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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全665件 501~520 26/34ページ
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ヤマトに乗ったロッキーやジョン・レノンが織りなすハチャメチャな科学実験の事例集。 | ||||
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内容については触れませんが、タイトルどおり一度読み初めたら先が気になって止まらなくなります。ご注意を。 良くあるページ稼ぎの為の無意味で冗長的な内容は皆無です。 久々にまともな、それも本格的なSF小説です。 SF好きな方にはとにかくお勧めします。 | ||||
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ある意味「三体」黒暗森林仮説の対極にある内容です。宇宙船内のシーンが多いですが、イマイチ頭の中でイメージするのが難しいので、挿絵をたくさん入れた版があればよかった。映画化が楽しみです。 | ||||
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内容については語るべきではない。是非とも主人公と同じくまっさらな状態から物語にのめり込んでもらいたい。地に足のついた科学による実験と発見、そして未知との遭遇。 かならず読者の好奇心を満足させてくれるだろう。 | ||||
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火星の人(オデッセイ)やアルテミスの主人公と同じく、今回の主人公も次々と発生するトラブルを科学知識とダクトテープで乗り越えていく。今作は記憶喪失状態の主人公が徐々に記憶を取り戻しながら物語が進むミステリー的な前半部とローラーコースタームービー的な後半部に分かれるか、色々な意味で前二作を大きく上回る内容だった。 | ||||
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文庫化するのを待ちに待ち、それでも一冊千円近くする価格にひるみ、Kindleが半額セールになったのをみて購入しました。好きならハードカバーで即買いしろよと思うものの、前作アルテミスで私の中の評価が低かったのでちょっと引いていたのです。 本作は文句なしにおもしろいです。ですが…という。 前作の「アルテミス」は星3つ程度。一回は何とか読み通せる、でも2回目を読む気にならなかった。火星の人が(まだオデッセイとか変なお題になる前、分冊になってマークウォルバーグ(冗談です)の顔が表紙になる前の本です)面白くて何度も読み返して手垢がつくくらい好きになったので、アンディウィアー氏の次回作を待っていたのです。ハードカバーの時は高くて手が出ず、文庫化するのを待って購入したにもかかわらず、です。割とがっくりしました。内容もあまり覚えてません。月開発の基礎に関するアイデアは読む人が読めば面白いのでしょう。しかし印象には残らなかった。はて、映画化の話はあるのか?調べるとあるらしいです。へえ。今ひとつパッとしない出来だと思ったんですが。資金は大丈夫なのかな? 本作は読み始めるなり思いました。「これは映画化されるだろう」と。なぜか。中国をヨイショしているから。火星の人もそうでした。確かに面白かった。だがそれにしても映画化は早くない?と。そしてやけに中国がカッコよく描かれている。はあなるほど、と。まあ私見にすぎませんが。(今回はロシアもヨイショしてますね。まあ作者にしてみれば「仲良くしようよ」という位のつもりだったのだろうとは思うのですが。今は時期が悪い。悪意寄りで解釈すると中国ヨイショならそっち系の資本から金を取りやすい、というビジネスモデルに回帰したのかなとも思ったりしました。) いえおもしろいんです。ですがどこか文章も冗漫な印象ですし、二重三重の展開が重くもある。難読症の気がある私にはちと辛い。丸太組のイカダで弾道軌道をひとっ飛びするかのような一足飛びすぎる展開もちょっと面食らうし、途中からSFというよりはどっちかと言うとファンタジー寄りになって行ってる気がしますし。あまりに…。 いえおもしろいんですが。 映画化で主演があの人?火星の人のようにマークウォルバーグ主演にしたらいいのに(冗談です。米国嫌いで中国大好きの気があるあの人であることは存じ上げています)どことなく似てる要素があると思ったので。)実際ライアンつながりでレイノルズとどこか似ているゴズなんとかさんなので似たようなものかと思ったりしています。どんな映画になるのやら。 | ||||
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仕事が立て込んでいるときに読んではいけない本。 | ||||
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凄まじく面白い。 何を買いてもネタバレになりそうなのでもどかしい。 SF 好きなら絶対に読むべき。 最初に大きな謎があり、どんどん明らかになっていく話の展開が素晴らしい。主人公だけの状況だけでなく、世界観の設定も緻密に計算されている。 上下巻だが非常にスピード感がある作品で、あなたはあっという間に読み切ってしまうだろう。 | ||||
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星を継ぐものが好きなら好きだと思います。文がラノベみたいだし、脳内で勝手にアニメ化されるくらいキャラクターも立ってて読みやすい。 | ||||
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語り口が楽しい。 主人公の博士の一人称。 現在と過去が交互に出てくるので、だんだん事情がわかってくる。 動機は「地球を救え!」というSFものだけど、それが大掛かりで実に魅力的。 もう上巻だけでもお腹いっぱいなくらい面白い。 | ||||
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面白さに読むスピードが落ちなかった。 よくもこれだけ物事があれこれ起きるな!? と感心した。 ぐっとくる展開には涙ぐんだ。作者さすが。 本巻の結末も好きだけど、読み終わったあともあれこれ想像してしまう余韻がある。 大変満足。面白かった。 本作に興味をもったのなら、ネタバレする前に読んだほうがいいです。 | ||||
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久しぶりに、なかなかのワクワクする本に出会ったと思える作品。 | ||||
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SFの設定がすばらしい。人類の起源は何かという仮定から繰り広げられる世界観は驚きの連続であった。ただドラマとしてはありきたり、よく言えば王道であり、大体予想通りの展開になる。 しかしそこは大きな問題ではなく、緻密にロジカルに組み立てられているからこそ、読める展開になっているだけでドラマ性など二の次で、ただただSFとして面白い。 | ||||
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ネタバレは含みません 普段あまり本を読んだりしない素人が話題作を読んでみた感想です。 SFと宇宙に少しでも心が響いた人はまず読むべき1作です。 レビューも何も見ないで欲しいです。まず買って読みましょう。 この作品が素晴らしいのはストーリーもそうですが、何よりも現実世界でも使われる科学技術を上手くSFの世界に落とし込んで、話を成立させているところだと思います。だからこそ、ストーリーに現実味が持てて、没入することが出来ます。 ヨメヨメヨメ | ||||
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良い!良い!良い! ありがとう。 | ||||
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地球の危機、というか 銀河系の危機! に立ち向かうのは一人! 翻訳が素晴らしくて 読みやすいです。 呼んで絶対に損はしませんよ。 | ||||
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三体の次に読むSFはこれだ、という帯につられて読んだが、いろいろとがっかり…。正直なところ、主人公の性格が合わない、というか面白くない。 | ||||
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映画で見るなら楽しいかもしれません 火星の人は映画で楽しめたので同じ作者の作品と言うことで読んでみようと思いましたが、自分にはあいませんでした 小説全般を読むのでラノベも読みますし楽しめます ハヤカワのSFにはもう少し重厚なものを求めていたので期待外れで、良い本を読んだなまた読みたいな、人にも勧めたいなという感想はもてませんでした | ||||
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最初から最後までハラハラドキドキでエンタメ作品としては最高に楽しめたが最後の結末は納得いかない。なんでやねーん。 | ||||
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下巻まで読みましたが、正直、なんか普通でした。 上巻の1/3程度まで読んで合わなければ、離脱するのも選択肢だと思います。 その雰囲気がずっと続くので、最初合わなければ、おそらく最後まで合わないと思います。 自分は理系を出ているので、細かな設定も面白いな、と最初は思ったりしていましたが、だんだんめんどくさくなり、流し流しで読み飛ばしながら、ストーリーを追っていました。 ストーリーは斬新でなかなか興味深いものでした。 が、これじゃなくてもよかったな、、という読後感でした。 (上・下巻でおそらく8時間くらいかけてしまったが、他の選択肢があっただろう。。) 全体的には、総じて「こんな不確定要素が多いなか、こんなにうまくいくものなのか??奇跡なの??設定細かいくせに、奇跡なの??」 と思いました。 まー少数派かもしれませんが、参考まで。 | ||||
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