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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全665件 1~20 1/34ページ
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読み終わって、今、全身で鳥肌がすごいことになってる! いくつか自分が予想した方向にストーリーが進んだ箇所もあったが、それでも、今、鳥肌が立ってる! | ||||
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面白いと評判だったので読んでみました。 SFに不慣れなせいなのか、数字が苦手なのがダメだったのか…。 自分的には、ん~~、でした…。 面白くないことはなかったのですが、若干、読むのに疲れました。 | ||||
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何かでネタバレされる前に是非読んで欲しい! とにかく良かった! | ||||
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あまりの面白左に徹夜で読了してしまった…。素晴らしい本だった! とにかく展開が読めずそして最後までワクワクが止まらずドキドキさせられた。 人生の中でこれほどの本に出会えるのはあと何回かあるのか、考えてしまった。 SFが好きなら迷わず手に取り読むのをおすすめする。 人生で5本の指に入る傑作だった。記憶を消してもう一度読みたい。そんな本だった。 | ||||
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途中から読む手が止まらなくなり気づけば最後まで読んでいました。最高の読書体験でした。ありがとうございます。 | ||||
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SFが苦手な僕でもめちゃくちゃ楽しめました。 つーか、おもろすぎるって。作者の人ヤバすぎ。天才。 | ||||
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しばらく文字が頭に入って来な い日々を過ごしていました。 しかしこの本に出逢ってひさびさに眠るのが惜しい感覚を思い出しました。 登場人物が眠るタイミングで仕方なくねむる日々。下巻も楽しみです。 | ||||
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本当に読んでいて楽しかった。映画化が決定しているが、文字から想像する造形とどうちがうのか?科学的描写は映画にどの程度反映するのか楽しみでならない。 | ||||
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そんなに面白いとは思えなかった。 読んでて何度も寝落ちしちゃったし。 話が長いんですよね。 | ||||
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約3年前に読みましたが、以降これを超える面白さの小説には出会えていません。 面白さが削がれてしまうので、あらすじさえも読むべきではない超傑作のSF小説。 それでも超最低限述べるとしたら、 「宇宙船<ヘイル・メアリー>号で昏睡状態から目覚めた記憶喪失状態の主人公・ライランドが徐々に記憶を取り戻していき、自分が宇宙にいる目的を遂行しようとする物語」。 …としかご紹介したくないくらい、あとは記憶喪失状態の主人公とともに、ただただ流れに身を委ねてみてほしいです。 分子生物学、原子物理学、その他さまざまな科学や化学が入り乱れて、知的興奮がハンパなく、なおかつ物語として最高にエモくドラマティックでした。 | ||||
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エネルギーを消費する、蓄えるのどんでん返し。光速と時間の関係を上手くドンデン返ししていく展開が新しい。異星人の設定も、、、 | ||||
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※このレビューにネタバレはありません SF小説を書く上で障壁となるのは現代科学や化学との差分をどのようにして埋めるのか、そしてあえて埋めないのかのバランス感覚が絶妙。 先行きの見えない物語の展開はワクワクとした感情が止まらず少年時代に戻ったかのように夢中でページをめくってしまった。 また、ネタバレを踏まずにこの小説を楽しめる幸運を噛み締めている。(ネタバレをしないでおすすめしてくれた先行者の皆様には最大の賛辞を。) まだ購入していないのであれば、先行してら情報を入れずに是非とも最高のSF小説を楽しんでほしいと願わずにはいられない。 | ||||
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どうしてもSFには想像力をフル活用してもわかったような分からないような状態になることもしばしばあるが、それを差し置いても会話の多さ、そして分かりやすさがこの作品を非常に読みやすくしている。 過去と現在の入れ替わりが若干分かりづらくもあるが、わざとそうしているようにも思える。 登場人物もさほど多くなくて助かる。 とにかく、早く続きを読まなくては。 | ||||
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できるだけ事前情報無しで読んでほしいので序盤の感想は言いません。 でもそうすると人間ってすごいな……というありきたりな感想になってしまうのが悔しい〜〜〜〜〜! 科学に詳しくなくてもしっかり理解できるので嬉しいです 本当に皆に読んでほしい | ||||
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読後、しばらく何も手につかなくなるほどでした。その後何度も読み返しました。これほど感動したのは何十年ぶりだろう。 | ||||
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「ネタバレを見ないで絶対読んで!」とすすめられたので上下巻とも購入してワクワクしながら読みましたが、驚くほど普通でドキドキするような展開もありませんでした。漫画でも小説でもよくある冒険譚という印象。むしろラストが急で打ち切り感まであります。何故こんなに高評価なのか……。 | ||||
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読後感は「満足」のひと言。久しぶりに良い作品と出会えたことに感謝。 | ||||
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古典SFのようなロマン溢れるストーリーを現代の基準で描ききったSFの集大成のような作品 古典の頃より進んだ科学は想像力よりもアイデアと確実な考証に基づいた作品を導きがちだと考えていたがそんなことはないと見事に思い知らされた。SF好きを世代を越えて結びつけてくれるだろう | ||||
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ヘイル・メアリーは「一か八か」より「南無三」のほうが原意に近いかも。でも表現として古すぎるか(笑)主人公の名前が「グレース」(おっさんだけにファーストネームではないけど)なのにもつながってますね。 まるでピタゴラスイッチのように、物語の様々な要素が絡み合っていくのが面白い。 問題を解決し、その解決が次の問題を生み、と連なっていく物語は、すべてがロジックとセオリーで組み立てられているが、唯一そこからはみ出す不確定要素が「ヒト」(両方の)の心だというあたりが胸に迫る。 あっけらかんとしたポジティブな人間観はホーガンやクラークを思わせる。むしろそこに本作品のサイエンス・「フィクション」たる矜持があるようにも感じる。暗い話が読みたいなら新聞でも読めばいいのだから、エスエフは前を向かなくちゃ。 以下ネタバレあり 「ロッキー」は一昔前のSFだったら「ピーター」だったかも。あ、そうするとタウセチbの名前が決まらないか。。。 その場合、主人公を「ポール」にして「メアリー」にしたらどうや。そうすると宇宙船の名前は「パフ」。。。やっぱイマイチですな。 | ||||
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知的好奇心をとても刺激するSFなんです。でも小難しい知識やディテールはストーリーを彩る装飾のようで、上手く言えないけど、凄くシンプルで知的な展開。 しかし、作者さんすごい。似たようなプロットを思いついても、作品として昇華する知識がないと書けないです。 ところで、上巻はエモいシーンが無くて、ちょっと読了後の感動が薄かった。下巻が楽しみです。(映画化って、それヘイル メアリーかも?) | ||||
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