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(アンソロジー)

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本格推理8 悪夢の創造者たち



【この小説が収録されている参考書籍】
本格推理〈8〉悪夢の創造者たち (光文社文庫)

このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。


鮎川哲也:本格推理〈12〉盤上の散歩者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

画期的な本格推理作品の公募も第六回を数える。今回の応募は270編。

鮎川哲也:本格推理 〈11〉奇跡を蒐める者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

第5回「本格推理」募集の当選作品集。

北森鴻:桜宵 香菜里屋シリーズ2〈新装版〉 (講談社文庫)
B 8.00pt - 7.80pt - 3.83pt

妻の死から一年。警察官の神崎守衛は、遺品の中から手紙を見つける。

北森鴻:花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1〈新装版〉 (講談社文庫)
B 6.67pt - 6.71pt - 3.86pt

春先のまだ寒い夜。ひとり息を引き取った、俳人・片岡草魚。

二階堂黎人:新・本格推理〈03〉 りら荘の相続人 (光文社文庫)
B 9.00pt - 9.00pt - 4.00pt

本格推理界の新しい旗手となり得るか?いつにも増して優秀な書き手が勢揃いした本書。

北森鴻:メイン・ディッシュ (集英社文庫)
B 8.00pt - 6.56pt - 4.10pt

小劇団「紅神楽」を主宰する女優・紅林ユリエの恋人で同居人のミケさんは料理の達人にして名探偵。

鮎川哲也:本格推理〈1〉新しい挑戦者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 6.67pt - 4.50pt

名アンソロジスト・鮎川哲也が、一般応募の作品238編から厳選した、傑作、力作を満載。

北森鴻:旗師・冬狐堂一 狐罠 (徳間文庫)
A 10.00pt - 7.50pt - 4.42pt

店舗を持たず、自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商う“旗師”宇佐見陶子。

北森鴻:狐闇 (講談社文庫)
B 7.00pt - 7.20pt - 4.26pt

魔鏡を競り市で手に入れたことで、宇佐見陶子の運命は変わった。

深木章子:衣更月家の一族 (講談社文庫)
D 4.50pt - 5.33pt - 3.62pt

別居している妻の潜伏先を察知した男が、応対に出た姉のほうを撲殺―一一〇番通報の時点では単純な事件と思われた。

三津田信三:厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)
B 6.36pt - 6.92pt - 3.62pt

神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。

北森鴻:凶笑面 蓮丈那智フィールドファイルI (角川文庫)
B 7.20pt - 6.84pt - 3.78pt

時を超えて甦る伝承と封じられた怨念――民俗学ミステリー開幕! 民俗学者・蓮丈那智のもとに、教え子の男子学生から届いた一本のビデオ。

鮎川哲也:本格推理〈14〉密室の数学者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

読者に挑戦状を叩きつける、13人の頭脳明晰な数学者たち!ミステリー界の新たな才能を探すため、1992年にスタートした本格推理の一般公募も、早7回目。

北森鴻:瑠璃の契り―旗師・冬狐堂 (文春文庫)
C 0.00pt - 6.33pt - 3.93pt

魑魅魍魎が住まう骨董業界を生き抜く孤高の美人旗師・冬狐堂こと宇佐見陶子。

鮎川哲也:本格推理〈15〉さらなる挑戦者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
D 4.00pt - 5.50pt - 0.00pt

傑作、力作、奇作満載、有望新人輩出…推理界に話題を提供してきた本格推理シリーズも第15巻。

三津田信三:首無の如き祟るもの (講談社文庫)
S 8.62pt - 8.39pt - 3.58pt

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。

鮎川哲也:本格推理〈13〉幻影の設計者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

『本格推理』の巻数が、ミステリー界の幸運の数、13に到達!さらにうれしいことに、今回採用の12人の才能たちが、記念号に恥じぬ傑作を披露してくれる。

二階堂黎人:新・本格推理〈01〉モルグ街の住人たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
- 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

空前絶後の本格推理を求む!新編集長・二階堂黎人の呼びかけに150編以上(!)の力作が寄せられた。

北森鴻:写楽・考 蓮丈那智フィールドファイルIII (角川文庫)
A 10.00pt - 7.50pt - 4.20pt

民俗学が、世界に名高い浮世絵師の秘密に迫る――! 世界に名高い浮世絵師ながら、正体が謎に包まれている東洲斎写楽――。

鮎川哲也:本格推理〈4〉殺意を継ぐ者たち (光文社文庫)
C 7.00pt - 6.67pt - 0.00pt

名アンソロジスト鮎川哲也が選んだ珠玉の13編。読者の思考を巧みにミスリードして構成した「密室」。

二階堂黎人:新・本格推理 特別編―不可能犯罪の饗宴 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

鮎川哲也編集で『本格推理』が始動したのは、1993年4月のことだった。以来、本編15冊と別巻5冊の計20冊を刊行。

鮎川哲也:五つの時計―鮎川哲也短編傑作集〈1〉 (創元推理文庫)
A 0.00pt - 7.67pt - 4.83pt

五つの時計/白い密室/早春に死す/愛に朽ちなん/道化師の檻/薔薇荘殺人事件/二ノ宮心中/悪魔はここに/不完全犯罪/急行出雲/の十編を収録。

北森鴻:触身仏 蓮丈那智フィールドファイルII (角川文庫)
B 8.50pt - 7.00pt - 4.29pt

”即身仏”に触れたとき、忌まわしき記憶が蘇る――! 東北の山中にある〈供養の五百羅漢〉と呼ばれる謎の石仏群。

鮎川哲也:鯉沼家の悲劇―本格推理マガジン 特集・幻の名作 (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.67pt - 5.00pt

宮野叢子が旧家の連続殺人を禍々しく描き、乱歩から『一種の気魄を持つ特異の力作』と賞された「鯉沼家の悲劇」。

北森鴻:孔雀狂想曲 (集英社文庫)
C 0.00pt - 6.50pt - 4.50pt

日々是好日? 骨董品をめぐって今日も事件が…。 いつも開店休業状態の下北沢の骨董屋・雅蘭堂。

鮎川哲也:本格推理〈2〉奇想の冒険者たち (光文社文庫)
C 7.00pt - 5.33pt - 0.00pt

本格推理の奇想の冒険者たちが、ここに集結した。

二階堂黎人:新・本格推理〈05〉九つの署名 (光文社文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 4.33pt

「間違いなく、今年は過去最高のレベルの作品が集まりました」(編者まえがきより)。

鮎川哲也:完璧な犯罪: ベストミステリー短編集 (光文社文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 4.20pt

人気推理作家の夫・浪江譲二から、愛人が妊娠したことを喜びとともに知らされた妻・多鶴子。

鮎川哲也:白の恐怖 (光文社文庫)
E 4.00pt - 5.00pt - 4.23pt

軽井沢の豪奢な別荘「白樺荘」に、莫大な遺産を相続することになった四人の男女が集まった。

有栖川有栖:有栖川有栖の密室大図鑑 (創元推理文庫)
A 0.00pt - 8.50pt - 4.15pt

本格ミステリの魅力的な要素のひとつ、密室トリック。

鮎川哲也:憎悪の化石 (創元推理文庫)
B 0.00pt - 6.57pt - 4.29pt

湯田真壁という珍しい名前の男が熱海の旅館で殺された。

鮎川哲也:黒いトランク (創元推理文庫)
B 6.00pt - 6.34pt - 4.27pt

鮎川哲也の戦後本格の出発点となった里程標的名作。綿密な校訂と著者の加筆訂正による決定版。

米澤穂信:折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)
S 7.14pt - 7.46pt - 3.88pt

ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。

鮎川哲也:リラ荘殺人事件 (角川文庫)
A 7.06pt - 6.90pt - 3.80pt

埼玉県と長野県の境近く、かつては個人の別荘であった寮「リラ荘」を、日本芸術大学の学生七名が訪れた。

泡坂妻夫:乱れからくり【新装版】 (創元推理文庫)
A 7.20pt - 7.50pt - 4.15pt

玩具会社部長の馬割朋浩は、降ってきた隕石に当たり命を落とす。

連城三紀彦:夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)
A 8.33pt - 7.26pt - 4.33pt

脅迫電話に呼び出された医師とその娘婿が、白衣を着せられ、首に針金を巻きつけられた奇妙な姿で遺体となって発見された。

今村昌弘:屍人荘の殺人
A 6.52pt - 7.48pt - 2.97pt

神紅大学ミステリ愛好会に所属する葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究会の夏合宿に興味を抱き、同じ大学に在席する美貌の探偵、剣崎比留子と共に紫静荘を訪ねた。

赤川次郎:金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 (角川文庫)
B 8.00pt - 8.00pt - 4.18pt

もじゃもじゃ頭にぼんやりした姿。

鮎川哲也:砂の城―鬼貫警部事件簿 (光文社文庫)
B 7.00pt - 7.00pt - 3.75pt

早朝の鳥取砂丘に突き出た“足”。マネキンかと思われたその足は女性のものだった。

鮎川哲也:黒い白鳥 (創元推理文庫)
B 7.50pt - 7.18pt - 4.75pt

労働争議に揺れる東和紡績の常務令嬢敦子と、労働組合副委員長の鳴海は恋人同士。

北森鴻:螢坂 香菜里屋シリーズ3〈新装版〉 (講談社文庫)
B 8.00pt - 6.00pt - 4.36pt

ビールの苦みが、心に寄り添う夜がある―― 何度でも味わいたい、極上のミステリー! 若き日の面影を探して街をさまよううち、 カメラマンの有坂祐二はビアバー《香菜里屋》に辿り着く。

ジョン・ディクスン・カー:妖魔の森の家 (創元推理文庫―カー短編全集 (118‐2))
B 6.67pt - 7.42pt - 4.64pt

長編に劣らず短編においてもカーは数々の名作を書いているが、中でも「妖魔の森の家」一編は、彼の全作品を通じての白眉ともいうべき傑作である。

カーター・ディクスン:白い僧院の殺人【新訳版】 (創元推理文庫)
B 7.25pt - 6.60pt - 4.30pt

ロンドン近郊の由緒ある屋敷〈白い僧院〉でハリウッドの人気女優マーシャ・テイトが殺害された。

クリスチアナ・ブランド:招かれざる客たちのビュッフェ (創元推理文庫)
B 7.00pt - 6.92pt - 4.20pt

英国ミステリ史上、ひときわ異彩を放つ重鎮ブランド。本書には、その独特の調理法にもとづく16の逸品を収めた。

鮎川哲也:硝子の家―本格推理マガジン (光文社文庫)
C 6.50pt - 7.00pt - 4.00pt

伝法探偵のもとに現われ、叔父を殺すと宣言する若者。ガラス張りの家での密室殺人、不可思議な脱出…。

鮎川哲也:青い密室―名探偵・星影龍三全集〈2〉 (名探偵・星影竜三全集 (2))
C 7.00pt - 6.00pt - 4.50pt

星影龍三は丸の内にオフィスを構える貿易商だが、推理力・洞察力に優れ、素人探偵として幾つもの事件を解決してきた。

鮎川哲也:アリバイ崩し―ベストミステリー短編集 (光文社文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 3.75pt

大阪・枚方のアパートで女性が殺害された。

二階堂黎人:密室殺人大百科〈上〉 (講談社文庫)
C 0.00pt - 6.33pt - 4.00pt

密室殺人は、人間が不可能を可能にするための叡智の結晶なのである―。

ヘレン・マクロイ:二人のウィリング (ちくま文庫)
C 6.00pt - 6.50pt - 4.33pt

ある夜、自宅近くのたばこ屋でウィリングが見かけた男は、「私はベイジル・ウィリング博士だ」と名乗ると、タクシーで走り去った。

鮎川哲也:積木の塔―鬼貫警部事件簿 (光文社文庫)
D 0.00pt - 5.50pt - 3.86pt

東京・目黒の喫茶店で中年セールスマンが毒殺された。

恩田陸:謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー (講談社タイガ)
D 0.00pt - 5.44pt - 3.33pt

テーマは「館」、ただひとつ。今をときめくミステリ作家たちが提示する「新本格の精神」がここにある。

森下雨村:白骨の処女 (河出文庫)
D 0.00pt - 4.00pt - 3.80pt

神宮外苑に放置された盗難車両から、青年の変死体が…その婚約者が大量の血痕を残し謎の失踪…連続殺人?の容疑者には大阪駅にいたという鉄壁のアリバイが…。

連城三紀彦:わずか一しずくの血 (文春文庫)
D 0.00pt - 1.00pt - 3.25pt

石室敬三の元へ一年以上前に失踪した妻から突然電話がかかってきた。

鮎川哲也:鮎川哲也探偵小説選
- 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

戦後推理小説文壇の巨匠、鮎川哲也の知られざる作品がよみがえる! 未完の遺稿「白樺荘事件」、ファン待望の単行本初収録。

鷲尾三郎:屍の記録 (ミステリ珍本全集12)
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明治・大正・昭和と代々の当主が失踪を遂げる京都伏見の造り酒屋に潜む悪意の罠! 狐の祟りとされる伝説に隠された真相とは? 鮎川哲也『黒いトランク』と13番目の椅子を争った幻の本格ミステリが、ついに復活します!


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