落語家、はじめました。青葉亭かりんの謎解き高座
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落語家、はじめました。青葉亭かりんの謎解き高座の総合評価:
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落語が好きなので、読んでみた。 | ||||
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今期アニメ「うちの師匠にはしっぽがない」を楽しく見ていますが、それに関連したテーマの本書をたまたま見つけたので、これも縁だと思い、購入しました。それが予想以上に中身が充実していて、とても良い出会いとなりました。 挫折した主人公が新しい生き方を見つけていく清々しさ、逞しさ。元の相方との付き合いや、兄弟子たちとの関係も丁寧描かれていますし、さりげなく大阪の名物も入っていて読んでいて飽きることがありません。肝心の謎解きも上方落語の作品に絡めての解決となっているので、推理と落語と人間とについて深く学ばせていただけました。そして最後に主人公の出生の秘密も明らかとなり、これからのことも期待したかったのですが、残念ながらこの1冊で完結してしまっているようです。 せめてもう1冊、上記アニメの時流に乗ってでも発行して欲しいです。 | ||||
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落語の知識はないけど楽しめました。文体のサラッっとした感じと登場人物のキャラクターの濃さ?がちょうどよく、スムーズにストーリーに入れました。読後の印象は、ほのぼの、しみじみ、あたたかさ、あと希望?かな。 | ||||
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青葉亭かりんのその後がとても知りたくなりました❗主人公を取り巻く周りの人達ぼ優しさに癒されました❗ | ||||
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いわゆる 普通の読書好きさんに向けても書かれていて 落語を深く知ってる人も それなりに知ってる人も 全く知らない人でも楽しめる 落語を借りた青春譚って感じで 軽い日常ミステリーとしても楽しめました♪ この作品を読んで 落語に興味を持った人は 上方落語なら 王道の桂米朝さん辺りから 枝雀さん 文珍さんetc...で 聞き始めていくと良いのでは?? そして いつか笑福亭福笑さんや 笑福亭たまさん、 べ瓶さんなんてマニアックな落語家さんにも 手を出してくれると良いなぁ~♪ Ps.『星野屋』には泣かされました... | ||||
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落語ミステリという題材は なかなか新しいが 作者には落語に関する教養が ないんじゃないだろうかこれ? ネタだけ着想して飛びついた感ありあり。 ラノベっぽい小説としてなら結構面白かった。 | ||||
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