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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全665件 201~220 11/34ページ
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めちゃくちゃ面白い❗️ ネタバレ厳禁! 上下巻買って読んだらなんだコレ!? 面白い♪ってなりました! 久々にこんな面白い小説読んだ^ - ^ | ||||
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「宇宙ってすごい!」「科学ってすごい!」小学校の図書館で出会ったあの興奮がよみがえる。これですよ、これこそSF! | ||||
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本編半分までは淡々と物語がすすみ、少々退屈でした。 たしかに記憶を失った主人公の謎については興味がありますが、物語が動くまで半分ほど読み進めなければいけないのは辛かったです。 読み終えた感想として、面白くはありましたが、ハードルを上げすぎていたせいか少しだけがっかりしてしまいました。 もう一度火星の人を読んで、比べてみたいと思います。 悪くはない小説です。はじめて触れる人はぜひ読んでみてください。 | ||||
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著者の「火星の人」は私にとっては今一つだったので合うか心配でしたが杞憂に。 これは最近読んだSFのなかでは最高に素晴らしい作品でした。 目を覚ましたグレースがいるのは宇宙船。自分の名前も知らない主人公の宇宙でのサバイバル。 読み進めるにつれて記憶が戻り謎が解けていくミステリ要素もあり 友情あり冒険ありの最高のエンターテインメントでした。 | ||||
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ゆる言語学ラジオで紹介されていたので読んだが、あのラジオを聴く前に読みたかった。 とてもワクワクする内容だった。 科学好きの少年達に是非読んでもらいたい。 | ||||
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これ、面白かった。 火星DASH村としてお馴染みの映画『オデッセイ』(火星に一人取り残されて芋育てる映画)の原作者、アンディ・ウィアーの作品。 宇宙もので、コールドスリープの事故から目覚めると他の乗員はトラブルで死亡していてまたしても宇宙空間に一人ぼっち。 記憶も混濁していて何も覚えていない中、少しずつ自分の使命を思い出す主人公。 読み手と共に状況を理解していく主人公に共感が深まる。 やがて、「太陽熱を奪うバクテリアから地球を救う」ために宇宙に出た事が明らかになり、そこからは使命に邁進! と思いきや、未知の生物と宇宙で出くわし、もっぱらその生態に夢中に…。 上下巻の本書は、上巻の途中辺りから趣がガラッと変わる。孤独でないことの喜び、異文化とのコミュニケーション。 そこから宇宙を救うバディものの展開へと目が離せない、夢中で読む。 ラスト近く、究極の選択を迫られた主人公の迷いのない選択に、思わず喝采。 映画化も決定してるようなので、SF好きな方、是非。 | ||||
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終始ワクワクして読み進めてしまった。どんなピンチも科学的に考えまくって乗り越えていく姿には勇気をもらえた。SFは初めて読んだが最高に面白かった | ||||
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上下巻通しての感想。各所で絶賛されていたため期待して読んだが、まさに評判通りの傑作だった。上巻の半ばあたりで「えっ!」となり、物語は一気にスピードアップする。少し科学的な説明が多いため、文系の人間にとって少しツライところもあるが、我慢して読み進めよう。ラストは普通のハッピーエンドでも良かったように思うが、これもあり。面白いです。オススメ。 | ||||
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予想外の展開がどんどん繰り広げられるので先が気になって一気に読んでしまう。とても面白い。初めてSF小説を読んだが最高に面白いです。 | ||||
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読み出したら最後まで一気に読みました。想像できないストーリー展開で飽きることなく読めます。 | ||||
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本当におもしろかった…私の人生最高SFです。 特に終盤。1ミクロンも予想してなかったけど最上最高のこれしかないエンディング。 もう地球に戻って一通りエピローグやるくらいのページ数しかないよね?!って当たりで起きる大事件。 本当にドキドキしたしゾクゾクしたし展開が熱すぎて涙が止まりませんでした。 地球に戻って一応ストラットと恋愛沙汰風味もあったりなんかして終わるんでしょなんならいつ仕込んだか知らん可愛い娘もいてさ…ハリウッド映画になるくらいだからそういうやつでしょ。なんて思ってた私を誰か殴っていいです。 かわいいロッキーの実写版も楽しみにしています。甲羅を伸ばして驚く姿見たい! | ||||
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この本を読めてしあわせです。読んで良かった。ありがとうございました。 | ||||
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ロッキーは萌え | ||||
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異文化交流楽しすぎ | ||||
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夜空を見上げると幾千万の星々が輝いているはずだが、都会の光に埋もれていると、余程に明るいくつかの星しか見ることはできない。 ただそのいくつかに希望を見い出して、何もわからない宇宙の一端へ、何も解らないところから(この物語の主人公は、最初何処にいるのか、自分は誰なのか、何故ここにいるのか、わからないまま立ち上がり、手探りながら頁をめくらせてくる)、旅をするSF小説である。 あらすじや結論をなぞる小学生の読書感想文のような書き表しをしてしまうと、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は物語性を失う。 我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか。 画家ポール・ゴーギャンの問いかけのような、すこしの不思議(SF)を携えて、SF好きならば、もしくはSFに未知であっても、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は読むべき傑作である。 そして読み終えたときには、読み終えた人の数だけ、その答えが夜空に輝くことだろう。 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 アンディ・ウィアー | ||||
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夜空を見上げると幾千万の星々が輝いているはずだが、都会の光に埋もれていると、余程に明るいくつかの星しか見ることはできない。 ただそのいくつかに希望を見い出して、何もわからない宇宙の一端へ、何も解らないところから(この物語の主人公は、最初何処にいるのか、自分は誰なのか、何故ここにいるのか、わからないまま立ち上がり、手探りながら頁をめくらせてくる)、旅をするSF小説である。 あらすじや結論をなぞる小学生の読書感想文のような書き表しをしてしまうと、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は物語性を失う。 我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか。 画家ポール・ゴーギャンの問いかけのような、すこしの不思議(SF)を携えて、SF好きならば、もしくはSFに未知であっても、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は読むべき傑作である。 そして読み終えたときには、読み終えた人の数だけ、その答えが夜空に輝くことだろう。 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 アンディ・ウィアー | ||||
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私は科学の知識には疎いがスラスラと読めた。ワクワクとドキドキが止まらず一気に読破。 迷わず上下巻同時購入をおすすめする。 | ||||
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本作は予備知識無しで「いわゆる王道SFなんだろうな〜」くらいの感覚であまり気負わず読み始めたが、それが良くも悪くも作用した。プロットの緻密さに驚嘆して(軽い気持ちで読み始めてすみません。。。)と後悔するのと同時にスケールの大きさや展開の面白さに最後まで虜になった。 長編を読むこと自体がかなり久しかったので、最後まで読めるか不安なまま読みすすめていたけど、そんな不安は上巻の後半にはもう無かった事になっていた。面白い。とにかく面白い。 読了感はまるで大作映画を観たあとのように、適度な疲れと言い表し難い感情をもたらしてくれた。 最高でした。 | ||||
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読んでいてワクワクします。 | ||||
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前作も面白かったけど、本作を読んで、今後はこの作者の作品は全て購入しようと思った。 ストーリーが抜群に面白い。ピンチ → 乗り越えたーーかと思ったら更なるピンチ → 乗り越えたーーかと思ったら更なるピンチがーーというのが何度も繰り返される。うまい! | ||||
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