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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全694件 1~20 1/35ページ
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SFの中でもすごくハラハラする内容であった。 誰かに勧めたくなります。 | ||||
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主人公のグレースが好感をもてる。科学の先生。子供たちのために地球を救う理由が良かった。また彼の発見とアストロファージの利便性がすごかった。ロッキーが可愛くてしょうがない。イメージとしては黒いタチコマ。音波で話し、それをパソコンで解析して会話するのが面白かった。 | ||||
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人類よりエリディアンの方がいいやつじゃないの!?(笑)ものすごく面白かった。地球も救ったし、エリドも救った。忌々しいタウメーバめ。最後のエリデリィアンとの暮らしが面白かった。エリデリィアンかわいい!! | ||||
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最初から引き込まれました。そのまま下巻まで一瀉千里に読み終わりました。 | ||||
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来年は映画化されるそうですね。原作を読んでから映画を見る人が相当いると思いますが、結末部分を変に改変せずにぜひ原作通りでお願いします。これ以上のラストシーンはありませんから。 | ||||
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2026年に映画公開が予定されている話題作。映画ももちろん見に行くつもりですが、その前に原作を読んでおきたいと思い手に取りました。 本書をネタバレがないようにレビューするのはかなり難しいのですが、一言で言えば、今まで読んだことがないような革新的なSF小説でした。主人公が昏睡から目覚め、自分が誰かすら分からない状態から、徐々に記憶を取り戻していく形で物語は展開します。現在とフラッシュバックが交互に描かれ、最終的に交錯するという構成は見事です。その過程で、科学の有用性や人間とは何かという哲学的な問いにも迫る、ヒューマニティーにあふれる小説だと言えます。 ただ、本書を映画化するのは相当困難だろうなと思います。小説では各読者が文字情報から勝手に想像すればよかった描写を実際に映像化しなければならなず、どうしてもチープなものになることが目に見えてしまいます。「2001年宇宙の旅」は、原作では宇宙人だったものをモノリスという黒い板に置き換えることで神秘的に見せることに成功しましたが、映画制作時にそれくらいの思い切った発想が必要になるのではないかと思います。 | ||||
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とても読みやすくい。 問題点に対して思考する登場人物の姿が描かれる。 学生さんに読んで欲しいな。 何事も簡単にはいかない。 ときには泥臭い行動が実を結ぶ事があるんだと。 あー、次は何を読もうかな? | ||||
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ずっとワクワクした!次のページをめくるのが待ち遠しくて、でも終わるのがすごく寂しかった。もっとずっとこの旅を見ていたかった。 ネタバレなしで読んで欲しい一冊。 以下ネタバレ感想。 顔も知らない地球の全人類の命運を託されても逃げ出した臆病な主人公が、ほんの数ヶ月、だけど精一杯お互い同じ目的のために協力しあった、たった1人のバディの危機には、約束されるだろう称賛も名誉も地位も全部捨てて、命だって賭けて、駆け付ける姿が格好よくて笑って泣いてしまった。 他の人も書いてるけど悪意の無い小説。誰かを救いたくて一致団結出来る姿が尊いなと思う。現実の我々もそう在れたらいいな。 | ||||
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最高のSFだった。他に言葉は要らない。最高なので全人類読んでくれ。 レビューなので蛇足を少し。 まず、ワクワクさせる展開・描き方がうまい。最初から下巻最後の1行までワクワクと感動をくれる。 全人類じゃなくてもいいけど、特に中高生に読んで欲しい。小学高学年でも読書好きなら読めるだろう。 絶望と希望、そして友情の話なのだが、状況が落ち込んでもずっとポジティブに希望を持って解決に向かって突き進んでいく。 何より中高生にお勧めできる点が変にねじれた悪意を込めないことだ。一貫して悪意が無い。同じテーマ・同じ科学設定で別の作家が書いたら人閒のどす黒い悪意を描かれることだろう。この作品にはそれがない。そこが良いのだ。「人類ならこう悪用してしまうだろう」と察してしまう部分もそんなものは光の速度で振り切って希望と友情と科学の話に一貫した作風が最高だった。 | ||||
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タイトルのとおり。 映像化も楽しみ。 | ||||
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レビュー類は一切見ず、一気読みすべし。と、他のレビューにあるのでそうした。なので、これ以上は書かない。 | ||||
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内容については知らない方が楽しめるので言えない ライアン・ゴズリング主演で映画化とのことで、私もそれニュースを聞かずとも本編読みながら主人公の顔をライアン・ゴズリングにして楽しんだ。 少し若い頃のブラピでも良いと思う。 主人公の勝気な女上司ライラットはこれまた少し若い頃のキャサリンゼタ=ジョーンズにして楽しんだ。 しかしこの作品には超重要なもう1人の登場人物がおり、彼の役者はどう考えても思いつかないのだが、 とにかくまさかこう言う話になるとは という感じで楽しめる。途中の展開やエンディングも、想像の斜め上を言ってくれて満足。 主人公が人類を救う危険なミッションに志願するシーンはさぞかし感動的なシーンなのだろうと思ったのに、逆に意外性があり過ぎて何度も読み返してしまった笑 普段はこういうフィクションは読まないのだけれども、今作は純粋に娯楽として楽しませてもらった。おそらく主人公のあっけらかんとしたキャラクターと筆者と役者による読みやすい文章のおかげだと思う。 ありがとうございました。 | ||||
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下巻なので少しだけネタバレありでレビューする 主人公が人類を救う危険なミッションに志願するシーンはさぞかし感動的なシーンなのだろうと思ったのに、逆に意外性があり過ぎて何度も読み返してしまった笑 しかし、そんな情けない主人公だったが、宇宙人の友達を救うために最後主人公が取った行動は彼の成長を感じさせた。地球ではあのようなことはできなかっただろう。 ライラットの最後の歴史の講義はとても良かった。確かに人類が食糧以外の訳のわからないもの(金、承認欲求、娯楽)に熱中しはじめたのは長い歴史でいえばここ最近のことで、私たちは大変恵まれた時代に生きている。 日本人で言えば太平洋戦争や、戦国時代に生まれなくて良かった 本当に といったところ ともあれ、宇宙人との友情の話だったんですね よい!よい! | ||||
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とにかく面白いです。 科学が大好きな人も苦手な人も読んで損はないです。 | ||||
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今まで読んだSF小説のなかでも断トツに面白かったです!特に後半からラストまでの展開は本当に読んでもらいたいです! | ||||
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主人公の決断、胸熱でした。 うまくいったかと思ったら問題発生、でも諦めず対処法を考えて… 何度もワクワクハラハラして、意外なラストでしたが、上巻の後半から出てくるキャラと主人公の関係がとても良かったです! | ||||
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SFの面白さがギュッと詰まっていました! ハラハラしたり吹き出したりホロリときたり、 全ての要素が物語のあらゆるところに散りばめられていて、読む手が止まりませんでした。 私の知識ではうまく想像できないところも多かったので、是非映像化していただきたいです… よろしくお願いします! | ||||
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ここはどこ?主人公は何者?から始まって、すごい話になってきた。とても気になるところで終わったので早く続きが読みたい! | ||||
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何を書いてもネタバレになるので、細心の注意を払ってコメントする。 とにかく、前情報を入れずに読んでほしい。 前情報がなければ、極上の読む4DXが体感できる。 これは保障できる。 映画化で薄められる前に、原液の濃いのを味わって欲しい。 | ||||
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めっちゃ面白かった。 自分は普段小説は読まないし、海外の作品は小説に限らず避けている。 そんな自分でも面白く感じた。 他のSF小説や映画も見たくなった。 Audibleで読んだのがよかったのかもしれない。 文章だったら長いので挫折したか読み終わるのに時間がかかっていたと思う。 途中で飽きてしまいそうなところでも、聴き続ければまた面白い場面が出てくる。 セリフのところ、特にグレース博士が最後に口を荒げるところが忘れられない。 文章で読んでいたら感情移入はできなかったかもしれない。 ナレーターさんのすごさを感じる。 映画が公開されたら観に行きたい。 | ||||
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