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ねじれた家
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ねじれた家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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読むことには支障はなかったのですが、いかにも、中古という感じでした。 | ||||
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クリスティ作品としては物足りなかった。犯人設定も意外性はないし解決の手法もありきたりだったしストーリーテリングもイマイチでした。本当にクリスティが自分で一番のお気に入りと言ってるんでしようか? | ||||
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他の人のレビューにも指摘が多々あるが、本書はエラリー・クイーンの代表作のプロットをまねた作品。 多作していれば、他の作家や自作も含め似たような作品というものは出てはくるだろう。すべてオリジナリティの高い作品を求めるというのはキツイものがあるとは思う。 だから、物まね作品というだけで否定するつもりはない。 ただ、オリジナルを真似する以上はオリジナルを超える内容であるとか、オリジナルにない何かとか魅力とかが必要で、そうでなければ本当にただの物まね作品と叩かれても仕方がないと思う。 本書に関して言えばまさしくそれがあてはまり、むしろ謎解きの論理が大幅に後退したマイナーチェンジ版で、オリジナルを知っている私には物まねの駄作としか評価のしようがない。 | ||||
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他の人のレビューにも指摘が多々あるが、本書はエラリー・クイーンの代表作のプロットをまねた作品。 多作していれば、他の作家や自作も含め似たような作品というものは出てはくるだろう。すべてオリジナリティの高い作品を求めるというのはキツイものがあるとは思う。 だから、物まね作品というだけで否定するつもりはない。 ただ、オリジナルを真似する以上はオリジナルを超える内容であるとか、オリジナルにない何かとか魅力とかが必要で、そうでなければ本当にただの物まね作品と叩かれても仕方がないと思う。 本書に関して言えばまさしくそれがあてはまり、むしろ謎解きの論理が大幅に後退したマイナーチェンジ版で、オリジナルを知っている私には物まねの駄作としか評価のしようがない。 | ||||
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本作を読んでいてイヤッ〜な感じがして来た。誰でも知っているクィーンの代表作と同じ舞台設定、同じ事件進行なのだ(微妙に変えてはいるが)。だが、如何に本歌取りの名手クリスティと言えでも、そこまではしないだろうと思っていた。何か一捻りあると...。しかし、悪い予想は当たって結末までストレートな頂きもの。 「終わりなき夜に生まれつく」の刊行に際して、周囲は大分反対したそうである。しかし、これは元ネタが自作だから後は作者の気持ち次第だ。それに引き換え本作は言い訳できない。クリスティの作品群から消してしまいたい一作。 | ||||
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本作を読んでいてイヤッ〜な感じがして来た。誰でも知っているクィーンの代表作と同じ舞台設定、同じ事件進行なのだ(微妙に変えてはいるが)。だが、如何に本歌取りの名手クリスティと言えでも、そこまではしないだろうと思っていた。何か一捻りあると...。しかし、悪い予想は当たって結末までストレートな頂きもの。 「終わりなき夜に生まれつく」の刊行に際して、周囲は大分反対したそうである。しかし、これは元ネタが自作だから後は作者の気持ち次第だ。それに引き換え本作は言い訳できない。クリスティの作品群から消してしまいたい一作。 | ||||
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