GIVER 復讐の贈与者
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うーん、期待しすぎました。 時間軸が逆に流れていくので、徐々に何かが明かされていくのかと思いきや、そこまでの意味はなかったですね…。 復讐代行と言いつつ、その動機が深堀されてないので、手段と経過に今一深みがないです。 まぁ、どの短編もつまらないことはなかったですけど。 | ||||
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日野先生の作品が大好きです。この作品を見てハマりました。どの作品も私好みで満足してます。 | ||||
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面白かったです。読んでいて、残念な所が一つも無かった。非常に秀作です。ブレイクすると思うな、この人…他のも読んでみないと! | ||||
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桜庭一樹『私の男』と同じように、時系列を逆に辿りながら物語が展開していき、最後にそもそものいきさつが明かされるという構成。「必殺仕事人」のような復讐請負業がどのように成立したのか、人物関係はどうなっているのか、という謎が最後に解明されることになる。 各短編ではそれぞれ、語り手のトリックなどを巧みに使うことで、どんでん返しが用意されており、丁寧な構成が光る。 「復讐」という重いテーマを、ダークヒーロー的にカッコよく描き出しているわけではなく、勝手なモラルをふりかざしているわけでもない点に好感は持てる。 最後にGiverの心の問題が取り上げられるが、やるせない気持ちが残る。 | ||||
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復讐代行業者が主人公ということで、てっきり ・法で裁けない悪党をきっちりと破滅させてくれる爽快感 ・復讐内容が残酷&グロい。 映画『SAW』みたいなドキドキ感 このどちらか(あるいはどちらも)で楽しめる内容かと思ってたのですが…全く違いました。 復讐する側、される側、代行業者、どれにも感情移入ができず(人物描写がさらっとしてるので)、復讐シーン自体も淡々としてるというか地味というか。 ちょっと不思議な雰囲気の文体なので、好きな人は好きなんだろうなと思いますが、自分には今ひとつ合いませんでした。 つまらないというわけではないのですが、期待してた内容と全く違ってたので星三つです。 | ||||
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