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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全552件 301~320 16/28ページ
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まだ途中ですが、グイグイ引き込まれて飽きません | ||||
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アンディ・ウィアー「プロジェクト・ヘイル・メアリー(下)」読了。地球を救うために派遣されたグレースの背景が明らかになるにつれ、等身大の彼への感情移入が深まり、度重なるピンチにまるで自分も遭遇した気分になった。特に献身的な彼の最後の選択には深い感動を覚えた。 | ||||
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何を隠そう(隠さなくてもいいが)私もSFは苦手だが、「火星の人」は面白かったので読んでみたら大正解! ユーモアも友情もあり、読み終えるのが本当に残念な1冊でした! | ||||
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すごいです。 現代科学で説明できない設定が最小限にとどめられていて、ほとんどのテクノロジーや現象が教科書から説明できてしまうという、これまで読んだ中で最もリアリティーのある示唆に富んだSF小説でした。 そんな本格SFにもかかわらず、笑いあり、涙ありで、心にしみわたる最高級のストーリー。 日本でもこれが広く読まれれば将来のノーベル賞候補者が増えていくかもしれないくらい、強い影響力を与える小説だと思いまず。 | ||||
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「本の雑誌」8月号の「特集 2022年上半期ベスト1」で、冒頭まず挙げられていた本。しかし、星野源がラジオで紹介していたということで、「星野源だからやめておこう」(笑)(笑)ということで、ベスト10には入らず。発売が2021年12月ということなので、去年のベスト1かなという(笑) 詳細は下巻を読んでから・・・(と言っても、なにを書いてもネタバレになるのだろうけれどw) | ||||
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素晴らしい | ||||
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上下巻読み終わりました ハードSFに見せて、実際はかなり読みやすい そしてキャラが立っている 面白かったです これが現代のSFか、と思いました | ||||
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上巻では自身の記憶を辿る謎解きがメインで面白かったです。 下巻ではより、課題解決メインとなります。「火星の人」のように。 立ちはだかる困難にハラハラ。 なんとか解決していくところがおもしろいです。 そして、衝撃の結末。。。! 他の結末も読んでみたい! | ||||
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評価が高かったし、火星の人も面白かったので読み始めた。確かに最後の最後は驚きの展開でもあり、感動的でもあった。ただ、それまでのストーリーがやや冗長で退屈に感じた。アストロファージとその捕食者という設定も、何とも納得がいかない。 映画化により、エンタメ性が増長されれば、面白くなるかもかな、、、 | ||||
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程遠い宇宙空間での主人公の人類の存亡をかけた闘いと、生き延びるための闘い。緊張感あり、絶望感あり、謎ありで物語に引き込まれました。 しかし、ほのぼのするのです。癒やされシーンがまた良い♫♪ 主人公へ"頑張れ"と応援しながら一気に読み進めました。映画化したら是非映像で観たいです。SF好きな人であれば、かなりおすすめですよ。 | ||||
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「火星の人」は、主人公が困難や課題を解決していく様子を楽しめる感じと記憶しています。 本作品では、主人公の記憶がない状態で始まります。 周囲の情報や自分の体や脳みそができることがらから、自分と状況の把握(謎解き要素)をしながら、さらに困難に立ち向かっていきます。 上巻は、「火星の人」に比べ緊張感は少なく、ゆっくり謎解きという印象 下巻が楽しみです。 | ||||
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著者には他に映画『オデッセイ』の原作小説などの作品もある。 映画『オデッセイ』は、火星に一人取り残されるという面白いテーマだったが、主人公が前向き過ぎるというか、たった一人人類から遠く火星に孤絶するという孤独感が描かれてなく、そこが不満だった。 それは映画の問題であって、小説の方には描かれていたのかもしれないが、映画を観てから原作を読むという習慣(その逆の習慣も)がないので、そのままにしておいた。 本書は、何人もの友人が推奨しているので、『オデッセイ』にガッカリしていたものの、読んでみることにしたのである。 ネタバレになるから、あまり多くは書かないけれど十分に堪能できた。 なぜ、太陽系から離れた別の恒星系に向かう宇宙船にただ一人乗り組んでいるのか。 その目的は何か。 そうしたことに関する記憶を喪失しているのだが、現在進行形のドラマと過去の記憶とが交互に描かれて、それらの謎が解き明かされていく。 人類からただ一人で孤絶した、孤独感というのも描きこまれている。 そして、何といってもまったく地球生命とは異なるタイプの宇宙生命との交流と協働、そして友情がいい。 この、想像するだに姿が気持ちがいいとは言えない宇宙生命に対して、読者も思わず友情を抱いてしまう。 全く異なる外界認識手法を持つ異種の知的生物間の意思疎通の方法が、ユニークで説得力を持つのも意外だ。 なんというか、マイケル・クライトンの『アンドロメダ病原体』『新アンドロメダ病原体』的な発想もありつつも、それ以上のスケールで描かれたSFであり、『三体』シリーズにも劣らない読後感を得た。 それにしても、ヘイルメアリーとは、アヴェマリアのことであり、アメフトで繰り出されるイチかバチかのパスのことでもある、というのが意外で面白かった。 | ||||
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著者には他に映画『オデッセイ』の原作小説などの作品もある。 映画『オデッセイ』は、火星に一人取り残されるという面白いテーマだったが、主人公が前向き過ぎるというか、たった一人人類から遠く火星に孤絶するという孤独感が描かれてなく、そこが不満だった。 それは映画の問題であって、小説の方には描かれていたのかもしれないが、映画を観てから原作を読むという習慣(その逆の習慣も)がないので、そのままにしておいた。 本書は、何人もの友人が推奨しているので、『オデッセイ』にガッカリしていたものの、読んでみることにしたのである。 ネタバレになるから、あまり多くは書かないけれど十分に堪能できた。 なぜ、太陽系から離れた別の恒星系に向かう宇宙船にただ一人乗り組んでいるのか。 その目的は何か。 そうしたことに関する記憶を喪失しているのだが、現在進行形のドラマと過去の記憶とが交互に描かれて、それらの謎が解き明かされていく。 人類からただ一人で孤絶した、孤独感というのも描きこまれている。 そして、何といってもまったく地球生命とは異なるタイプの宇宙生命との交流と協働、そして友情がいい。 この、想像するだに姿が気持ちがいいとは言えない宇宙生命に対して、読者も思わず友情を抱いてしまう。 全く異なる外界認識手法を持つ異種の知的生物間の意思疎通の方法が、ユニークで説得力を持つのも意外だ。 なんというか、マイケル・クライトンの『アンドロメダ病原体』『新アンドロメダ病原体』的な発想もありつつも、それ以上のスケールで描かれたSFであり、『三体』シリーズにも劣らない読後感を得た。 それにしても、ヘイルメアリーとは、アヴェマリアのことであり、アメフトで繰り出されるイチかバチかのパスのことでもある、というのが意外で面白かった。 | ||||
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とにかく面白かった。友情の話って良いなあ。SFとしての出来も素晴らしくて科学的な事も一杯学べたし危機管理のあり方等も学べた。この話ばかりはネタバレ厳禁なので核心については触れないがロッキーは三体の智子さんに続いて傑出したキャラクターだと叫びたい。映画も楽しみだ絶対見たい。彼らは最後まで絶対諦めない。良い人、良い人! | ||||
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岡田斗司夫さんがKindleで読んだけどすごく良くて紙の本も買ったと動画で紹介していたので読みました。 下巻。。。昨日読み終わったのに今日もまた最後の数ページを読み返して涙しています。正直科学的な説明描写は全然頭に描けなかったけど、それは全く問題なかったです。(映画に期待!) 本当に出会えてよかった作品。読まないと人生の損です!! | ||||
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原作者は悪くないけど、翻訳家の日本語があまりに下手すぎて本当にイライラする。 日本語の勉強をしてから翻訳してほしい。 DeepLで原文をコピペ翻訳した方が有意義。酷すぎ。 | ||||
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そんなこともなく、普通です。火星の人ほどハラハラしないし描写が映像として浮かんでこないし下巻はとにかく地味でした。世間の評価が恐ろしく良いので期待しすぎたというのがありましたが。下巻はほぼタウメーバをそだてたり逃げたりを繰り返しているだけで地味すぎです。EVAも映画でみたらきっと楽しいのでしょうが、本だとなんだか展開が遅くてもっさりしている印象でした。上巻はわりに先が気になって面白いのですが。上巻はご都合主義的ではあるけれど許せる範囲だし、リアリティもあってかなり良いのですが、下巻で失速した印象です。火星の人ほど手放しで面白いとは言えないかな。ラストはいい終わり方でしたが。けれど最近読んだ中では一番面白かったのも確かなので買って損はないです。 | ||||
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課題を明確にして装置の仕様や環境を決めて作り、確実に成果の出る方法で前進していく。想定外のトラブルに焦らずに更に分析してアクションを起こしてブレークスルー、緊張感キープだけど時には友情と感情バクハツ。スマートな人達の仕事の進め方をずっとモニタリングするような展開。科学な話題についていけるか心配だったが、ちゃんと置いていかない文章力よ、ありがとう。 下巻後半でちょっと辛くなるけどエンディングへ一気に展開、ラストシーンはそう来たか~やられた~ ずっとワクワクして読みました。エイドリアーン! | ||||
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ひとりぼっちのサラリーマンが、無駄に蓄えていた知識の海で、全てがつながってゼロに還元されて行く快感に溺れとります。 この友人との友情を、できれば人類の皆さんと一緒に祝いたい! そんな思いで上巻を綴じます。下巻でお会いしましょう( ◠‿◠ ) | ||||
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評判を裏切らない名作。 普段は、翻訳ものの文章は日本語的な情緒に欠けるような気がしてあまり読まないのですが、本書はそれを差し引いても十分面白い。 読んでいて、やはりそんなあっさりした描写で次に行くんだと思ってしまう部分はあったが、逆にそれが読みやすさや、読み手の想像力を喚起させ、テンポ良く読み進めることが出来た。 内容は言うまでもなく面白く、自分の今年読んだ中のベスト5には間違いなく入る作品。 ぜひ予備知識なしで読んでほしい。 | ||||
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