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ナイトホークス



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ナイトホークスの評価: 4.36/5点 レビュー 45件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全45件 1~20 1/3ページ
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No.45:
(5pt)

とっても綺麗でした。

商品41円送料343円でした。紙の本は、廃盤なのかなくて中古本を期待せずに注文しましたが、届いて驚きました。新品みたいに綺麗で、日焼けもしておらず臭いや背表紙角の折り目もなく嬉しかったです。Amazonプライムで観た「ボッシュ」が面白かったので、原作を読みたくなり購入しました。久々の読書を綺麗な本でスタートです。ありがとうございました。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.44:
(4pt)

翻訳が酷い…

扶桑社さんだからしょうがないのかもしれないけど、今時使わない言い回しやら、稚拙な直訳文体、編集さんのチェックでどうにかならなかったのか…翻訳者が意味を込めたっぽい漢字の使い方、著者じゃないんだから翻訳者ナルシシズムはやめてほしい。そういう部分が気になってしまい、没頭している小説の世界から現実に戻ってしまいます。え、なんでこの漢字?この単語?みたいな感じです。

プライムビデオのボッシュシリーズが好きになって読み始めました。内容は面白いです。このまま続編読んでいきます。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.43:
(5pt)

最高

読み始めたきっかけはAmazonプライムオリジナルのドラマシリーズでした。
面白すぎて最新話まで視聴し、続きが出てくるまでの間待ちきれなくて読み始めましたが、TVシリーズよりもこちらにハマってしまいそうです。登場人物の機微により深く触れられる分、理解しやすく、感情移入しやすいです。
これを皮切りに順番に、読み進めていきたいと思います。
この歳まで、マイクル・コナリーを知らなかったことは幸運でした。
ナイトホークス〈下〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.42:
(5pt)

プライムからきました

小説でも面白い!

まだエレノアが最大の謎

これは
続き読まないの納得できないな
ナイトホークス〈下〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.41:
(3pt)

訳が難点

出だしの1ページ目には期待させたがヒラガナが多い訳文には閉口した
金庫室やトンネルの構造も原文なら理解できるんだろうが訳文ではイメージできない
それでも上下読めたから原文はいいんだろう
でなけゃこんなに世界中で評価されっこないと思う
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.40:
(4pt)

人はあるがままの状態に慣れてしまえる。おれはずっと一人っきりだった。そのことで寂しい思いをしていたのだろう。つい今しがたまで。

AmazonPrimeオリジナル作品として、どっぷりはまってしまったアメリカテレビドラマ「ボッシュBosch」。
 第1シーズンでは、なかなか渋くて地味な刑事ドラマだなと思いつつ見続けているうちに、気が付けば癖になり、次回作が待ち遠しくてたまらなくなるという中毒性のあるドラマです。
 現時点(R2.6)で第6シーズンまで放送されていますが、次は来年まで待たなければならないということで、遂に原作に手を出すことにしました。
 テレビドラマでは、マイクル・コナリー自身が脚本にかかわり、ボッシュシリーズからいくつかの話をブレンドしてドラマ化していると聞いていましたが、本作「ナイトホークス(原題:The Brack Echo)」については、テレビドラマ第3シーズンの一部で使われています。
 ドラマから入った者としては、几帳面でトラディショナルで偶然を信じない主人公ハリー・ボッシュに関しては、本書を読みながらドラマでボッシュを演じるタイタス・ウェリブァーの顔が浮かぶイメージどおりなのですが、一方、ボッシュの相棒刑事エドガーやロス市警本部長代理のアーヴィングの描かれ方が、原作とドラマでは随分印象が違いました。
 特に、設定上の違いとして大きかったのは、本作でボッシュと初めて出会うことになるFBIのエレノア・ウィッシュが、ドラマでは元妻として描かれ、ボッシュとの間に娘まで存在する点でしょう。
 ということで、ドラマであらすじを知っているからといっても、ドラマではかなりの点においてドラマ向けに脚色されており、原作は原作としての面白さを十分に味わうことができます。
 「人はあるがままの状態に慣れてしまえる。おれはずっと一人っきりだった。そのことで寂しい思いをしていたのだろう。つい今しがたまで」
 このようなエレノアとの会話の中で語られるボッシュの告白など、原作ならではの味わいもあります。
 見張り仕事の際における良いパートナーとは、会話によるものではなく、気づまりを解消するための会話をしなくてもいいということだと定義するボッシュにとって、エレノアとの見張り仕事はボッシュにとって楽しいものだ。
 そんなエレノアとの関係の描かれ方も本書の面白い点でしょう。
 このシリーズはすでに多数出版されていることから、今後、シリーズを読み進めていくことが楽しみになりました。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.39:
(5pt)

ハリー・ボッシュシリーズの第一弾

ロス市警の強盗殺人課からハリウッド分署に左遷されたハリー・ボッシュが捜査するのは、ベトナム戦争時代の戦友であったウィリアム・メドーズが殺された事件。
これにはベトナム戦争に関わっていた人物が関わっていたようで、それをFBI女性捜査官のエレノア・ウィッシュと一緒になって捜査に取り組みます。
FBIの捜査官あるいはロス市警の内務監査課の刑事らが味方なのか、あるいは敵なのか最後の最後まで予断は許さない展開で、やはりついつい一気読みとなります。
最後まで読むと、邦題の「ナイトホークス」というのもなるほどなと思わせます。
ナイトホークス〈下〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.38:
(5pt)

ハリー・ボッシュシリーズの第一弾

ハリー・ボッシュシリーズの第一弾となる作品で、これによりアメリカ探偵作家クラブのエドガー賞の処女長編賞を1993年に受賞しています。この2年前にはパトリシア・コーンウェルが受賞しています。
原題は「The Black Echo」で、ベトナム戦争で行っていたトンネル掘りのスラングだそうです。確かにトンネル内だとEchoも大きいでしょうし、戦争用なので真っ暗だから分からなくはないです。
邦題の「ナイトホークス」は、画家であるエドワード・ホッパーの「ナイトホークス」という作品から取られているようです。
携帯電話もスマートフォン(iPhone)も登場せず、代わりにポケベルが登場で、時代を感じさせます。
まぁ、このころデジタル携帯電話が米国や日本で初めて登場したころだから…
ロス市警の強盗殺人課の敏腕刑事であったハリー・ボッシュは、武器を持っていない犯人を射殺したということで、ハリウッド分署に左遷されています。
このハリウッド分署で起きた事件をFBの女性捜査官であるエレノア・ウィッシュと一緒に捜査するというものです。
その事件とは、ハリー・ボッシュがベトナム戦争時代に一緒であったウィリアム・メドーズが殺されるというものです。
ハリー・ボッシュとエレノア・ウィッシュの関係がどうなるのかも気になって、グイグイと引き込まれます。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.37:
(4pt)

ロス市警刑事を主人公とするハードボイルド・ミステリー

ベトナム戦争帰りでトラウマに苦しむタフな一匹狼の敏腕刑事ハリーが、戦友の死の真相を捜査。人間的な弱さも持ちつつも格好良い主人公と、個性的な脇役達。ひねったストーリーで読ませます。
本書は、「ハリー・ボッシュ・シリーズ」として現在米国22巻日本18巻刊行済の、第1巻。1992年刊。もう、25年以上続いているシリーズなのですなー。

ちなみに、題名はエドワード・ホッパーの1942年の絵画「夜ふかしする人々」。主人公の名前は15世紀の幻想怪奇画家「ヒエロニムス・ボッシュ」から。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.36:
(5pt)

処女作にしてこの完成度、だから星5ヶ進呈。

ハリー・ボシュ刑事誕生の本書『ナイト・ホークス』下巻を読み終えた。
 マイクル・コナリーは、処女作とはとても思えない警察小説に仕上げている。
 ロサンゼルスの新聞社で記者をしていたコナリーの見たり聞いたりしたことが血肉となって生かされているようだ。
 例えばボシュの家から見わたすロスの夜景やドジャースタジアムでの野球観戦などなど。
 地図を見ながら読むとボシュとエレノアの捜査活動を俯瞰できるが、そんな手間をかけることなどページを繰るのに忙しくあきらめた。
 意外なエンディングも用意されていたが、もうすこしひねりがほしいような気がしたのは評者だけではないだろう。
 ランダムで読んできたこのシリーズだが、処分した本も多くあり本棚に残っているものはほとんどない。
 で、ボチボチ作品順に読んでみようと思いながら本書を読み終えたのです。
ナイトホークス〈下〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.35:
(5pt)

作品順に欠かさず読むべきだった。

評者は、かってハリー・ボッシュ・シリーズを何冊か読んだ記憶である。
 が、残念ながら評者は一作目から時系列で読んでこなかった。
 うかつにもマイクル・コナリーのシリーズ第一作となる『ナイトホークス』(原題=The Black Echo)を読んでいなかった。
 遅きに失したが、とにかく第一作を読むことにした。
 コナリーは、実際にロサンゼルスで犯罪記者を3年間した経験を活かしながら創造したのがハリー・ボッシュ刑事である。
 本書を読みながらコナリーがこのハリー・ボッシュを主人公にした小説のシリーズ化をするための意図を垣間見ることができる。
 元ベトナムで同じ隊にいたメドーズの殺人事件を捜査するうちに銀行強奪事件に行き当たる。
 この案件はFBIの管轄であり捜査官エレノアと捜査することになり、かってベトナムでのことをひとに話したことがなかったが、と心のなかで呟きながら、親しくなったエレノアにボシュの辿ってきた不幸な生い立ちからベトナムでの経験までを吐露していた。
 まさにコナリーは、本書でロサンゼルス市警察の刑事ヒエロニムス(ハリー)・ボッシュの自己紹介をここでしているのだ。
 コナリーは、登場する人物の性格描写に気を配り、綿密なプロット構成でその才能を第一作目から披瀝している。
 アメリカ探偵作家クラブのエドガー賞、処女長編賞を獲得しただけのことはあるなぁ、と思いながら本書の上巻を読み終えた。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.34:
(5pt)

安心のハードボイルド

シリーズの存在は知っていましたが、手を付けずにいました。
文庫本の字の大きさに馴染めなくなった昨今、Kindle購入で道が開けました。

90年代の設定からとなりますが、安心してハードボイルドに身を浸せました。
作品は逃げないので、少しづつシリーズを楽しんでいこうという楽しみが出来ました。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.33:
(4pt)

ナイトホークス〈下〉

ベトナム戦争に端を発する殺人事件を暴いていくベトナム帰りのアウトロー刑事ボッシュ。彼が迷い込む迷路のようなLAの悪夢を描く。
ボッシュは身内であるロス市警の監視に邪摩されながらもFBIの女捜査官エレノアとの捜査を継続。なんとかメドーズの仲間らしき人物を特定するが、片や事件の目撃者の少年は何者かに殺されてしまう。同時に銀行強盗事件の洗い直しで不審なヴェトナム人を発見、男に会いに行こうとした矢先、ボッシュらは謎の車に殺されかける。やはり内通者が…。ボッシュの疑念が増す中、事件は新たな局面へ。ヴェトナムを生き抜いた一匹狼の刑事が迷い込む、迷路のようなLAの悪夢を描き切る、期待の新鋭の力作。
ナイトホークス〈下〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.32:
(5pt)

AmazonオリジナルのTVドラマを観てから読みました

現在シーズン4まで制作されているタイタス・ウェリヴァー主演の「BOSCH/ボッシュ」が素晴らしかったので、ハリー・ボッシュシリーズ第1作目の本作を購入。

原作も評判通り素晴らしい。上下巻一気に読んでしまいました。
ドラマのシーズン1が「ナイト・ホークス」を描いているわけではないので、ドラマを観てからでも楽しめます。ドラマと比べるとエレノアの状況などいろいろと興味深い。

次作「ブラック・アイス」も早速購入し読みはじめました。
2019年の春?のシーズン5までには全巻読破したいと思います。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.31:
(5pt)

ナイスガイだ!!

エピローグを読み終えるとなんとも言えぬ寂しさ・哀愁を感じる。
ホッパーの「ナイトホークス」(夜更かしする人たち)をググって観た。
まさしくこの物語そのもが描かれているではないか! 
ボッシュ刑事、また一人好きなナイスガイに出会えました。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.30:
(4pt)

面白い!

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.29:
(1pt)

タバコ臭い商品にがっかり

汚れの目立つページが多く、また、本にタバコの匂いが染み込んでいて、臭くて閉口しました。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.28:
(4pt)

傑作 ただし 翻訳が時代遅れ

村上春樹は 翻訳は時代遅れになるので 時に翻訳をやりなおした方がしっくりくる
ミステリーファンはチャンドラーの清水訳と比べられた方も多いと思います

ボッシュシリーズの第一作は、人物にやや荒いところがありますが
伏線から展開は間違いなく現在でも耐えうる傑作です。
それだけに翻訳が 古臭い(セリフに四文字熟語が結構出てきたり もともと問題あったかな)

ナイトホークスとは エドワードホッパーの絵、夜更かしする人々
深夜の安食堂の男女と一人の男、カウンターにも一人

アメリカ人はこの絵が好きで、小説や映画、音楽にさまざまな影響を与えてきた
ちなみに スタローンの 映画ナイトホークスは優れた(ロッキーよりも質が高い)刑事モノの映画ですが、マイくクル・コナリーの本作とは
関係ない
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.27:
(4pt)

後に偉大なシリーズになるボッシュ・シリーズ第一作

かつての戦友の死に遭遇したボッシュ刑事が捜査を始めるが・・・というお話。
主人公のボッシュ刑事は魅力のあるキャラクターだと思いますが、どちらかというと類型的にも見えますし、話の筋もよくあるタイプの警察小説に見えますが、ストーリーテリングの力か筆力でか兎に角面白く読めました。特に、後半の意外な展開にこの著者の推理作家としての実力が伺えると思います。ですが、この時点で後の活躍を予測できた解説の穂井田氏やこの出版社の方は慧眼だと思います。力作ですが、まだ完全に実力が開花しているとは思えないので(つまらないわけではないですが)。
なんでも、ハードボイルド/私立探偵小説の評論家で名のある池上冬樹氏がこのシリーズあまり好きではないそうですが、累計でシリーズ80万部近く売れているとか。池上さんから嫌われてそこまで売れたら大したものだと思います。
この後に偉大なシリーズになる第一作。やはりこのシリーズをこれから読もうと思う方はここからがいいのでは。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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No.26:
(4pt)

ご存じハリー・ボッシュシリーズ第一作目!

マイクル・コナリーのハリー・ボッシュシリーズの実質第一弾だ。多分作品の流れからして米国ではこれ以前にも
このシリーズがあったように思うが、まずは記念すべき第一作と考えて良いだろう。ハリウッド署の一匹狼刑事ハリー・ボッシュ。
今回は麻薬を過剰摂取された死体がベトナム戦争時代の戦友であったことからストーリーは始まる。これが以前に起きた
銀行の貸し金庫を地下トンネルを使って襲撃した事件と関連があると見たボッシュとパートナーの女性刑事ウイッシュはどんどん
謎を解いていくが。ストーリー展開も、最後のドンデン返しも流石だ。ボッシュの人間性の描写の上手さは言わずもがな。
結局犯人の親玉はFBIの人間であることだけでなく、話の中心にいたのはパートナーであり、愛情まで感じたウイッシュであった
という展開も面白い。
ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594010415

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