インターフォン



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    初公開日(参考)2010年10月
    分類

    長編小説

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    インターフォン (幻冬舎文庫)

    2010年10月08日 インターフォン (幻冬舎文庫)

    市営プールで見知らぬ女に声をかけられた。昔、同じ団地の役員だったという。気を許した隙、三歳の娘が誘拐された。茫然とする私に六年生の長男が「心当たりがある」と言う(表題作)。頻繁に訪れる老女の恐怖(「隣人」)、暇を持て余す主婦四人組の蠱惑(「団地妻」)等、団地のダークな人間関係を鮮やかに描いた十の傑作ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    インターフォンの総合評価:6.40/10点レビュー 5件。Cランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (8pt)

    団地に渦巻く人間関係

    団地を舞台に人間関係の闇の部分をさらっとエグった10編の短編集。
    どれも団地・集合住宅に住んだ経験がおありなら、多かれ少なかれ自分と重ね合わせることができるでしょう。
    こういう自分もこの奇妙な人間関係の渦に巻き込まれてきましたから。
    10編の中でも、表題作のほか、「隣人」「花笑み」「迷子」はお気に入り。

    本好き!
    ZQI5NTBU
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.4:
    (2pt)

    可否の好みが分かれる一冊

    団地に住む(住んでいた)人々の人間模様を描く10編。


    中には「えっ?これで終わり?」という話もあって、
    10編全てのクオリティが保たれているとは言い難く…


    痒い所に手が届かず、読み手によっては
    好き嫌い、可否がはっきり分かれる本かも知れません。
    インターフォン (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:インターフォン (幻冬舎文庫)より
    4344415531
    No.3:
    (2pt)

    可否の好みが分かれる一冊

    団地に住む(住んでいた)人々の人間模様を描く10編。

    中には「えっ?これで終わり?」という話もあって、
    10編全てのクオリティが保たれているとは言い難く…

    痒い所に手が届かず、読み手によっては
    好き嫌い、可否がはっきり分かれる本かも知れません。
    インターフォン (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:インターフォン (幻冬舎文庫)より
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    No.2:
    (4pt)

    集合住宅の隣人達

    永嶋恵美「インターフォン」を読了。集合住宅で起こる様々な人間関係の歪さを10の短編で描いている。特に変わった趣はありませんが、一気読みでした。集合住宅は不思議です。1つの建物に様々な人物が大勢住んでいて、そして様々な思考を持っている。いい人もいれば悪い人もいます。優しい人もいれば、怖い人もいます。寂しい人、つらい人。そんな様々な気持ちが1つの建物に渦巻いていること自体が怖いです。その怖さを詰め込んだ作品集です。そうなんです、その怖さは人間関係から生まれるのです。つまり人間が一番不気味で怖いのです。

    インターフォン (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:インターフォン (幻冬舎文庫)より
    4344415531
    No.1:
    (4pt)

    集合住宅の隣人達

    永嶋恵美「インターフォン」を読了。集合住宅で起こる様々な人間関係の歪さを10の短編で描いている。特に変わった趣はありませんが、一気読みでした。集合住宅は不思議です。1つの建物に様々な人物が大勢住んでいて、そして様々な思考を持っている。いい人もいれば悪い人もいます。優しい人もいれば、怖い人もいます。寂しい人、つらい人。そんな様々な気持ちが1つの建物に渦巻いていること自体が怖いです。その怖さを詰め込んだ作品集です。そうなんです、その怖さは人間関係から生まれるのです。つまり人間が一番不気味で怖いのです。
    インターフォン (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:インターフォン (幻冬舎文庫)より
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