残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル



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初公開日(参考)2013年08月
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長編小説

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残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)

2013年08月06日 残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)

大学での講義のかたわら、付属女子高の非常勤講師を任された渋谷一樹は、以前、暴漢から助けた生徒・二ノ宮莉音と思わぬ場所―誘拐事件の関連現場で再会する。旧知の間柄である警視庁捜査一課の今尻によれば、莉音は催眠状態で“空間に残された思念”を読み取る能力をもつという。心理学者として催眠導入もできる渋谷は、莉音とコンビを組み、世間を震撼させる連続誘拐事件の謎に迫るが…。 (「BOOK」データベースより)




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No.13:
(1pt)

ミステリー要素はほとんどなく、どこで見たようなものですね。そして恋愛要素の部分が長々と書かれていてラノベだなと思いました。

ミステリー要素はほとんどなく、どこで見たようなものですね。そして恋愛要素の部分が長々と書かれていてら述べだなと思いました。ミステリー作家としては才能が無いと思います。恋愛部分も、こんな痛々しい27歳男とか、こんな純粋な女子高生いないよと言いたくなります。かなりやり取りと、脳内思考がラノベ風に美化されていて少女漫画に出てくる男のようです。この作家さんは女性ではと疑ってしまいました。ほかの方の評価は高めですが、少し読んでから購入されることをお勧めします。
残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)より
4800211689
No.12:
(4pt)

あいま祐樹「フハハ!ホモオタじゃないです!」

・オリジナリティ
サイコメトリーというと真っ先に「サイコメトラー」を思い出すが内容やテイストはまるで違い、
こちらのサイコメトリー能力は「サイコメトラー」よりも上の、上位互換といった感じ。
空間から思念まで読み取れるのは完全にファンタジー。
よってミステリとしての傾向はファンタジー系。

・ラブコメとして
有川っぽいというレビューがあったが、確かにそれっぽい。
ひらがな多用の文章は松岡っぽくもある。
つまりラノベと文芸の中間のような内容。
ネットスラングを使うのとか、キモイので止めてほしかった。
終盤の真面目なシーンで「誰得」とか、普通の人は意味わからないでしょ。

10歳も年が離れているし一見教師と生徒という禁断の関係っぽいが、
オレ様先生はただの非常勤なので、遠慮するようなシーンはいっさいない。
ヒロインもオレ様を先生と呼びながらも先生であることは気にもとめない。

・イラスト
ぶっちゃけ下手なんだけど…執拗にイケメンイケメンイケメン美少女美少女美少女と描写されるが、
この溢れ出るモブ臭ではみじんもイケメンにも美少女にも見えない。
特に莉音はアトラスのゲームのモブキャラ臭が酷い。曽我部にはもっと可愛く描いてほしかった。

・ミステリとして
キーとなる事件が実はたいして重要ではなく、あっさり解決。
そして事件の裏に隠された本当の事件とその黒幕が…という定番の流れ。
莉音が義理の父にレイプされていたことや真犯人がその兄であることは読めたが、
想定外だったのが、結局主人公があまりにも勝手な自己完結をし、犯人隠避をし、犯人を見逃すところ。
「相棒」の右京さんだったら絶対に逃がさないよなあ。ブチぎれ説教コースやろなあ…。
稀にある展開だが、どんな理由があろうが殺人犯(厳密には実行犯は別。しかも犯罪者を陽動したというかなり愚劣なやり口)なのだし、
それがさも美談で済まされ、最後主人公と殺人犯に友情が芽生えるってな展開が非常に気持ち悪かった。
真犯人が自分は告発されないかと冗談っぽく言うシーンもキモイ。
ただでさえ腐女子の妄想みたいなキモいキャラしか出てこないのにこれは酷い。

・総評
とはいえなかなか面白い小説だった。明らかに内容ではなく売れそうな話を短絡的に選んでいるだけの「このミス」なのに面白い。これが一番意外だった。
ちなみにこの小説はもともと「オレ様先生」というタイトルだったらしい。
これでは内容が意味不明で、しかもまさか、最重要キーワードであるサイコメトリーと、莉音すらなかったとは思わなかった。
改題が編集のアイディアなら、グッジョブ。
残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)より
4800211689
No.11:
(4pt)

タイトルに異議あり

オレ様先生とタイトルにありますが、顔が良くて、高収入、頭脳明晰、それでいていい奴な主人公。オレ様ぶるのは親しい連中の間だけの常識人。
文章はこの主人公視点で書かれているので、こいつを好きになれれば面白い小説と感じるでしょう。(ラスト付近に重いエピソードが入りますが)
サイコメトリーが出てくる某小野先生の話とは毛色が違いますのでご注意を。
ヒロインについてはまあ読んでみてください。良い娘ですよ。
☆マイナス1は小説の最初のほうが全体像つかむまで読みづらかったためです。
残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)より
4800211689
No.10:
(2pt)

臭い

プロローグでギブ
主人公の言動が臭くて痛くてとても読めない。作者のセンスの悪さを感じます
ためし読みをすすめます
残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)より
4800211689
No.9:
(5pt)

次が気になる!

理屈抜きでおもしろい。
オレ様の心が少しずつ変化していき、それを認められずに振り回されている姿がホントに焦れったくてかわいい。
ぜひシリーズ化していただきたい一冊です。
続編を楽しみにしています。
早く出して下さいね。
残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)より
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