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憎悪の化石
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【この小説が収録されている参考書籍】
憎悪の化石の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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昭和34年に講談社から書き下ろし単行本として出版されたのが最初。 『黒い白鳥』と合わせ、第13回日本探偵作家クラブ賞を受賞している。 鬼貫警部もの。 本書は1975年に出た角川文庫版で、解説は小林信彦。 アリバイ・トリックが2つ使われている。その意味では贅沢だが、どちらももうひとつ。特に鉄道を使った方はパッとしない。 重厚なストーリーで、次第に犯人が追いつめられていくさまは面白いが、なんだかガッカリであった。 | ||||
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