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神去なあなあ日常
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神去なあなあ日常の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全225件 81~100 5/12ページ
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日本人に生まれて良かったと思える名作。山の美しさ・凄さ・怖さ・優しさが凝縮して、人情の深さに感動する。 確かに山にはこんな暮らしがある、と改めて感じ入った。作者の素材選びのセンスに脱帽です。 | ||||
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映画「wood job!」を見た後に原作を読みましたが、映画も面白いけど原作はまた違ったハラハラがありました! 舟を編むより面白い!三浦作品のTOP3に入る作品でした。ちなみにTOP3は1位木暮荘物語、2位神去なあなあ日常、3位舟を編むです。 | ||||
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木こりの方たちの仕事が 興味深く 都会から飛び込んだ勇気少年の目線から 書かれていて しをんさんの取材風景が目に浮かぶようです | ||||
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面白い。続編も安くなったら買います。三浦しおんさんが今一番好き | ||||
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映画を観て、原作を読んだのですが、原作もとても面白かったです。中上健次氏の死後は、小川国夫氏の作品をほそぼそ読んできて、小川氏の死後は、ほとんど新作を読まなくなってました。また小説を読み出すきっかけになりそうです。知らないところに連れていかれていろんことが起こるというのは、小説の基本ですね。カフカでも読み返そうかと思っています。 | ||||
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携帯の電波も届かないような村で自然を相手に生活する、ということに少なからず憧れを感じるような魅力的なお話。 林業というものの一端に少し触れることができるのも良かったです。 神去の清々しい、森の空気が味わえます。 | ||||
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「高校を卒業したての男の子が書いた日記」ということなので、この程度の文章でいいのでしょうか。 林業をリサーチした内容に、ちょっとだけ恋のエッセンスと田舎暮らしの複雑さと神秘さを加え、面白おかしく1年間の出来事を書いてある本でした。 感動するとか全然ないので、そういうのを求めている人は期待外れでしょう。 | ||||
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映画を観て、原作を是非読みたくなり購入しました。テンポの良い文章で楽しく読むことが出来ました。もちろん、原作と映画ではストーリーの展開にかなりの違いがありました。 | ||||
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映画を見て面白かったので本作を読みました。 登場人物はどうしても映画の出演者で脳内変換して読んでます。 大変読みやすい文章ですし 映画のシーンを思い出しながら読むのも面白いですよ! | ||||
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いままでにもよくありそうなストーリーなのにどんどん引き込まれて読みました。読み終わったときにほのぼのとしたいい気分になれた作品です。 | ||||
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「神去なあなあ夜話」も続きで読んでしまいました。 全体の軽いタッチが、気軽に読めるかんじで楽しいです。 林業のこぼれ話も楽しいです。 まだまだ続編がよみたいです。 | ||||
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野郎同士の辛みが絶妙な作者の作品としては、 ややものたりない。 全体に軽すぎる感。 | ||||
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横浜の都会っ子が山の中で林業に従事。設定から面白いのですが、描かれる人間関係、世界全てが面白い。映画とは設定がだいぶ違いますが、どちらも楽しめます。 | ||||
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職業をテーマにした作品を得意とする作者が、斜陽産業とも言われる林業を小説で紹介。 はじめのゆったりしたペースは物足りない感じだったが、ぐんぐん面白くなるあたりさすがに作者の力量。 ニートで暮らそうとしていた都会っ子の主人公が林業に取り組む周囲の人たちの感化・影響を受け、たくましく成長していく過程はまさに素晴らしい青春小説。 体力を使う仕事の厳しさや危険を描く一方、主人公が山の持つ不思議な魅力や神秘性、自然の持つ壮大な魅力に目覚めるあたり、山村育ちの私は共感しました。 主人公の兄貴分にあたる野生児そのままのヨキ、主人公憧れの女教師直紀など魅力的な登場人物が織りなす人間模様も面白く、楽しみながら一気に読んでしまいました。 | ||||
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素直に面白いと思いました、静かなそして山の神を敬いくらす日常が心を癒します。 | ||||
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ほのぼのとして生活がにじみ出てよい感じですね。続編は出るのでしょうか? | ||||
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映画のような爆笑するようなコミカルな痛快さは前面には出していません。 林業というニッチな仕事を通じて、”なあなあ”のゆったりずむでストーリーが流れていきます。 山々に響き渡るのどかな暮らしの中で、自然と対話しながら、喧噪の都会とは一線を画した日々になじんでいく若者の姿を映し出しています。 作風は、ネアカの軽快なタッチで、全体を通してさらさら感が漂ってきます。 雄大なのどかさに、のびのびとあっけらかんとした人々の”なあなあ”なキャラクターが登場してきます。 その豊かな自然と共生していく古き習慣の村社会での暮らしぶりが眼前に広がり、ずいぶんと癒されていきます。 山あいの村ならではの、四季の変化に応じた様々な行事も楽しめるところです。 そして日々充実し、その潤いのあるさわやかな空間が伝わってきます。 | ||||
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女性の作者として男の気持ちを良く表現出来ていると感心しました。 | ||||
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林業に携わる人も大らかです。今日明日でなく50年先、100年先を見る商売だからですね。 林業は、今の日本にとってとても大切な産業なのに、その大変さゆえ、こんなにも廃れてしまった。 こんな風に、軽薄な理由とか勘違いとかからでも、林業に関わる人が増えると良いなあ、と思う反面、林業は命がけの仕事だから、軽はずみはダメだよ、という気持ちもあります。 田舎暮らしは、その濃密な人間関係をうっとうしがる人も多いけれど、それゆえの絆も確かにありますよね。 こういう「よさ」を感じられる人に、是非田舎に来てもらいたいな、と思った作品でした。 スピード感もあって、田舎のおっとり、のんびりした人達との対比が鮮やかです。 | ||||
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イマドキの高校卒業したてで就職する若者が、こんなに冷静に自己分析とか周りの状況を明確に記することが出来るか否かは問題にしないこととして、作者の巧みな壺に嵌まりまくった感じがしました。 映画化されていたと知り、DVDも見たくなり購入しましたが、見るのが楽しみです。 | ||||
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