■スポンサードリンク
ロシア幽霊軍艦事件
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ロシア幽霊軍艦事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ロマノフ王朝子孫の日本関与説は様々な作品で使われてますが、これは既存作品のインパクトを凌駕するものではないです。しかし読ませる技量があります。 島田氏は本編よりサイドストーリーで読ませる手法を多様しすぎのような気がするのは気のせいか。 しかし御手洗氏の日本での最後の事件となればファンは読むべきでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アナスタシア皇女やその一家の、革命後の描写がつらすぎて。事実か虚構かは不明ですが、虚構でも読むのは辛い。「今まで虐げられていた」側が力を持ったら、「今まで虐げていた」側に何をするか。充分ありえそうで。そりゃあ今までの権力側の悪行の報いだろ、と言われりゃそうかもしれないが。「可哀相なだけの被害者」なんていないと思い知らされる…。「やられっぱなしで黙ってる被害者なんていない」とも…。でも、フランス革命ではルイ16世やアントワネットがこんな目に遭ったとは聞かないけど…。聞かないだけ?一気に読めましたが、再読できません。島田氏の作品は嫌いでは無いですが、これは駄目…。というわけで星三つ。すみません。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!