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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全552件 541~552 28/28ページ
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上下巻合わせて約4,000円という価格設定にうへぇとなり、割安な原書をKindleで購入したのですが、一気に物語に引き込まれてしまい「もっと速く!早く続きを知りたい!!ちまちま英語を読むのはもどかしい!!」という欲に負け、翻訳版を購入。 翻訳家さんいい仕事してくれてます。すばらしい。価値のある投資でした!2日間の物語に没入できる幸せな時間をくれました。 ひとつ難を挙げるとすれば、年末年始の休暇中に読む予定で購入したのにも関わらず、仕事納め前に読み終わってしまった事でしょうか。 映画化楽しみです!! 英語版ですがオーディブルで購入できる音声版も、ナレーターさんが上手くとても質が高いのでオススメです。 「彼」がどんな風に話すのか気になりますよね! | ||||
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SFでこんなに泣くことがあるとは...と思うくらいの大傑作。 誰にとってもハッピーエンドではないけれど、とても良い終わりを迎えられて読了してホッとしている。類まれなアイデアとストーリーに出版されてすぐ浸れたのは僥倖だ。映画化決まっているようだが、正直観るのは自分の想像した作品世界が壊れないかと怖い気もする。 | ||||
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展開がよくグングン読み進めれます!小中学生にもオススメしたい本だなー!って思いました | ||||
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上下巻合わせて一気に読ませていただきました。翻訳も読みやすく、かなり楽しかったです。唯一の不満点は値段ですかね。 | ||||
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ああ、もう少しで読み終わってしまう。この至福のときが終わってしまう。 | ||||
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「ヘイル・メアリー」は「アヴェ・マリア」の意で、NFLの試合で劣勢のチームが運を天にまかせて投げるロングパスのことを言う。 本書はまさに表題通りのストーリーで、人類存亡の危機に際し、最後の希望を託して旅立つ宇宙船と唯一の搭乗者である科学者の物語である。 主人公の科学者であり中学の教師でもあるグレースが、地球からはるか彼方の宇宙船内で目覚めるところから話は始まる。 長期睡眠によるためか記憶があやふやなまま、同乗者2人の死亡を確認したグレースはプロジェクトを一人で遂行する状況に置かれる。 フィクションではあるが、すべてが最新の科学に裏付けされたストーリー展開。 科学的な実証実験により理論が構築され、即座に応用し実践することがごく当たり前に行われている。 単なるヒーロー物には終わらない、これこそSF好きが真に求めていた「宇宙物のサイエンス・フィクション」だ。 プロジェクトを遂行する現在パートと、何故このミッションに参加することになったのかを解き明かす過去パートが並行して語られ、読者の興味をこれでもかとそそる。 さらに、物語後半ではバディ物としての新たな展開が待ち受ける。 ストーリーを詳細に語ることは本書の魅力を削ぐことにほかならないので、この辺りに留めておく。 自分がSF好きという自覚が少しでもあるならば、本書を手に取る(ダウンロードする)ことを強くお勧めする。 | ||||
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何を書いてもネタバレになりそうで。 ただ、★5つの数で良さは分かるはず。 | ||||
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……と、大げさに書けるけど、書かないのがこの作者の味。 上巻時点での感想です。 詳細はぜひ読んでいただきたいので書きませんが、立ち向かうのは太陽系規模のとてつもない難題。 それに全地球規模で立ち向かう中、主人公の果たす役目は、宇宙船で一人ぼっちでの任務。 次第に明かされる秘密のテンポが絶妙です。半記憶喪失の主人公と共に、読者は作品世界で起こっていることを思い出していく快感と言ったらたまりません。 ある意味ご都合主義な”アイテム”は出てきますが、逆にそれ以外はかなり現実の地に足の着いた技術の積み重ね積み重ね積み重ね。 私は、これぞSF! と思います。 上下巻でなかなかごつい値段なので上巻だけ買いましたが、読み終わったらすぐ下巻に手が伸びてしまいました。kindle万歳! | ||||
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自身や上司に裏切られ、友情に救われるお話しでした。 | ||||
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レビューやあらすじを一切読まず、すぐに物語に取り掛かることをオススメします。 「うっそだろう!?」な展開が待っています。 | ||||
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主人公の性格設定や口調が『火星の人』のマーク・ワトニー(=マット・デイモン)と100%互換で、次から次へと降りかかる難題をめげることなくサイエンス的に解決していく展開に既視感を否めず、下巻の前半くらいまでは星3.5くらいな印象だったのだが、終盤の胸熱展開で一気に文句なしの星5つ。 『火星の人』は傑作だったけど『アルテミス』がイマイチだったので、アンディ・ウィアーは一発屋かもと思っていたのだが、嬉しい誤算。計4,000円弱の上下巻を2日で読破してしまった。早くゴズリングの実写版を観たい! | ||||
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Andy Weirの最新作ということだけで、ほかの予備知識なしに、原著を読み始めたら、冒頭から引き込まれて一気読み。邦訳でその気分がどうなるかを試してみたくて購入。やはり面白い。本当にこの小説を面白く読むには、書評も含めて一切の予備知識なしで読むほうがよい。原著についての書評や邦訳の解説はそのあたりをわかって書かれている。できればカバーも帯もみずに目をつぶって購入してもらいたい。これから書かれるであろう書評も、ちょっとした言及がネタバレになるかもしれないので、点数だけにしておいてあげるのが後続の読者への親切かと思われる。 | ||||
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