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諏訪大社に続く奇祭「御柱祭」千二百年の謎御柱祭の最大の見せ場・木落坂で、一人の男が振り落とされて死んだ。
塔のある町が抱える秘密を住人たちは何も知らない。夜に塔を見てはいけないという町に伝わる不思議な教え。
インターネットの海にひそかに書き込まれた犯行宣言。あでやかに桜咲く2001年4月、東京を爆弾魔が跳梁する。
かつて一世を風靡した美貌の女優・野崎有利子。彼女に魅せられたエリートサラリーマンが、殺人と詐欺の容疑で逮捕された。
寄合に行ったきり行方を晦ましていた打ち物屋・堺屋の主、宗右衛門が、その十日後、浅草雷門の前で記憶を失い、みすぼらしい人足姿で発見される。
父ジャクソンとミラの結婚式が迫り、ジェイムズは新居探しとダイエット再開に奮闘中。
GHQ占領下の銀座で生き延びるためにスリや密売を見逃し、時にはヤクザと通じて日々の糧を得る元特高刑事・武田。
未曾有の大停電が東京を襲う──暗躍する犯人たち、そして深刻なトラブルに必死に立ち向かう人々の姿を鮮やかに描破した渾身の雄編。
昭和十三年、軍靴の響きが高まり、文化や娯楽が規制され、探偵小説界には戦争が暗い影を落としていた。
記憶を無くし満身創痍の状態で、横浜中華街の安ホテルの一室で目覚めた“俺”。
「キャーッ!」鋭い叫び声に、由利子、旭子、香子の三人が素早く動き、自殺を図った美里の一命を取りとめた。
瓜生竜は、トラベルライターの父・慎の代理で三良旅行社の最後のツアーに同行する。
架空のミステリツアーで別人格を演じた女子高生の運命は? 富士見ヤングミステリー大賞出身の著者によるひと夏の美しい推理ゲーム。
「…ただ、お願い。助けて」突然送られてきたモンローからのメッセージは、“俺”の眠気を覚ますのに充分なものだった。
公家の庶子として生まれ、悲惨な過去を抱えた植松頼助は祇園社の神灯目付役として境内や町の警護に務める日々を送っている。
本所深川で疱瘡が流行り、痘痕を恐れて、娘たちは江姫が祀られる「疱瘡地蔵」へお参りに行く。
脳底部に腫瘍影が認められたため、入院していた秋山が、手術前日となって突然、脳外科医の俺に言った。
人気落ち目のアイドル、肖像画に気に入られた主婦、眠れなくなってしまったビジネスマン…“幽霊と話せる”名物バスガイドが、心霊現象とその裏にある真実を明らかにする。
犯罪という名の、人生の好機 大金入りのバッグの忘れ物を預かった男。暴力団への借金に苦しむ刑事。
長野県警察本部機動捜査隊の巡査部長・塩沢知二(34)がコンビニに拳銃を置き忘れ、何者かに持ち去られた。
作家・星野万丈の莫大な遺産を受け継いだ内野宗也は、四人の養子に遺産相続の権利を与えていた。
半年余り前、かつての上役、豊後森藩下屋敷の高堂用人から呼び出しの書状を受け取っていた小籐次は、今更ながら高堂を訪ねたところ、いきなり上屋敷への同道を求められる。
祖母の形見の零細人形店を継ぐことになった澪は、押しかけ従業員で人形マニアの冨永くんと謎の職人、師村さんに助けられ、なんとかお店を切り盛りしている。
何気ない言葉に傷ついたり、理想と現実のギャップに嫌気がさしたり、いきなり頭をもたげてくる過剰な自意識にとまどったり…。
他人の目を気にして、びくびくと生きている百合は、単純なミスがきっかけで会社をやめてしまう。
ロンドンの名門クラブ、“ドローンズ・クラブ”は、イギリス中のお気楽な紳士たちで今夜も満員。
アットホームが社風のメーカーに入社した美夏が配属された総務課には、美人、真んなか分け、中年女の3人の先輩OLが待ち構えていて…(「直立チューリップ」)。
武士に連れられ、鎌倉に移動したエドワードは、元軍襲来以降の防備や武士への恩賞について悩む執権・北条時宗と対面。
田中芳樹氏絶賛の新人作家、待望の第三作!秦の始皇帝は不老不死を望みつつも、なぜ兵馬俑という生前墓を作らせたのか? 伝説の方士・徐福とその弟子たちが秦の都・咸陽で中国史に残された謎と...
女優の怪死に挑むは女子大生とあの名探偵!女優が密室状態の大学の一室で死んでいた。
第3回福山ミステリー文学新人賞優秀作! 妻、娘と親子三人で幸せな生活を送っていた「私」につきつけられた小学校時代のアルバム・・・。
メフィスト賞受賞シリーズ最新刊! 探偵助手の望は、名探偵・御堂八雲から、怪盗・無貌に関する情報交換の会に招かれる。
祖母の形見の零細人形店を継ぐことになった澪は、押しかけ従業員で人形マニアの冨永くんと謎の職人、師村さんに助けられ、なんとかお店を切り盛りしている。
「死体が見たいから、刑事になったに決まってるでしょ!」『死亡フラグが立ちました!』の著者、待望のユーモア・ミステリ!静岡県浜松市で、生きたまま次々と焼き殺されるという残虐な連続放...
父親を自殺に追い込んだドラマ界の帝王・仁科を蹴落とすため、テレビ制作会社のプロデューサー・唯は、実現不可能と言われてきた、大ベストセラー小説のドラマ化を企画する。
サンディエゴで日本人男性が殺害され、妻子と友人たちが現場に向かう。だが警察の取調べに妻はなぜか口をつぐむ。
「皆様、お待たせいたしました。霊柩列車、発車いたします」というアナウンスとともに始まる、戦慄のストーリー。
感染から数週間で確実に死にいたる病。その驚異的なウイルスの感染ルートはただひとつ、唇を合わせること。
「おれ、死ぬわ」――理由なき自殺が、地球規模で爆発的に増えていく。幼稚園児までが自殺し、百人以上が集団死する異常事態。