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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全665件 481~500 25/34ページ
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仮説と検証そして実験を通して未知に迫っていくプロセス、そして仮説がカチリとハマって「理解したぞ!!」という興奮、そして宇宙を舞台に繰り広げられる冒険。それらがとどめなく押し寄せて来て、あっという間に読み切ってしまう素晴らしい作品です。 | ||||
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「火星の人」のアンディ・ウィアーの最新作です。火星の人が好きだった人なら問答無用でお薦めできます。 また、特に中盤以降、ある理由でサイエンスのお話が増えるので、科学が好きならとても楽しめると読めると思います。 序盤の孤軍奮闘と、中盤以降の意外な展開、どちらも面白くSF好きならぜひ一読をお薦めします。 | ||||
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地球滅亡の危機に際して、自分の命をかけて他の恒星系に出発する。まるで『宇宙戦艦ヤマト』だが、そこはアメリカ人。今までのSFやアメコミの小ネタがいっぱい。とくに『スタートレック』からの引用が多い気がする。アメリカ人に与えた影響の大きいSFなのだろう。 『宇宙戦艦ヤマト』ととの大きな違いは、主人公が記憶を無くした状態で物語がスタートするということ。自分がどこにいて何を目的としているのか。地球を救う、という大きな使命を負っているはずななのに、なんとも情けないスタートである。しかし、それが運命的な出会いをよりドラマチックにするために、必要な設定だったとあとで気づく。下巻がとても楽しみ。 | ||||
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これはまさに大人の大長編ドラえもん | ||||
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思った以上に面白く映画は既に観ているオデッセイを買う気にさせてくれました。 | ||||
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わたしにとってこの本はぴっかぴかの星5!満点でした! 今読み終わったばかりなのに、記憶を消してもう一度読みたい! 主人公の名前も出てくる人の数もあらすじも、予備知識を何もなしに読み始めてほしい! 文体もものすごく読みやすいからとにかく読み始めてほしい! こんなにわくわくした気持ちにさせてくれる小説は久しぶりでした! 今から読む人が羨ましすぎる!!こんなに最高の読書体験がまだできるなんて!! | ||||
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今読み終わりました。 久しぶりに早川の海外作品を手に取りましたが、 コレは古き良い時代の雰囲気のある傑作でした。 アシモフとかローガンがいま長編を手掛けたらこうなるのかなという思いもしてきます。2巻分ですが、その価値はありました。 久しぶりに楽しいひとときでした。関係者の方々に感謝します。 | ||||
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こんな小説を待っていました。壮大なストーリーと解決困難な問題、未知のテクノロジー、異文化コミュニケーション、全てがワクワクさせてくれるような冒険譚。下巻を読むのが待ちきれない。 | ||||
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困難な課題に対して立ち向かう主人公を軽快な文体で描く、そうそうこれが読みたかった!な作品。冒頭の混乱した状況からぐいぐい引き込まれる。作者最高傑作だと思う。沢山の人に読まれて欲しい。 | ||||
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内容は伏せますが、SF好きならすぐにでもこの本を手に取るべきです。 SF要素だけでなく、謎解き要素や科学要素もあり、SF好き以外も楽しめるはずです。 | ||||
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一切の内容は伏せますが、ここ最近読んだ中で最高の面白さでした。 まだ手にしたことがない人は、一刻も早く手に取ることをおすすめします。 | ||||
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単純に言うと宇宙人が出てきたり、主人公が地球を救うというありきたりな小説です ただ古今東西のSF小説とは明らかに違いがある、それはこの小説が荒唐無稽なのです どうやったらこんなアイデアが出てくるのだろうかとあきれるくらいに新鮮。 太陽を食べるって何だよ?という展開から始り1つ謎を解き明かしたらもう1つの謎が出てくる。 そもそも主人公じたいが自分が誰かを理解していない。 自分が何者なのかも理解できず、地球を救おうとしている スーパーマンと思われた主人公の正体がラストで明らかになる(これは衝撃だ!) そのとき、読者は一層、主人公に共感することになるだろう 最大の敵は恐竜のような大物ではない 顕微鏡で見ないと見えないような小物である。 従ってアクション性は皆無、だけど面白いのはミステリー要素が強いからだと考える これって映画化が可能なのか?動きが少なすぎるのでは? しかしロッキーを見るだけでも価値がある。 いや本当にロッキーのことを想うとそれだけで泣けてくる おそらくこの小説の最大の魅力は最後の1ページにあるのではないか? 不覚にも号泣した。人間の幸せをつくづく考えさせられた SF小説ではあるが、これは人間の幸せの意味を問いかけた純小説です この小説が芥川賞にノミネートされても私は驚かない。 | ||||
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評判を聞いて手に取りました。 まず、日本のJAXAが大発見をするところからスタートするので、おっ、と思います。宇宙規模の深刻な問題が起きていて、各国最高の頭脳が全力で取り組みます。 SF小説には、理解不能な状況への恐怖感が含まれると思います。この小説では、主人公は記憶を失っていて、1人ぼっちで、どこにいるのかも認識できません。前半はハラハラしました。 後半になると、主人公の剽軽な性格が前面に出ていてコミカルな展開も。メジャーの話は可愛いし、笑いました。 しかし、緊張感が緩んだので、私の読むスピードも落ちました。星3つの評価です。 | ||||
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この作品を絶賛する人って普段SF読まない方なんだろかね。 読み進めるうちにあふれ出るもやもやとした奇妙な、でもどこかで味わったような感覚。 別のレビューでどなたかが言われてた「これはラノベだ」。言い得て妙だと思った。納得。 加えて、映画メッセージの時にも思った、中〇の登場の仕方。逆にウクライナから買ったハリボテ空〇だから他に用途がなくて使われたんだろか? テンセントの影響力を間接的にも感じるような作品には思わず拒否反応が出る。 | ||||
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火星の人を読んだ人なら、すっと頭に入るでしょう。 運命の浮き沈みや奮闘ぶりは火星~の勝ちです。 | ||||
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オデッセイに感動、更に映画火星の人に感激しました。特に今回は翻訳者の絶妙な表現とテンポの良さに感動しております。ストーリーはもちろん言うまでもありませんが、原作者と翻訳者の協働作業の金字塔と言っても良い作品です。早く映画化された作品を見たいです。 | ||||
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ロッキーがいいキャラしてる 現実離れしすぎてない 科学の話もわくわくする 物語の進め方も最高 | ||||
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ロッキーがいいキャラしてる 現実離れしすぎてない 科学の話もわくわくする 物語の進め方も最高 | ||||
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「面白いSFが読みたい」と思う人は、これ以上の前情報を入れないで、すぐ読むべき。 まちがいなく徹夜本です。 ちょっと長いのと、所々「ご都合主義的じゃない?」と思う部分はありますが、面白いことに変わりはありません。 著者がアンディ・ウィアーなので、科学考証はお墨つき。 ただ、個人的には「火星の人」の方が好きでした。 もし「火星の人」を未読の方がいれば、この本を読んだ後にでも読んでもらいたいです。(「アルテミス」はあんまり……) | ||||
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後半は心温まる物語。しかし、情景描写などが細かくて専門的知識薄弱な小生には追いつけない面がある。 映画化されるというが、外観がスマートとは言えない地球の宇宙船や主人公と友達になった甲羅クモ異星人はどのように映像化されるか興味がある。 なお、この本に刺激されてニュートン別冊「宇宙のすべて」と大望遠鏡「すばる」誕生物語も読んでしまった。 | ||||
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