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幻の女
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幻の女の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全133件 1~20 1/7ページ
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| 有名な冒頭が読みたくてお試し 最後まで楽しめる一冊でした | ||||
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| 「夜は若く…」というあまりにも有名な一文で始まる本作は、文芸春秋版「東西ミステリ100」の海外部門で4位に入るなど、ミステリ史に燦然と輝く名作だ。 1942年作品のサスペンス・ミステリが、これだけ高い評価を得続けているのはスゴイことだと思う。(自分が初めて読んだ〇十年前より評価を上げているような…?) 死刑囚の刑執行日が迫る中、無罪を証明できる「幻の女」を、友人や恋人が探し求める。ところが苦労して手がかりを掴んだと思えば、スルリと逃げていく。 物語中、手錠をかけた当人である刑事が死刑囚を力づけ説得するシーンはとても熱いし、謎の女とバーテンダーとの心理戦、盲目の物乞いの秘密を暴くシーンなど、見どころは山盛りだ。 新訳になったこともあるのか、文章もすばらしい。「本当の友だちは、一度なったら一生変わらない」「時こそはどんな人物より恐ろしい殺人者だ」といった、印象に残るセリフが頻発する。 謎解き部分に少々ミス・リードでは…と感じるところもあるが、名作であることは間違いない。 | ||||
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| さすが古典的ミステリーの代表作だ。現在では当たり前のプロットがここから始まっていたのだね。 | ||||
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| 他の方も書いてらっしゃいましたが、早く先を知りたくて、何ヵ所かざざーっと読み流してしまいました。 検察の話とかだったかな。あと最後の解決編。 それ以外は完全に引き込まれていて時間を忘れました。 ヘンディーさんが自分の癖について話すところなんか、まるで自分が彼であるかのように 「あれ?そう言えば前もこんなこと…」って思い出したりして、 本と自分の境界がぼやけるようで最高の体験でした。 ただ解決編はどうかなぁ… あ、この人の話、長いぞ…?と思った時点で急に夢から覚めたような気持ちになりました。 こう…怖いのに真夜中に屋外で何かしなくちゃいけなくなって、それが終わって明るい室内に戻ってこられた時みたいな… それも狙いでしたか…? | ||||
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| サスペンス系ミステリの古典的名作で、小学校の図書館でジュブナイル版を読んで以来です。 その後内容をすっかり忘れ、30年ほど前に完全版を読んでみようと文庫を手に取ってみましたが、パラパラと中を見て「翻訳モノは読みにくそうだな…」と感じ、買うのをやめたことがありました。 新訳が出ているのを最近知り、セリフなどが今風に自然な訳になっているようなので、読んでみることにしたものです。 ミステリなら普通は「犯人は誰か?」が重要な興味となりますが、この小説ではそれよりも「アリバイの証人となる幻の女を見つけて、ヘンダースンの死刑執行を阻止できるか?」が焦点になります。 なので物語の終盤では「間に合わないと親友が殺される!頑張れ、もう少しだ!」と、「走れメロス」のように応援しながら読んでいたわけです。そしたら… …一瞬でひっくり返されました!(爆) 「幻の女」ばかり気にしていた盲点を突かれたんですね。 こういうのを作者の術中にはまったというのでしょう。 久しぶりに一本負けの快感?を味わうことができました。 星を5でなく4にしたのは、訳が期待したほど良くなかったからです。 直訳的にスッキリしているだけ(←「新訳」の傾向?)で、特に地の文にもっと雰囲気や小説的な言い回しが欲しいと思いました。 私には冒頭の「夜は若く~」の何が名訳なのかサッパリ分かりません。 直訳で済むなら原文を読めばいわけだし…? | ||||
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| 面白かったです。 最近見た別の作品で、過去の名作と紹介されていたので読んでみました。独特な詩的な表現が盛り込まれ不思議な感じで、かつ主人公にとっては絶望的に物語が進んでいきます。 | ||||
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| 冤罪事件というものは人を引き込む力がありますね。 ウィリアム・アイリッシュの小説は他にはあまり読んでいませんが、黒衣の花嫁も面白かったので本書とともにおすすめです。 | ||||
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| その作り話をいかに本当に起こるかも?と思わせる事が作家さんの力量だと思うのですが? 絶海の孤島での限られた人数だけの話ならいざ知らず、劇場やバーがある様な街中でとなると…。 タイトルにもある「幻の女」の正体も何だかなぁ…って感が否めず。久しぶりに前半からガッカリな作品でした。ごめんなさい。 | ||||
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| 80年も前の小説。その当時は皆さんワクワクしながら読んだ事でしょう。 だから、この現代でも古典ミステリーとして読み継がれているのでしょうね。 ただ、この現代に読むと、「それは無理があるでしょ」とか、「あり得ない」など突っ込みたくなる事があります。 例え話や比喩も多く、なかなか先に進まない事もあり、もう少し短い話にできただろうにと思ってしまいます。 しかし、これは80年前の小説なんです。 あの頃の時代背景や人物像などに思いを馳せて、ノスタルジーに浸るのもいいのかと思います。 | ||||
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| 1942年に出版されたサスペンスの名作。新訳版が出ていたので改めて読んでみた。 80年も前の小説ともなると、どうにも設定の古臭さを感じてしまうものだが、新訳だと設定も言葉もすんなり入ってくる。 | ||||
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| そう来たか!さすが古典と言われるだけの内容でした | ||||
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| 1976年(昭和51年)出版時は、ロッキード証人喚問で「記憶にございません」の悪言が世に出た年である。 主人公も「女は記憶にない」の証言で死刑に追い込まれていく。大ドンデン返しの文言は出版時とは違い、 今日の読者は経験上「身近な者が一番怪しい」と分かっているので、意外に早くネタバレしてしまうのだ。 毒者には気をつけろ!! | ||||
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| 出だしは冗長だが,やがてナゾを解決する過程が面白くなる.トリックそのものはちょっと無理があるが,古典として読むのは面白いだろう. | ||||
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| なぜ、主人公のアパートに、事件の後、すでに警察がいたのか。それがまったく書かれていない。そこが最大の疑問。この古典的傑作と呼ばれる作品に歴代の作家や評論家は、その点をどう考えたのか? | ||||
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| ※ネタバレ ある男が、妻と喧嘩して、家を飛び出して、バーで見かけた女と、晩飯を食って、観劇して、家に帰ったら、妻が死んでいて、警察が来ていて、そのまま妻殺しの容疑で連行されて、無実を訴えても、自分がバーであった女と一緒にいたことを、誰も覚えていない。……で、そのまま裁判で、死刑の判決を受けて……。……目次に、各章の題が"死刑執行日の○日前"となっていて、最後に"死刑執行日"、"死刑執行日後のある日"とあるので、この男は、罠にはめられて処刑され、後で、真犯人がわかるのかと思って読んでいたけど、そういう筋ではありませんでした。……犯行の動機は、ちょっと無理があるけど、犯人や犯行の手口、それが明らかにされる過程の意外さは、よく考えられていて、最後の356ページまで来ると、なるほどと思います。本格推理とサスペンスが一度に楽しめる上に、場面の描写もうまい。時間軸もあっちこっちしないし、登場人物も、話の筋に沿って出てくるので、読みやすい。……思わず笑うような表現もある。……この小説を読んでる途中で、同じウィリアム·アイリッシュの他の小説を4冊新たに注文しました。……推理小説の名手だと思いました。 | ||||
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| 物語の読みごたえもさることながら、途中で「あれ、これって翻訳文だよね?」と何度か思うほどの文章の美しさに感動しました。 まず何より読みやすい、そしてさらに美しい。 ミステリー小説が好きですが、翻訳物は読みにくいもの多々あり躊躇することも。 わたしが思う理想の翻訳です! こんな手放しで褒められるほどのものを世に出せれば、胸を張って生きていけることでしょう! 「きみは冷ややかで、わたしはひやひやしていた」の部分なんてとても好きで、原文が何なのか気になりマス。 | ||||
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| とあるアンソロジーで読んだ短編「瞳の中の殺人」がとても面白かったのと大変高評価なので期待いっぱいで読んだら、かなり残念だった。文章の繊細さや時代の古さは楽しめるのだが、主要人物がいずれも好きになれない。以下、ネタバレになりますが、 周囲の人々からこぞって賛美されている主要人物中の主要人物である「若い女性」の愛と正義の行動によって偽証している一人が精神的に追い込まれ事故死に至る。これはいくらなんでもむごいのではないかと自分には感じられた。彼女はただただ愛する人を無実の死刑から救うために警察とともに積極的に行動しただけだが、その後ラストの謎解きの最後に至るまでに一度もその臆病で不運な偽証者の死を哀れむ言葉もなく一抹の自責や後悔もおぼえてないのがむごいのである。そんな彼女の熱愛する冤罪の男性にもまたさほどの同情も共感も魅力も彼の人物描写から感じられないのは自分だけか。とにかく一人も好感なり、憎らしいなら憎らしいでその悪役的魅力や人間的魅力が感じられる人物を見つけられず、残念だった。 | ||||
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| とにかくストーリーが面白くて、幻の女は見つかるのか?間に合うのか?邪魔している男は誰なのか?などと知りたくて知りたくて、詩のような独特な文章を呼び飛ばしたくなるくらい先が気になりました。 さすが名作。 読んだ方がいいと思います。 私も2回目はじっくり読みます。 | ||||
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| 乱歩さんのせいで、画期的な傑作のように思われているが、、合理性に欠けた、ひどい駄作だ。夜中の2時間にうちに、どこに住んでいるのかもわからぬ男たちをみつけ出して買収するなんて不可能です。例えば携帯もない時代に、街を流しているタクシーの運転手をどうやって見つけたのか。しかも交通違反程度の罪ならともかく、殺人事件なのだから、素性も分からない相手から金を貰って口をつぐむなんてあり得るだろうか。逆に買収された男たちが警察側の証人になるリスクも考えられる。作者は「彼はなんとか手段を講じて、目を付けている人間の所在を突き止め、探し出したのだ」と言う1行でごまかしている。作者自身、プロットの杜撰さに気が付いていたはずだ。お読みになるのは勝手だが、褒めるとIQを疑われます。星を一つ、付けたのは、星を入れないと投稿できないからで、マイナスの星一つと思ってください。 | ||||
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| 古典なのでしょうが、大変面白く読みました。途中な、なぜだぁ????そして納得、いっきょに読んでも飽きません。やはり、まさかみたいな犯人も出てくるし。名作です。 | ||||
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