います。 世界的ベストセラーが必ずしも自分にとってベターではないということを再認識しました。 | ||||
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上巻読んでて「めっちゃ火星の人みたいな雰囲気だなぁ〜」と思っていたのですが、作者同じだと下巻で気付きました。笑 そりゃ似てるわw 上巻は「これからどうなるんだろう?」というワクワク感があり、その期待感を持ったまま下巻を読み進めたのですが…あれよあれよという間に展開が進んでいき、最後は「え!?これで終わり!?」という…。 決して面白くないわけではなく、むしろSFエンタメとしてはそれなりに面白いと思うのですが…ちゃんと家に帰るまでが遠足なんですよ…と私は言いたい。 | ||||
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早川書房 アンディウィアー先生 プロジェクト・ヘイル・メアリー上 読了 翻訳もいいのか、SFやけど読みやすい。 下巻も読み進めていきます。 | ||||
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意味が取れない文章がしばしばあり、確認した限りでは多くが誤訳でした。 ただでさえ少し頭を使うジョーク、難解なサイエンス描写で文章が信用できないのはかなり本書の価値を損なっていると思われます。 | ||||
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小説「三体」を読み、SFジャンルも面白いなと思い、関連してこの著者の小説を手に取りました。同著者「火星の人」も並行して読んでいます。他の方のレビューは相当高評価なので、多くの方には面白い小説なのだと思いますが、私はそこまで・・・という感じで、上巻の4分の1くらい残して途中棄権中です。理由は、私に知識のない科学(化学、物理学)用語が知っていて当たり前のように使われるのでついていけない点。それと(「火星の人」もそうですが)主人公の性格があまりにも軽すぎる点。 宇宙、物理学、化学に明るい人なら楽しめるのでしょうね。 | ||||
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ん~普通。 | ||||
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Project Hail Maryの中身は実に面白く、久しぶりにスラスラ読めた(英文)。ただし、なぜ英語版をわざわざ買ったかというと、日本語訳がひどすぎるから。最初の数ページ読んだだけだが、医療用コンピュータが「不正解」と言うとか、うまい日本語が出てこなかったからこの英語にはこういう意味もあります、などと注釈をつけるなど、誤訳ではないにせよ、翻訳としてひどすぎる。 | ||||
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おもしろいには面白いが、あらゆる困難がすべてうまく解決してしまうのはやりすぎかな。なんでもすぐ手計算でできてしまうし。育種を始めればすぐ目的株が手に入るのでは、世界の発酵研究者がかわいそう。そんなうまくいかないって。 | ||||
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上巻から下巻序盤までは素晴らしかった。終盤は、細かい描写にこだわり過ぎて、スリリングな展開場面でも冗長に感じた。ト書き読んでるみたいだった。ラストも「えっ?!そんな終わり方?」だったし。序盤の??だらけの展開から異星生命体とコミュニケーションとる場面までは本当に面白かったのに。もっともっと推敲を重ねてから出版して欲しかったなあ。 | ||||
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本編半分までは淡々と物語がすすみ、少々退屈でした。 たしかに記憶を失った主人公の謎については興味がありますが、物語が動くまで半分ほど読み進めなければいけないのは辛かったです。 読み終えた感想として、面白くはありましたが、ハードルを上げすぎていたせいか少しだけがっかりしてしまいました。 もう一度火星の人を読んで、比べてみたいと思います。 悪くはない小説です。はじめて触れる人はぜひ読んでみてください。 | ||||
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とても読みやすく、それでいて科学的考察もしっかりしている。 当然科学的にもフィクションなので、一定の科学と一定の似非科学が混ざってるわけだが、科学面は全部読み流して問題ない小説となっている。 つまり科学的伏線を期待して読むとその少なさにがっかりする反面、気楽に読める面もありでそこは好みだと思う。 全体として科学を楽しみながら読める良い小説ではないだろうか。 | ||||
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下巻のレビューっていったい何だろうかと思うが、あえて書く。 特に下巻が一番近いSFは宇宙兄弟だと思う。 三体とか全然分野が違うので比較する方がオカシイ。 | ||||
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ん〜〜。 | ||||
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アマゾンから本が届き、帯の読書好きタレント?の騒いでるだけのようなコメントに嫌な予感がした。 おそらく書店だと、この時点で購入を見送ったかもしれない。 読みやすさをアピールされた前評判だったが、確かに普段からハードSFを読まない人や、読書好きをアピールする層には響くの内容なのかもしれない。その点では帯の戦略は正しい。 内容はというと、都合のよい設定ありきの進行で退屈で苦痛なところもあるが、作者の創造性と翻訳者のセンスは読んで損はないと思う。映画化決定とのことだが、映像で説明しないと分かりづらいシーンがたくさんあったので、その点は期待できそう。 | ||||
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内容は面白いです。そこに文句はありません。 ただ、よくこれで皆しっかり読めますね、っていうくらいの酷い日本語です。 翻訳が酷いというより日本語として変なことがいっぱいあります。 私は英語の勉強のために原書を読んで、その時に分からなかった文章を日本語で読むのを楽しみにしていましたが、余りに悲惨な日本語にしばし呆然としました。 「最高品質の研究機器が揃っている」、というところを、「最高価格の・・・」と翻訳してしまっているのを見て愕然としました。 私の推測は、英語力がおかしいのではなくアンディ・ウィアー独特の軽い調子の冗談を日本語にするコメディのセンスが無さ過ぎるんだろうと思います。 おどけた表現を面白い表現にしようとするセンスが皆無なのか、そもそも冗談で言っているのが分かっていないのか・・・ スタンリーキューブリックや多くの名監督が絶対に戸田奈津子に字幕をつけさせるな!と要求していたことを思い出しました。 内容のレビューは下巻のほうで・・・ただ少しでも本書を面白いと思った方は絶対に英語の原書で読むことをお薦めします。 | ||||
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スペクタクル感がちょっと足りない。SF的な面白さは十分。下巻に期待。 | ||||
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さっぱりでした。理解するには、 | ||||
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さっぱりでした。理解するには難しい | ||||
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