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毒入りチョコレート事件
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毒入りチョコレート事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 21~40 2/3ページ
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そんなに言うほど面白い? 登場人物が少なく場所の移動も皆無なので頭を使わずに読み易いが、それに比例して中身も無かった。 犯人特定迄の過程も、まるでお遊戯のネタを毎晩交互に1人づつ発表って感じだし、発表順に後発の考察がされるたびに自説がグラグラしまくっちゃって、そうなるのが分かりきっていながらも、その過程を読むのもウンザリ。 また、それぞれの調査方法や情報の入手先も、何だか薄っぺらいく警察でも無いミス研的な素人相手に警察でさえ入手出来なかった証拠や事実関係を手中に出来る事自体が興醒め。 | ||||
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期待しすぎたか、合わないのか、実録の殺人事件と比べてしまい…。 | ||||
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未解決事件の概要を刑事から聞き出して、それを参加メンバーが調査・考察した上で、その推理結果を披露するという、この多重推理、多重解決のスタイルは、あからさまに言えば、犯人を一人に絞るだけの十分な手掛かりが示されていない段階で、ああだ、こうだと言い合っているだけにすぎない。 刑事の事前説明を読んだ時点で、後で6人の回答者が示した7人の犯人(うち1人はダミーの犯人)の内の3人までは犯人としての想定範囲内だったし、残りの4人についても、各人の調査内容が小出しに示されると早い段階で該当者に気づく程度のものであり、特に切れのある推理が示されるわけでもない。 各人の調査で徐々に明らかになるある人物の女性関係だが、当然警察でも把握してあるはずのことであり、事前の警察からの説明内容が簡略すぎて、これらの説明が省略されており、各人の思い込み、調査内容で推理に差が生じたのだと感じる。また、前の人が調べた証言が実は間違いでしたと次々と覆されるのでは、何でもありの状態で、馬鹿馬鹿しいとしか言いようがない。 最後の人物の回答も抜き差しならない証拠を示してはいないので仮説に過ぎず、さらにその証言も覆るかもしれないので、真相とは言い切れない。 (ネタバレ) ユーステス卿が小包を受け取った時の目撃者として、ベンディックスがレインボー・クラブに呼び出されたとチタウイックは語っているが、ベンディックスがレインボー・クラブに居たとしてもユーステス卿が小包を受け取ったことを目撃するとは限らないと思うのだが。 | ||||
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他のレビュアー同様、米澤穂信「氷菓」および「愚者のエンドロール」(角川文庫)を読み、本書を手に取ったくちです。 製造元を装って送られてきたチョコレートによる未解決の毒殺事件を『犯罪研究会』の6人がそれぞれの推論を立てることにより、 また、それぞれの推論の矛盾や穴、着眼点を埋めるべく各々の推論をマッシュアップすることによって真相にたどり着かんと しているが――というストーリーにより、一つの事件に対し探偵が調査を行ない、真相にたどり着くという一般的な推理小説の フォーマットにまったく頼らない、かつアンチテーゼ的な作品なので、ミステリ小説(漫画でも可)をある程度読んだ方向けの作品で あると考えます。 | ||||
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毒入りチョコレートを食べた婦人が死亡し、犯罪研究会の面々が様々な推理を展開し・・・というお話。 この小説に関しては識者の多くが様々な卓見を披露し、その殆どがその通りの素晴らしい評論になっているので、ここで私が何かを言っても屋上屋を架すだけの様な気がしますが、一応読んだということで、感想ぐらいは書き込もうという事で文字を入力している次第です。 一見、単純そうに見える事件でも深読みすれば様々な解釈が可能という理論を実際の推理小説で提示したのが本書で、これ以前はこういう物はなかったとのことで、推理小説の可能性或いは枠を拡げたという意味で画期的な推理小説であったという事は今、21世紀を過ぎても揺るぎない事実だと思います。小説の扉に題名と一緒に理論的推理小説と掲げた著者の意気込みが本書を凡百の推理小説と位相を異にした怜悧さを備えた作品にしていると思います。解説にもある様にこの後の推理小説に与えた影響力は甚大。私見ではコリン・デクスターなんかにも影響を与えたのでは・・・と邪推したくなります。兎に角、推理や推測の過程だけで小説を構成しても面白いという事実を見事成し遂げた事は重要だと思いました。 画期的な推理小説を物したその慧眼ぶりに脱帽の傑作。是非ご一読を。 | ||||
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「毒入りのチョコを食べて、女性が亡くなった」という事件を元に、探偵クラブの6人の会員が、6人6様の解釈と真犯人を示す、というストーリー。一般的な推理小説では、神のごとき探偵が、たった一つの真実を見抜く、というのがお約束のパターンだが、事件はいかようにも解釈できるという、推理小説に対するアンチ・テーゼのような小説。 自分の前に解説した人の説を、次の人がひっくり返していくという面白さはあるが、それぞれの探偵役が、自分が調査して得た証拠を、自分の番にならないと出さないので、読者としては少し釈然としない。 もしすべての手がかかりが、事前に読者に提供された後に、このような多重解決が示されたのであれば、文句なしの傑作と言える小説になったのではないか。 2014年1月17日付の5版の文庫本で呼んだが、日本語訳が、記者会見などでの同時通訳を、そのまま日本語にしたような変な訳で、とても読みずらい。日本語の話し言葉として普段使わないような言葉も多く出てくるし、会話の途中での改行も不自然。 日本語訳がもう少しまともなら、もうちょっと小説の世界に入っていけたのにと、残念。 | ||||
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この作品は1929年つまり昭和4年の作品と言うことです。 今読んでも十分に面白いです。ただ翻訳が機械翻訳されたみたいな訳しかたなので読みづらかったですね。日本語になってなってないところとか英語独特のクドい言い回しがそのまま訳されていたりとか。なので読むのは相当つらいと思います。ですがそれだけの価値はあると思います。 | ||||
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「古典的名作」と、書名と概要は知っていたが、なんとなく読む機会を逸していた。 この度、機会があって、たまたま読んでみた。 スコットランドヤードからの依頼により、解決を丸投げされた難事件に対し「推理クラブ」のメンバーが順に推理を展開していく。 それぞれの推理については「?」の部分もあったが、このような形式を確立した本書の功績は大きい。 また、結末については少々あっけにとられてしまったし、素人目にも法廷で立証できるとは思えないのだが、このエンディングもありかなと思う。 # ただし、一人の作家が一生に一回しか使えない手ではあるとも思う。 # 評者が「本格推理物」を集中的に読んでいた時期は数十年前であり、そのころに出会っていればまた印象も違ったかもしれない。 | ||||
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どんでん返しの連続、といった感じのミステリ。これを楽しめるのは、ロジック中毒とでもいうべき本格ミステリの解決編好きマニアといったところか。ちなみに私は大好きな作品だ。 多重解決ものというのは、その中にはどうしようもないダルダルな解決も混ざっているのが普通である。本作でも、展開される全ての解決がすばらしいわけではない。でも、その緩急さもまた、この手の作品の良いところだ。すべて緊張感みなぎるものばかりだったら、半分以上が解決編という本作の最後にたどり着く前に力つきてしまうことだろう。 バークリーという一癖も二癖もある作者の作品である。眉につばをつけて読んでもらいたい。 | ||||
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1929年という、ミステリの黄金時代に書かれた作品ですが、 「多重解決ミステリ」の先駆的作品として、 ユニークな内容となっています。 実業家のペンディックス氏は、知り合いのユーステス卿のもとに 送られてきたチョコレートを譲り受け、 帰宅後妻と分け合って食べたところ、 妻が死亡、ペンディックス氏も重体に陥ります。 そして、この事件をロジャー会長率いる 「犯罪研究会」のメンバーが推理していくというのが 本書のあらすじです。 ストーリー展開としては、 6人のメンバーが順番に自らの推理を 披露していくというもので、 一部メンバーが調査に赴くシーンもありますが、 あとはひたすらメンバーの推理結果の発表と それに基づく議論だけで物語は展開していきます。 この作品の面白さは、一見単純に見えた事件が、 どこに重点を置くかによって、 様々な解釈が成り立ち、 6つの解決方法が提示されるという点です。 作品の中でも触れられていますが、 これまでのミステリが、 探偵によって唯一かつ正解である推理が 結末に述べられるというものであったことに対する、 一種のアンチテーゼとして本書は組み立てられているといえます。 ミステリの本題である「推理」という点について、 新しい可能性を開いた作品として、 一読の価値はあると思います。 | ||||
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一言で言えば駄作である。理由は誠意がないから(ただの誹謗ではなく、正当な理由に基づく 批判なので悪しからず)。 さて、本作の内容は当局が投げ出した難事件をロジャー・シェリンガムが会長をする「犯罪 研究会」の六人が、それぞれ独自に推理・調査して一人ずつ順に発表・討論するという構成 を為しているが、如何せん肝心の読者に対して何ら想像力の道筋を与えずに、まさに勝手に 文字を綴ってるだけのレポートであり実に味気ないし、その内容が山の連なりのように美麗 ならともかく、ただ山の上に山を重ねる屋上屋... 本格の手法を駆使したアンチ・ミステリと捉える人もいるのかもしれんが、むしろこれは 本格の手法を駆使したギャグであり、叙述トリックものを読む心地と形容した方がよほど しっくりくる(それも恐ろしく凡作な...)。 謂うならば、それはトーシロ騙しであり、このジャンルを読み慣れない人からすれば傑作に 思えても、そうじゃない観点からは甚だ無粋なのだ。 結局の所、無理にでも教訓をみつけろと云われれば、何事をするにも最低限の節度が必要なん だなあ。これじゃ、愚にもつかない近所の噂話を痴呆のように延々と語るおばちゃんみたいな もんなんですねハイ。一、二度ならつられて笑ってやるが、あんまりシツコイと眉をひそめて 閉口してしまうもんです。 やはり、アントニイ・バークリー(フランシス・アイルズ)の捻くれた性格が良い面に出たの は『殺意』のような倒叙形式であって、本作のような推理小説を風刺したようなものを書こう とすると、途端に自らの馬鹿さ加減を露呈してしまう結果になるんですよネ。。 上記の『殺意』なら傑作として万人に薦められますが、本作はせいぜい善くても珍味ですね。 | ||||
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本書は犯罪研究会の6名の会員が、未解決の毒殺事件に対しそれぞれの推理方法から7つの解答を示すという作品で、いわゆるアンチ・ミステリーの「はしり」の作品だろう。 同じ証拠・手がかりからそれぞれが別々の推理を組み立てる訳で、解釈の仕方でどのような解決にも導き出せると推理小説を否定されているようで、好きになれない。 ただ、真相を読み解くための手がかりはきちんと与えられており、間に挟まった間違った真相に到達する推理が余分なだけ、と考えればいいのかも知れないが。 | ||||
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殺人事件に対する6つの仮説に対して、論理的に検証していく過程は、現代のロジカルシンキングといった、ビジネススキルにつうじるところがある。確かに短絡的な、仮説もあるのだが、ロジャー・シェリンガムを含む、3名のプレゼンは、どれが真相でもミステリとして、納得できるものとなっている。 一旦つくったものを、何度も再構築し、一冊の本にまとめあげたバークリィの粘り腰に脱帽。まさに横綱相撲。 | ||||
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探偵役六人による、六人六様の推理が楽しめる《多重解決》ミステリの金字塔。 最初の探偵役の推理が、次の探偵役によって、その矛盾や欠陥が指摘されるという 試行錯誤が繰り返されていくなかで、より説得力のある新たな推理が構築されていく 過程は、知的興奮に溢れ、じつにスリリングです。 また、六人目の探偵役によって「真犯人」が名指しされるのですが、そこまでの段取りと構成も見事。 まず、それ以前の探偵役の推理で、「真犯人」と同じ属性を持つある人物が犯人として 挙げられるのですが、即座に否定されたという事実があるため、そのパターンはもうない、 という予断を読者に持たせるといったミスディレクションの妙。 次に、「真犯人」と目される人物に、六人目の探偵役が最後の推理をする 直前に、犯人という人物像とは真逆の振舞いをさせているという構成の妙。 これは、意外性というより劇的効果という点で抜群です。 このように、本作が傑作であることは、疑い得ないのですが、野心作であるゆえの瑕もあります。 それはデータの後づけ(新しい物証や新事実の追加など)が 多く、読者に対し、必ずしもフェアとはいえない点です。 このことは、作者の恣意で「何でもあり」になる可能性を潜在的に持つ、 ミステリという形式への批評性のあらわれでもあるのですが、同時に、 本作自体の完成度も低くしていることは否めないと思います。 しかしそうだとしても、たった一つの真相を追求するという、従来のミステリに対し、 ミステリが本質的に内包する恣意性を暴露し、批判しながらも、その一方で、論理に 基づき、推理をすること自体の面白さを洗練された手つきで提示した本作は、今なお、 決して色褪せない輝きを放っています。 | ||||
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イギリスのレインボークラブ、そのクラブにユーステス卿あてにチョコレートが届いた。この試供品の感想を求めたいと。 しかし、卿は、こんな下世話なものをこのようなところに送ってくることは勘弁ならない、と怒り狂う。 そこで、同席していたベンディックス氏がこのチョコレートをもらい受け、家で妻と食べると妻は死に、ベンディックス氏も一命は取り留めたものの、倒れ込んでしまった。チョコレートには毒が混入されていたのだった。バークリーの作品を読むのは2度目で、前に読んだのはこの作品の原型ともいえる「偶然の審判」でした。 多くの作品が翻訳、紹介されるなか、この作品を選んだのはそういう理由からでした。 六者六様の推理が展開され、新しい推理が前の推理を凌駕するという構成はとても面白かったです。 クリスチアナ・ブランド、コリン・デクスターの好きな方にも楽しんでもらえるんじゃないでしょうか。 個人的に、クリスチアナ・ブランドが書いたという、もう一つの解決も是非とも読んでみたいです。 | ||||
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たった一つのシンプルな事件を、あらゆる角度から検証し、読者になるほどと思わせる作品。 これを読むと、この世の中にあるほとんどのミステリが、作者のご都合主義で書かれているのではないかと思わされてしまうほどです。 ただし、文体が古いので、普段本を読み慣れていない人には勧めづらいです。新訳版を切望します。 | ||||
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著名な短編「偶然の審判」を長編化した作品。6人の関係者が自慢の推理合戦を繰り広げる。この辺の趣向がアシモフの「黒後家蜘蛛の会」に引き継がれたようだ。興味深いのは「偶然の審判」での解決が、本作では6つの解決(案)の1つに過ぎなくなってしまっていることだ。また、最後に示される解決(案)が、必ずしも途中で示される解決(案)より優っているとは限らないところも面白い。この辺がバークリー一流の諧謔で、全体にアンチ・ミステリーの味を醸し出している。そして、その味わいは芳醇なのだ。本格ミステリ黄金時代の貴重な一作。 | ||||
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英国推理作家協会会長を務めた実力者バークリーの傑作。登場人物が一人一人自身の名推理を披露して行くのであるが、どれも「う〜む!」と唸らされる名推理で、見事の一語である。ラストも「おお〜!」という終わり方をします。とにかく、構成が面白く、読ませる一昨です。本書の強みは、恐らく、誰が読んでも面白いのではないか!ということです。好き嫌いの出にくい、アイデア性が高いながら、よく纏まった作品です。バークリーの作品はこれが一番。このテの構成は最近は真似した作品も多いが、完成させたのは、古典となった名作である本書ではないかと思います。必読。 | ||||
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一つの事件に対して六つもの名推理と解決を用意してくれるという、本格ファンには非常に豪華な作品です。推理のみを書いた作品というのは実に特異なものではありますが、本格ものの美点は全て出ているし、登場人物のやりとりが面白いので、本格ミステリ初心者にも楽しめるでしょう。 しかし、やはりこの作品は本格ミステリをある程度読んでから読む方がずっと楽しめると思います。こんなに豪華な本格ミステリはそうないのですから。私が見たところ、六つの推理のどれも犯人を直接指定する証拠を欠いているものの、そう考えつかないものです。ちなみに、推理小説ファンが真っ先に考えつきそうなのはロジャーの推理でしょう。 いつも違った試みをするバークリーが本書で行った試みは、推理のみに重点を置くことと、往来の探偵小説のように事件の解決は決して一つではない、完璧な推理などはないという探偵小説批判でした。 | ||||
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「毒入りチョコレート事件」なんてタイトル,知らない人が書店で見たらB級作品と勘違いしてしまうかもしれないが,わざとやったとしか思えない。でも,おかげでこの本を知らないで終わる人も多いだろうと思われるのが残念。内容は,本格推理小説のあり方に対する痛烈な皮肉であると同時に,本格推理小説に対する深い愛情も感じさせるもの。マニア向けの名作。もちろん,初心者でも楽しめると思うが,個人的意見としては,本格推理をせめて20冊くらいは読んでから本作を読んだほうが,より深く感動できるのではないかと思う。なお,江戸川乱歩編「世界傑作短編集」5冊,特に3~5は絶対のお奨めだが,バークリー作「偶然の審判」は,本作とどちらを先に読むべきか悩むところではあるものの,とにかく必ず併読してほしい。思わずニヤリとすること請け合い。 | ||||
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