恋都の狐さん
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まず、奈良に行ってみたくなった。 観光案内的な要素が多い小説。 主人公はこじらせ女子大生。 だったら、そうなっちゃうかーっ!と納得のラスト。 一方、狐さんも元々引きこもりのこじらせ男子。 お互いに恋愛に疎く、気持ちは同じだったと思うが、相手の気持ちはさっぱり分からず。 後半盛り上がってきたのに、なんか残念。 ちゃんと言葉にしないと、伝わるもんも伝わらないですよ。 性格も外見も素敵女子な揚羽さんも、 ある意味こじらせ女子だと思う。 本当の自分の気持ちに気づいているのだろうか。 若い頃の、甘酸っぱい感情が懐かしい。 | ||||
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メフィスト賞受賞作ということで拝読。 酷評が目立ってますが、わたしは面白くて一気に読みました。 続編出てるとは知らず、これを買いたらすぐにポチッとします。 本の内容は、好き嫌いが分かれるタイプかもしれません。 あまり抑揚が激しいタイプではなく、ほのぼのした日常の中に感情の機微がうかがえる作品。 恋愛、とくに初恋の擬似体験ができるような、恋がしたくなるような、そんな乙女心くすぐる作品です。 | ||||
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人外ファンタジーかと思って反射的に書店で買ってしまいました。この本の魅力は舞台が奈良ということ、狐の面をつけた男性が出てくるということ、あと表紙イラスト、でしょうか。奈良と面の持つ魅力に頼りすぎです。恋愛描写でがっかりしました。あと奈良の魅力を伝えるなら、ガイドブック的な説明で手を抜くのではなく、風景描写など自身の感覚、奈良への想いなど、言葉の力で伝えて欲しかったです。これで賞を取れるのか、と思ってしまう作品。本棚に置いておきたい本ではないです。 | ||||
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とにかく消化不良な感じだった 話の8割くらいが意味の無い内容だった気がする 伝えたい事が何一つ掴みきれなかった | ||||
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メフィスト賞の授賞作ということで購入しました。 全く尖ってない。深みもない。 奥手な女学生の安い妄想みたいだった。 | ||||
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