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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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早川書房 アンディウィアー先生 プロジェクト・ヘイル・メアリー上 読了 翻訳もいいのか、SFやけど読みやすい。 下巻も読み進めていきます。 | ||||
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意味が取れない文章がしばしばあり、確認した限りでは多くが誤訳でした。 ただでさえ少し頭を使うジョーク、難解なサイエンス描写で文章が信用できないのはかなり本書の価値を損なっていると思われます。 | ||||
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小説「三体」を読み、SFジャンルも面白いなと思い、関連してこの著者の小説を手に取りました。同著者「火星の人」も並行して読んでいます。他の方のレビューは相当高評価なので、多くの方には面白い小説なのだと思いますが、私はそこまで・・・という感じで、上巻の4分の1くらい残して途中棄権中です。理由は、私に知識のない科学(化学、物理学)用語が知っていて当たり前のように使われるのでついていけない点。それと(「火星の人」もそうですが)主人公の性格があまりにも軽すぎる点。 宇宙、物理学、化学に明るい人なら楽しめるのでしょうね。 | ||||
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ん~普通。 | ||||
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Project Hail Maryの中身は実に面白く、久しぶりにスラスラ読めた(英文)。ただし、なぜ英語版をわざわざ買ったかというと、日本語訳がひどすぎるから。最初の数ページ読んだだけだが、医療用コンピュータが「不正解」と言うとか、うまい日本語が出てこなかったからこの英語にはこういう意味もあります、などと注釈をつけるなど、誤訳ではないにせよ、翻訳としてひどすぎる。 | ||||
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おもしろいには面白いが、あらゆる困難がすべてうまく解決してしまうのはやりすぎかな。なんでもすぐ手計算でできてしまうし。育種を始めればすぐ目的株が手に入るのでは、世界の発酵研究者がかわいそう。そんなうまくいかないって。 | ||||
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上巻から下巻序盤までは素晴らしかった。終盤は、細かい描写にこだわり過ぎて、スリリングな展開場面でも冗長に感じた。ト書き読んでるみたいだった。ラストも「えっ?!そんな終わり方?」だったし。序盤の??だらけの展開から異星生命体とコミュニケーションとる場面までは本当に面白かったのに。もっともっと推敲を重ねてから出版して欲しかったなあ。 | ||||
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本編半分までは淡々と物語がすすみ、少々退屈でした。 たしかに記憶を失った主人公の謎については興味がありますが、物語が動くまで半分ほど読み進めなければいけないのは辛かったです。 読み終えた感想として、面白くはありましたが、ハードルを上げすぎていたせいか少しだけがっかりしてしまいました。 もう一度火星の人を読んで、比べてみたいと思います。 悪くはない小説です。はじめて触れる人はぜひ読んでみてください。 | ||||
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とても読みやすく、それでいて科学的考察もしっかりしている。 当然科学的にもフィクションなので、一定の科学と一定の似非科学が混ざってるわけだが、科学面は全部読み流して問題ない小説となっている。 つまり科学的伏線を期待して読むとその少なさにがっかりする反面、気楽に読める面もありでそこは好みだと思う。 全体として科学を楽しみながら読める良い小説ではないだろうか。 | ||||
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下巻のレビューっていったい何だろうかと思うが、あえて書く。 特に下巻が一番近いSFは宇宙兄弟だと思う。 三体とか全然分野が違うので比較する方がオカシイ。 | ||||
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ん〜〜。 | ||||
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アマゾンから本が届き、帯の読書好きタレント?の騒いでるだけのようなコメントに嫌な予感がした。 おそらく書店だと、この時点で購入を見送ったかもしれない。 読みやすさをアピールされた前評判だったが、確かに普段からハードSFを読まない人や、読書好きをアピールする層には響くの内容なのかもしれない。その点では帯の戦略は正しい。 内容はというと、都合のよい設定ありきの進行で退屈で苦痛なところもあるが、作者の創造性と翻訳者のセンスは読んで損はないと思う。映画化決定とのことだが、映像で説明しないと分かりづらいシーンがたくさんあったので、その点は期待できそう。 | ||||
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内容は面白いです。そこに文句はありません。 ただ、よくこれで皆しっかり読めますね、っていうくらいの酷い日本語です。 翻訳が酷いというより日本語として変なことがいっぱいあります。 私は英語の勉強のために原書を読んで、その時に分からなかった文章を日本語で読むのを楽しみにしていましたが、余りに悲惨な日本語にしばし呆然としました。 「最高品質の研究機器が揃っている」、というところを、「最高価格の・・・」と翻訳してしまっているのを見て愕然としました。 私の推測は、英語力がおかしいのではなくアンディ・ウィアー独特の軽い調子の冗談を日本語にするコメディのセンスが無さ過ぎるんだろうと思います。 おどけた表現を面白い表現にしようとするセンスが皆無なのか、そもそも冗談で言っているのが分かっていないのか・・・ スタンリーキューブリックや多くの名監督が絶対に戸田奈津子に字幕をつけさせるな!と要求していたことを思い出しました。 内容のレビューは下巻のほうで・・・ただ少しでも本書を面白いと思った方は絶対に英語の原書で読むことをお薦めします。 | ||||
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スペクタクル感がちょっと足りない。SF的な面白さは十分。下巻に期待。 | ||||
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さっぱりでした。理解するには、 | ||||
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さっぱりでした。理解するには難しい | ||||
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いわゆるSF作品にはほぼ興味がなく、いろんな書評で大絶賛されていたので読んだ口です。 SFとはなんぞやを知らないだけに、読んでほとんど面白さを感じなかったのですが、絶賛されているぶん、これがSFなんだろうなぁと感じることはできました。 要は私がSFというプロットに全く合わないというだけで、本作が良い悪いではないとおもいます。だったら読むなよってな感じです。 全てに科学的根拠を持った行為を連発して解決していくというプロットが、おそらく緻密(科学根拠としてバッチリ)であることがSFというのであれば、良い作品なのではないでしょうか? なので、SFってどんなん?というのを知るには良いのかもですが上下あって長い?し、SF興味ない人には時間の無駄です。 この人の作品にマット・デイモンの火星取り残され?系の話がありましたが、あれ見て最高や!ってな人にはオススメです。今思えばあれがいまいちだったこと思い出すべきでした。 | ||||
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ネタバレ注意。 主人公が記憶喪失に陥っている関係で、状況説明的な展開がしばらく続きます。 時々、場面が過去に移ることで単調になるのを避けているように感じましたが、 それでもモヤモヤして楽しめませんでした。途中で飽きてしまいました。 たぶん映画になったら面白いと思いますが、文章で読むにはちょっとくどい。。 | ||||
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緊張感あるファーストコンタクト。読者を没入させるリアリティ感、友情と勝利、読み手を驚愕させるもほろ苦い結末。 ここまでは良いのですが個人的に気になったことをいくつか。 1.文体がなろう系小説。読者の好みが別れるかと。 2.メインストーリーのほとんどが四畳半みたいな狭い世界で進行する。 12光年先の四畳半。 なので時間と場所を変えたストーリーが用意されているが閉塞感から解放されるかは読み手次第。 3.作者はチャイナマネー漬けのハリウッドで映画化を意識してるだろ! | ||||
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読後感は、エンターテイメント性に富んだハリウッド映画を一本観終わった感じです。面白いかどうかで言えば、まあ、物語としてはまとまっていて、主人公の成長要素も入っており、スリルを演出したりと読み手の感情曲線の制御も巧みで、面白い部類でしょう。ただ、特に深みがあるかと問われれば、首をかしげざるを得ません。 科学的専門知識の肉付けを取っ払えば、その実、未知の文化圏から来た者と共に課題に取り組む時に生じる、ワクワク感や別れの際の寂しさといったものが残ります。誰もが幼少期に体験するような、近所の家に遊びに行って、自分の知らない世界が在ることに驚いているといった、原初的である意味幼いメンタリティーがそこにあります。そういう感覚の喜びをとうの昔に卒業している者からすると、物足りません。 大人になると、魔法の国のお話の中で呪文を唱えて不思議な事が起こっても、ワクワクドキドキしませんよね。むしろ、そういうのでキャッキャ言ってる子達をみて、目を細めるくらいです。 評価の高いSF小説ということで、期待し過ぎました。エンタテインメントとしては、良くできているでしょう。しかし、生命とは何か、宇宙とは何かといった哲学的な問いも見受けられず、もう一度読みたいかと問われれば、申し訳ないが答えはノーです。 | ||||
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