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アクロイド殺し
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【この小説が収録されている参考書籍】
アクロイド殺しの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全168件 1~20 1/9ページ
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| 子供に誕プレとして購入 翻訳が現代的だったのか 一気読みでした 他のシリーズも購入予定です お勧めします | ||||
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| 「スタイルズ荘の怪事件」とは訳者が違うが本作も読みやすかった。後半でなんとなく犯人がわかったのだが、やはりアガサ・クリスティは面白い。昔読んだイメージとポアロは違うけれど本作の方が親しみがあって良かった。 | ||||
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| この本について私から言えることは3点 1)内容における情報を入れずに知らないまま読んでいただきたい(ポアロさんってどんな人?程度はOK) 2)はじめて読むその経験をどうかどうかじっくり味わって読んでいただきたい 3)ドラマや映像作品をも観ずに何よりも先に本を読んでいただきたい 以上です。 これ以上書かないことが、この本に対する私なりの最高の感想と最良の布教なのです。 | ||||
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| 途中で何度か犯人については予想した。だが、良作を期待して違うと否定していた。 作者としてトリックを考える時、1番考えるパターンではあったと思う。 だが、面白い! | ||||
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| おもろい | ||||
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| 文庫の解説を書かれている作家の笠井潔さんはミステリ評論家としても著名であるだけに、小説の構造について独自の見解を示しています。その中で、笠井さんは、この小説の最大の独創性は、一般に言われている「アレ」ではなく、「アレ」なんだと指摘していますが、ミステリ初級者の私にとっては瞠目する見解でした。それでふと思い出したのですが、この笠井さんの分類を適用すると、私が40年以上前に読んだ高木彬光の大長編(といっても有名な「白昼の」死角ではありませんが・・・)も構造的には同じ部類に入るようです。といっても内容から使い方やら色々全然違うので普通に読んだ範囲ではその小説とアクロイドの関連性というのは全く気付きそうにないですが、笠井さんの分類に従うと、形式としては同じ仲間に属すると言っていいようで、今回のアクロイド再読で思いがけず新しい気付きが得られました。同じ範疇に分類される作品は現代の作家のものにも何となくありそうですが、ミステリについてまだまだ浅学菲才の身にはわかりませんでした。そんなわけで、久々に高木彬光のその長編小説も読み返してみたくなったのですが、調べてみると既に絶版となっているようで誠に残念です。出来れば電子書籍としてだけでも復活させてもらえないでしょうか。よろしくお願いします(一体誰に頼んでるのか?)。 | ||||
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| 高校生の子供が読んでみたいと言って買いましたが、難しい部分がありました | ||||
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| 子供の時に読んだ以来すっかり内容も忘れていたが再度読み返すと本当に面白く アガサの世界に取り込まれてしまいました。 | ||||
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| かつてクリスティの代表作といえば本作と「そして誰も…」が双璧で、次いで「オリエント急行…」などが挙がったが、近年は少し位置づけが変わったか。「そして…」が突出して評価が高く、次に「オリエント…」を挙げる方も多いようだ。 しかし本作は、現在隆盛の叙述トリックの先駆けとも思える作品で、ミステリに新たな流れを作り出した歴史的傑作だと思う。自分は〇十年前の初読の際、その真相に驚愕した思い出があり今も忘れられない。 現代の若い読者にとっては、真相が明かされてもそこまでの驚きはないかもしれないが、本作が100年近く前に執筆された古典であり、先駆者であることを考えれば止むを得ないことだろう。真犯人による物理的なトリックに必然性を感じないなど欠点が無くはないが、登場人物のキャラクターはみな魅力的だし、余韻を残すラストも鮮やかで、文学性すら感じる。文句なしの傑作である。 | ||||
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| クリスティーの作品を数十年ぶりに再読してみて、やはり面白いと感心しています。 本作品はあまりにも有名で、初めて読んだ時にも衝撃的で、数回読み返していたはずですが、あまりに長く離れていたからか、犯人と最後の一文ははっきり覚えていたものの、結末は忘れていました。 重ねてきた歳月がそうさせるのかどうかはわかりませんが、いろいろなものが若い時よりも鮮明にイメージされて、胸に迫る読後感に驚かされました。 時間は限られているのでそれが良いのかどうかはさておき、再読の楽しみが増えました。 | ||||
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| 「オリエント急行殺人事件」や「そして誰もいなくなった」と並びクリスティの傑作として挙げられる本書は、名探偵ポアロが活躍するシリーズの3作目。イギリスのとある小さな村キングス・アボットに住むフェラーズ夫人が、ある日死体で発見されるところから物語は始まります。検視を行ったシェパード医師は当初、フェラーズ夫人の死を睡眠薬の過剰摂取によるものと判断しました。ところが、彼女の婚約者である村の富豪ロジャー・アクロイド氏より、フェラーズ夫人が1年前に夫を毒殺したという衝撃の事実を告白されたことで、事態は一気に殺人事件へと急展開。ここでようやくポアロが登場、アクロイド氏の姪の依頼により事件の捜査を開始することになります。 今作では、これまで相棒として行動を共にしてきたヘイスティングがなぜか遠く離れた地にいるため不在です。代わりにポアロは、フェラーズ夫人の検死を行ったジェームズ医師に協力を仰ぐことになり、物語はこのジェームズ医師の視点で語られます。舞台となるキングス・アボットは小さな村ですが、宿泊客や隣人、メイドなど、ポアロがリストアップした潜在的な容疑者はいずれも怪しい人物ばかり。しかも容疑者たちは皆一様にお金の問題を抱えており、それぞれ十分な動機を持っているというからなおさら厄介という・・・。 クリスティは本書の中で読者に必要な手がかりをすべて与えており、事実ポアロは複雑な陰謀を暴き、最終的に犯人を突き止めます。私も最後の最後まで犯人を推測したのですが、それにもかかわらず見事にしてやられてしまいました。衝撃の事実は本当に予想外で、前代未聞のまさに見事なもの。100年近く前に書かれた本作ですが、今でも色あせない叙述トリックは必見です。 | ||||
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| 犯人とそのトリック、分かっていても(かなり前に、別の方の訳で読みました)読みごたえがありました。 読み手にそれと悟られないように、作者が細心の注意を払いながら書き進めているのが、今回再読してみてよく分かりました。 あたかも峠の細い道を、一歩一歩、終局に向けて上り詰めて行くかのよう。しかも作者クリスティーは、その困難な道程を楽しみながら、わくわくしながら書いていってるように感じました。 ラスト二行。ある人物の述懐は、今回もしみじみ、胸に響くものでした。 羽田詩津子(はた しずこ)の訳文が、いいっすね。著者の意を汲(く)んだ、実に注意の行き届いた訳文になっていて、素晴らしかったです。 | ||||
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| 最後の最後にどんでん返しが起きて本当に驚いた。結末を知った上で最初から読み直したら、伏線がはっきり見えてくると思った。 | ||||
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| 「アクロイド殺し」はクリスティーの作品群の中でも一、二を争う有名な作品なので読みました。 他のレビュアーさんも書かれているとおり、主人公の「わたし」ことジェームズ・シェパードの姉であるキャロラインの個性が光っていて面白かったです。 推理小説としては、とにかく凝りに凝っているという印象です。そのくせ、キャロライン以外の登場人物のキャラも立っていて推理をはなれた物語としても読ませます。おまけに、この作者独特の英国風ウィット (機知) もきいていますし。 灰色の脳細胞をもつ名探偵エルキュール・ポアロが外国人 (ベルギー人) という設定もハマっています。彼の会話の節々に出てくるフランス語と気取ったジェスチャー。 イギリスやドイツ、イタリア、ロシアなどの小説を読んでいて思うんですが、フランス語圏以外のヨーロッパ人やロシア人 (の特に女性) はフランス語に憧れみたいなものを持っているようです。 おそらく、フランス語 = 上流階級の公用語という図式があるからだと思います。 クリスティーの作品は、そんな読者の憧れというかニーズもちゃんと押えて書いているようです。 本作の真犯人は「オリエント急行の殺人」と双璧をなすくらい意外性がありますが「オリエント・・・・」のほうが豪華絢爛たる国際列車内を舞台とした〈華麗なる名作〉であるのに対して、「アクロイド殺し」はジェーン・オースティンの小説を思わせるような噂ずきの田舎の人々の織りなす〈田園小説〉といった趣きの作品です。 | ||||
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| 近ごろ、創元推理文庫でクリスティの新訳がさかんに出されるので、ちょっとしたマイブームになってクリスティを読んでいる。「オリエント」と「アクロイド」は、昭和の翻訳でそのまま版を重ねているので、創元推理文庫としては、この翻訳に自信があるのかもしれない。先に読んだ「オリエント」のクラシカルな翻訳もよかったので、1959年初版96刷、2014年に新版として10刷 となっている、こちらを読んでみた。子供のころに読んでから、何十年ぶりかなので、細部は覚えていなかったが、犯人は誰?というのは、もちろん知っていた。さすが名作。結末を知っていても面白いですね。あれやこれやの出来事や謎(トリック)が、きちんと整合がとれるように書かれているようですが、そういうことは作品を分析する専門家の方におまかせして、自分はシンプルに作品世界にどっぷりひたって読書を楽しんだ。誰もが怪しい容疑者の本格推理もの?なので、一気読みしないとちょっと混乱するかもしれない(もちろん一気読みの面白さですが)。ポワロは、最後の謎解きまで、なかなかヒントすらおしえてくれないので、いろいろな事実を、語り手のシェパード先生(医師)と一緒に、整理していかないと・・・。でも、ポワロが謎解きですっきりさせてくれるので心配ない。最後の方は、読む手が止まらなくなる。「スタイルズ荘」のときも思ったのだが、ポワロが知っていることを最後の謎解きまで教えてくれないのが、もったいぶっているようで、ちょっとイラッとする。「事実は、目の前にあるのだから、自分で考えなさい」というのは、クリスティの読者への挑戦でもあるのですが・・・。あと、トリックだけでなくポワロの登場シーンの面白さや、村の連中が麻雀をやりながらのお喋りで推理に必要な情報を聞かせたりすることろ(この場面は楽しい!)など、クリスティの巧みな話術も楽しめる。シェパード先生の姉カロラインのキャラも出色。英国の田舎の雰囲気も存分に楽しめる。 | ||||
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| 恥ずかしながらいまさらこの有名な作品を読んだ。 結末についての前情報を一切仕入れずに、まっさらな状態で読むことが出来たのは情報社会の現代では幸運なことだろう。 そして当時はかなり衝撃的だったという結末まで読み終えて思うのは、クリスティの犯人を彼にしようという発想力は勿論なのだが……きゃ、キャロライン〜! 彼女の存在の重要性だ。 キャロラインは厄介なレベルの噂好きのおばさんとして作中に登場し、舞台である田舎のキングズアボット村中の噂を収集しまくり拡散しまくる。(村の噂好き双璧、ガネットばあさんも存在する)身近にいたら絶対に面倒だと確信させるクリスティの筆力。ある程度の規模の集団になると、こういう人ひとりはいるかもねっていう解像度でお届けしてくる。つまりはウヘェっとなる。キャロラインの好感度は最初はどん底だ。 読み進めていくうちに、彼女の好感度が上がっていく……ということも特にない。噂好き過ぎて、空回りしているところはちょっと可愛いなと思ったりもするが、相変わらず面倒なできれば関わりたくないひとである。 しかし結末の寸前、キャロラインの好感度は爆上がりする。(した。個人的に) 村の特大スクープを前にして、なんとあれだけ大好きだった噂収集を放り出すのだ。そしてただ、目の前にいる泣く女性を優しく慰める。 そして弟から語られる、”キャロラインはとても思いやりのある人間なのだ”。という文章。 不意にこれまでのそれとなく書かれていた姉弟の日常描写が、瑞々しさを得る。 そして、あの結末に説得力を持たせるのだ。 | ||||
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| 素晴らしい小説でした。 翻訳も分かりやすく楽しめました! さすがアガサクリスティー | ||||
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| 本の状態も問題なし。 | ||||
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| 本当に名作です。有名なトリックが使われたミステリー界に衝撃をもたらした作品。主人公がとても好きです。訳はこの本が一番おすすめです。 | ||||
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| 本の状態が良かったです。まだ読んでいる途中でした。 | ||||
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