パワードスーツ



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初公開日(参考)2011年08月
分類

長編小説

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パワードスーツ (講談社文庫)

2014年08月12日 パワードスーツ (講談社文庫)

超高齢化社会の日本で、老人介護のために開発された「パワードスーツ」。手足に装着するだけで途轍もない力を発揮する新型機器だが、その陰で次々と老人が失踪。さらに殺人事件も発生し、現場にはなぜかパワードスーツの付属品が残されていた!超絶の発想と展開で読み手を見事に騙す、乱歩賞作家の快作!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(1pt)

最後の酷さにあ然

最後の酷さにあ然となります.打ち切りマンガの最終回に見られるような放り投げで,
主人公の抱えるハンディキャップの露骨な強調とか,周りの人物に好感を持てないとか,
パワードスーツが添え物の扱いとか,気になる部分は多いものの,何よりやはり最後が….

また,『仕掛け』のための視点のぶれが,違和感となってつきまとうのも落ち着かず,
先のハンディキャップの件も併せ,何かやろうとしているのが見え見えで興ざめします.
これ以外にも,犯人の隠蔽工作や被害者の行動も,引っ掛かりを覚えるものが目立ちます.

カバー絵から爽快さやコミカルテイストまで期待も,いざ始まってみればシリアス調で,
SFかと思えばミステリ,さらには社会問題など,見えない流れに先への意識は向きますが,
タイトルのパワードスーツを始め,締めだけでなく,素材の扱いや演出にも不満が残ります.

なお,11年08月の単行本からの文庫化で,一部,加筆と修正が行われているとのことです.
パワードスーツ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パワードスーツ (講談社文庫)より
4062778939



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