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さむけ
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さむけの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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10点満点なら7点。 翻訳物のミステリは読み慣れていないため、登場人物の多さに辟易してしまい 常に登場人物紹介ページを参照しながら読むことになってしまった。 プロットも非常に複雑。 それでも、ラスト間際での真相が明かされるシーン(特に「あるでしょうとも〜変えることのできない事実です」のセリフ)はやはり、「さむけ」を感じる。翻訳ミステリを読み慣れた、人並みの読解力のある人なら、なおのことだと思う。 「驚愕のワン・トリック」が蔓延している本格ミステリ界ではあるものの、登場人物とプロットの複雑さを乗り越える気があるならば、多大な期待をもって本書を手にとったとしても、おそらくそれを裏切ることはないだろうと思う。 | ||||
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自分もレビュー読んで気になって手にしたクチなのですが・・・。 気持ち的には★2だけど、何をもってハードボイルドなのかって事を理解していなかったので「普通」で。 探偵役が、関係者への聞き込みをすることだけで成立してるような話であり、 あっちこっち飛び回って頻繁に場面は変わるし、登場人物の数もえらく多いです。 途中でめんどくさくなって、犯人ぽいのが出てきたら、それがどんな風に物語に関わりだしたか あとで振り返ろうと、ただただ文字を目で追っていたような、そんな読書になってしまいました。 嫁の失踪事件を追っていったら、20数年前の事件の真相にまで 踏み込むことになった展開は面白いのですが・・・。 真犯人がそんなに面白くなかったのと、犯行動機となる人物の素行がよろしくないので自業自得じゃ!みたいなね。 | ||||
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面白いので一気に読んでしまいましたが、欲を言えばもう少し丁寧に展開させていって欲しかった。 | ||||
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