水晶のピラミッド

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評判

水晶のピラミッドの評価:

3.66/5点 レビュー 29件。 B ランク

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平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 21〜29 2/2ページ
No.9
(5pt)

前フリが非常に長い作品ですが

後半は圧倒的なスケールの大トリックで巻き返した。
一気に読ませる筆力には感服です
さすがは島田作品スケールが違います
トリックも奇想天外、大トリック
後から考えると、あの前フリはあれだったのか、これだったのかと余韻に浸ってしまう。
この前フリは長かったけど、作品に深みを持たせてると思います
たとえばあの前フリがなかったら、説得力にかける展開になったことでしょう
戦争、ピラミッド、エジプトロマン、ハリウッドにタイタニック
いろんなものが一度に体験できた気分です
この一大スケールの時代と世界の話を数日で世界を飛び回り、
FBIや海外の警察を出し抜く痛快さ、御手洗は僕らのヒーローですな!
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.8
(5pt)

前フリが非常に長い作品ですが

後半は圧倒的なスケールの大トリックで巻き返した。
一気に読ませる筆力には感服です
さすがは島田作品スケールが違います
トリックも奇想天外、大トリック
後から考えると、あの前フリはあれだったのか、これだったのかと余韻に浸ってしまう。
この前フリは長かったけど、作品に深みを持たせてると思います
たとえばあの前フリがなかったら、説得力にかける展開になったことでしょう
戦争、ピラミッド、エジプトロマン、ハリウッドにタイタニック
いろんなものが一度に体験できた気分です
この一大スケールの時代と世界の話を数日で世界を飛び回り、
FBIや海外の警察を出し抜く痛快さ、御手洗は僕らのヒーローですな!
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.7
(5pt)

かなり長い作品、読む際にはご注意を。

こんなにページ数があっていいのか!と思わせてくれる作品です。第一700ページを超える作家が国内では数が限られます。この作品はそんな作家が書いた作品です。これはまずということで注意事項を言っておきましょう。まず、本編が始まるのが非常に遅い作品です。残念ながら彼の作品は「冗長」なのです。半分以降にならないと本当の始まりは出てこないので気をつけましょう。ただしそれなりにそそられる内容は描かれていますので悪くはないとは思いますが…犯行に関してはある意味芸術作品というべくこちらの突っ込みは受け付けない!的な構成となっていますのでその鮮やかな推理劇をお楽しみください。だけれども油断は絶対に禁物です。ああ、事件が解決したねおめでと〜なんて油断した日には終盤に打ちのめされますからね。基本的に著者の作品は長いです。そのため、夜寝る前に少しずつ読んでいく等、工夫してお付き合いしましょう。
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.6
(5pt)

かなり長い作品、読む際にはご注意を。

こんなにページ数があっていいのか!と思わせてくれる作品です。第一700ページを超える作家が国内では数が限られます。この作品はそんな作家が書いた作品です。これはまずということで注意事項を言っておきましょう。まず、本編が始まるのが非常に遅い作品です。残念ながら彼の作品は「冗長」なのです。半分以降にならないと本当の始まりは出てこないので気をつけましょう。ただしそれなりにそそられる内容は描かれていますので悪くはないとは思いますが…犯行に関してはある意味芸術作品というべくこちらの突っ込みは受け付けない!的な構成となっていますのでその鮮やかな推理劇をお楽しみください。だけれども油断は絶対に禁物です。ああ、事件が解決したねおめでと〜なんて油断した日には終盤に打ちのめされますからね。基本的に著者の作品は長いです。そのため、夜寝る前に少しずつ読んでいく等、工夫してお付き合いしましょう。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.5
(5pt)

奇才の方向性を変えた作品

ありえないことが物理的に実現できることを、紐解くのが、推理小説の醍醐味だと思いますが、この作品にかんして、現実的には、決してありえないファンタジー的な要素を現実の物とする。おすすめの正統派推理小説です。
水晶のピラミッド (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社ノベルス)より
4061817094
No.4
(5pt)

オペラ好きにも響く

御手洗シリーズ734ページの長編。アメリカ・オーストラリア・エジプト・タイタニック号・日本と時間も場所もバラバラに起こる事象が最後に一つに連環し、ちりばめられた恐怖が一挙にリンクする素晴らしいプロットが本作でも用いられている。読みどころは御手洗のビラミッドの不思議に対する理路整然とした解釈論の展開で立て板に水のごとく、多くの謎への解答を示すくだりは圧巻の一言だ。『アトポス』と同様ストーリーを動かす主軸はレオナとなっている。本作がアイーダ、『アトポス』がサロメをバックグランドに据えていて、オペラ好きにも響く。併せて本作にも氏の社会問題への氏なりの解釈と警鐘が現れている。その踏み込みの深さが素晴らしい。ただ犯人のしかけた殺害方法の『謎』は途中で解けてしまったのがちょっと残念だった(●^o^●)。でも御手洗好きには外せない傑作です。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.3
(4pt)

なんという豪放磊落な

はっきり言って今回の建物トリックはかなり凄いですその凄さをトリックだと言って読ませ切る島田荘司の筆力もまた凄いですこのころの御手洗物は大体力業なトリックが幅をきかせていますね
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.2
(4pt)

圧巻の一言

探偵御手洗潔シリーズ。遙か数千年前のエジプトから現代まで、そのスケールが気持ちよい。ミステリーにありがちな密室トリックに縛られた幣束感とは無縁。荒唐無稽でありながら、それらが結びつく筆致の確かさ。豪放な推進力に引きつけられる。個人的には主人公によってネガティブに規定される「女性の定義」が本筋とは関係なくも、ヒット。『女性の典型、すなわち表面的には必要にして十分だけ優しげで、他者への思いやりに充ちているように見せているが、その実一円も損をすまいと絶えず身構えている図太い利己主義者』ああ、そうかも知れない。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416
No.1
(4pt)

アメリカンヒーロー

御手洗潔シリーズであるこの作品はシリーズの中でもっとも派手な作品だと思う。『暗闇坂の人喰いの木』のレオナが再登場し、彼女を救いに颯爽と現れる御手洗はスーパーマンのように謎を解き明かしていく。その様はまさにアメリカンヒーロー。派手な舞台と仕掛け,豪華な登場人物と、とても楽しめる作品です。
水晶のピラミッド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 水晶のピラミッド (講談社文庫)より
4061858416