咸陽の闇



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初公開日(参考)2011年08月
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長編小説

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咸陽の闇 (講談社ノベルス)

2011年08月04日 咸陽の闇 (講談社ノベルス)

田中芳樹氏絶賛の新人作家、待望の第三作!秦の始皇帝は不老不死を望みつつも、なぜ兵馬俑という生前墓を作らせたのか? 伝説の方士・徐福とその弟子たちが秦の都・咸陽で中国史に残された謎と闇に迫る! (「BOOK」データベースより)




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咸陽の闇の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

秦王配下と徐福一門の闘い

『琅邪の鬼』、『琅邪の虎』に続けて読んだ。前作の痛快さとは異なり、ミステリーとして秦の国王の奇想天外な謀に中国歴史の怖さを感じた。しっかり史実を研究したうえでのミステリアスな物語なので、読み応えがある。狂生と桃のあうんの呼吸の活躍も小気味いい。事件解決の後、最後の締めの無心の謎解き解説がちょっと物足りなかった。次作がどう展開するのか楽しみである。
咸陽の闇 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:咸陽の闇 (講談社ノベルス)より
4061827839
No.1:
(5pt)

と二かく読んでください!

おもしろい!
前の2作品に続く、シリーズ3作目です。

今回は場所を咸陽に移し、
徐福と弟子たちの周りで起こる数々の不気味で不可解な事件に
桃や狂生たちが襲われたり立ち向かったり、
秦の始皇帝が作らせた兵馬俑の謎の答えを示しちゃったり、
とにかく派手に大好きなメンバー達が大活躍します。

徐福達が滞在する村の謎にまつわる、実話に基づく哀しい話や、
武人の生き様、自らの欲望にとらわれて道を誤る人々、
桃の弟分として登場する潜の微笑ましい成長など、
読みどころ満載の今作ですが、
最後には無心が登場しすべてを収束させていく
お馴染みの展開が待っており、とても痛快です。
読後感最高に気持ちいいです。

今作では、無心を守る阿白や、楚人の布といった魅力的な新メンバーが登場し、
次作以降も活躍してくれそうで期待しています。

早く続きが読みたい!
咸陽の闇 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:咸陽の闇 (講談社ノベルス)より
4061827839



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