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リガの犬たち



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【この小説が収録されている参考書籍】
リガの犬たち (創元推理文庫)

リガの犬たちの評価: 3.67/5点 レビュー 21件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 21~21 2/2ページ
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No.1:
(3pt)

ミステリーで世界旅行を

話の展開はやや平凡。スウェーデンの片田舎に住む刑事Curt Wallanderが,流れ着いた2体の死体の捜査から,隣国でありながら馴染みのないラトビアに飛び,1991年独立直後のリガで事件の捜査に協力します。言葉も不自由。貧富の格差,貧弱なホテル生活,そして,常に見張られているという息苦しさ。第2部にあたるリガの当局との共同捜査,そして,第3部,エストニア経由での極秘裏の入国と,ほれっぽいWallanderがつい惚れてしまう未亡人Baibaとの活劇。リガへ旅行するつもりで読めば結構楽しめます。
リガの犬たち (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:リガの犬たち (創元推理文庫)より
4488209033

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