からくり探偵・百栗柿三郎
- からくり探偵 (2)
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全般にかたさがある。タイトルに惹かれて読んだがいまひとつ興にのらない。解説の香山二三郎氏がシリーズ化に期待という趣旨のことを書いていたので、ほんまかいな、と思っていたら… 第ニシリーズで真価全開 | ||||
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色々なミステリー物を読んでいたせいか、読後感に何も残りませんでした。 癖のない設定と、あっと驚く展開もないので「そう来たか!」というミステリにありがちな感動もなく、パンチのない作品という感想です。 すらすら読めるけれど、本格的なミステリーやトリックを期待すると、私のような感想を持つかもしれません。読書慣れしていないミステリーファンが手始めに読むにはいいかもしれません。 癖がないからこその高評価の多さなのでしょうかね。 | ||||
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大正ミステリー。実際にシャーロックホームズが活躍した頃の日本を舞台にしているところが面白い。 是非シリーズ化して欲しいところだが、この作者はそんな読者の希望をぶった切ってしまう潔さがある。そこもこの作者の魅力の一つだ。 しかし、主人公である百栗柿三郎の出自についても十分物語ができそうな気がする。大正時代そのものにロマンを感じる風潮があるので、大正ミステリーというのは一つのジャンルとして成立すると思うのだが... | ||||
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筆者の作品は4作目。 今回も大正時代が舞台。 今までのキャラは出ていないようですが、面白く読めました。 巨大招き猫お玉さん、からくりな訳ないだろうと思っていたら、それ以上のどんでん返し×2発が... また今回もやられた感がある終わり方でした。 お千代さんの頑張りも好感が持て、今回も良い作品でした。 | ||||
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女中の千代さん目線で描かれており、彼女の素直な感想や心の中でのツッコミが共感でき、思わず読みながらクスっと笑ってしまう。 本格ミステリーではないけど、手軽に読むには丁度良い。 この著者の作品は初めてなので、柿三郎の素性やラストの展開もちょっと謎のままだ。 (相手は千代さんだと思ったのにw) なので、今度は『からくり探偵・百栗柿三郎 櫻の中の記憶』を読んでみたいと思う。 | ||||
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