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憎悪の化石



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憎悪の化石の評価: 4.29/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

パッとしない

昭和34年に講談社から書き下ろし単行本として出版されたのが最初。
 『黒い白鳥』と合わせ、第13回日本探偵作家クラブ賞を受賞している。
鬼貫警部もの。
 本書は1975年に出た角川文庫版で、解説は小林信彦。
 アリバイ・トリックが2つ使われている。その意味では贅沢だが、どちらももうひとつ。特に鉄道を使った方はパッとしない。
 重厚なストーリーで、次第に犯人が追いつめられていくさまは面白いが、なんだかガッカリであった。
憎悪の化石 (1975年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:憎悪の化石 (1975年) (角川文庫)より
B000J91BOG

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