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ねじれた家



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ねじれた家の評価: 4.03/5点 レビュー 58件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.03pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 41~43 3/3ページ
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No.3:
(4pt)

是か非かはともかく。

異常な人々の集う家での殺人。
実はこれも、『アクロイド殺し』『オリエント急行の殺人』ほどではないが、暗黙のタブーを破っている。同じタブーを破ったものとしてはエラリー・クイーンの『Yの悲劇』がある。クリスティーが使ったトリックの多くはその後沢山の作者に使われたが、この作品のキモは、そういえば、余り類似品を見かけない。やはり人間の良心の問題なのだろうか・・・
犯人を知って「いくら小説でもこれはない」と思うか「いや、筋としてはこれでいい」と思うかは各自異なるだろう。私は、まあまあ後者だった。
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.2:
(5pt)

読んで最後にため息、流石!

クリスティー本人もかなりお気に入りであったとい本作、ポアロもミス・マ-プルも登場しませんが、面白さはぴか一。
クリスティー作品の特徴である「謎の多い名家/一族」の中でもこのレオニダス一家の個性の強さは一番ではないでしょうか。
仕掛けの多さも魅力の一つ私もすっかり騙されて、犯人を間違えてしまいました。
ミステリーでは禁じられていたあるタブーに果敢に挑戦した本作、ぜひ挑戦してみて下さい。
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.1:
(5pt)

読んで最後にため息、流石!

クリスティー本人もかなりお気に入りであったとい本作、ポアロもミス・マ-プルも登場しませんが、面白さはぴか一。クリスティー作品の特徴である「謎の多い名家/一族」の中でもこのレオニダス一家の個性の強さは一番ではないでしょうか。仕掛けの多さも魅力の一つ私もすっかり騙されて、犯人を間違えてしまいました。ミステリーでは禁じられていたあるタブーに果敢に挑戦した本作、ぜひ挑戦してみて下さい。
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))Amazon書評・レビュー:ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737

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