別れの夜には猫がいる: 泥棒猫ヒナコの事件簿
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 | 2017年07月07日 別れの夜には猫がいる。: 泥棒猫ヒナコの事件簿 <新装版> (徳間文庫) 恋人を取られた女の元に現れたカレの同級生。彼女から、二人を別れさせる提案をされて…(「宵闇キャットファイト」)。勤務先の上司との別れ話がこじれてしまい「あなたの恋人、友だちのカレシ。強奪して差し上げます」という広告に飛びついた(「夜啼鳥と青い鳥」)。DV元夫から、子供を取り戻したい(「烏の鳴かぬ夜はあれど」)。女たちが抱える問題を“泥棒猫”ことヒナコが見事に解決!(「BOOK」データベースより) |
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別れの夜には猫がいる: 泥棒猫ヒナコの事件簿の総合評価:
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| テレビドラマが面白くて、原作本を買いました。 ただの別れさせ屋ではなく、あくまで依頼者が幸せになるお手伝いをする、というスタンスが読後の清涼感に繋がっています。 依頼案件のパターンもバラエティに富んでいて面白い。 | ||||
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| 前巻も拝読していますが、面白かったです。 泥棒猫という設定がありそうでなかったので はまりました。 出来れば続巻も書いていただき「この泥棒猫がー」 というベタなセリフのバトルを期待しております。 キャットファイト 笑 今作ラストの楓さんのキャラが従来とかけ離れて いるような気がしたのが残念でした。 | ||||
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| 待望の２巻目出ました。 時期設定は２０１０年。１巻目から無理に時間設定を動かさずに続編が出たことにむしろホッとしました。電子デバイスの進化に合わせようとするあまり、作品本来の持ち味を失う作品をたくさん見てきましたので。 今回も雛子さんが大活躍。本当にいてくれたらいいのに。楓ちゃんもいい味出しています。 続編がでるのを期待しています。 でも、雛子さんの過去は読みたくないかな。雛子さんには、ミステリアスなスーパーウーマンでいて欲しい | ||||
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| すごく好きなシリーズです。キャラクターが魅力的で、ぜひまた続きも読みたいです。 | ||||
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| ２作目なので１作目ほどのインパクトはなかったけれど、第３作も期待したいです。 | ||||
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