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52ヘルツのクジラたち
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52ヘルツのクジラたちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全503件 1~20 1/26ページ
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救うことは自分が救われること。感涙です。 | ||||
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とても面白い。 | ||||
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こんなに心揺さぶられる本に出会ったのは本当に久しぶりだった 自分と重なる部分が多いと気になりつつ読んでいなかった 主人公はもっと強く激しいや哀しみや痛みを抱えて生きている ページをめくる手が止まらず、そして涙も止まらなくなった 詳細は書かない ただただ、読んでほしい 特に、寂しい人に。 | ||||
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まだ途中ですが、引き込まれるものがあります。 読んでいると映像が浮かびます | ||||
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人が持つ辛い過去、人への優しさ・愛情など、心に深く残る作品でした。 物語に引き込まれ、後半はいっきに読んでしまいました。 | ||||
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クジラのエピソードはロマンティックですが、いくつか不自然な点が。 ・小学生時代から心身ともに虐待されていた貴湖が、高校で明るく気の強いキャラになるの?性格が二転三転。 ・モテモテ美少女なら義父が手を出しているはず? ・高校からの友人、美晴はどうして貴湖にそこまで尽くすの? ・アンさんが亡くなったことも告げず、携帯を解約して遠方に引っ越すのは、大親友の美晴に対して酷くない? | ||||
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読んでいる全ての時間において、静かな涙がとめどなく溢れてしまう、そんな本だった。 よい小説というのは、たとえそれが創造作品であったとしても、人の心を動かす、というような事があとがきに記されていた。心から同意する。 | ||||
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町田そのこさんの作品を初めて読みました。他の作品も読んでみようと思いました。 | ||||
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酷い 何故、こんな内容で出版したのだろう。 出版社の考えがわからない。 何も書かれていない。人間がちっとも描かれていない。 虐待の種類は調べたのかもしれないけれど、虐待を受けた人のこと、心情やその後など何も書かれていない。雰囲気のみ。 酷い。酷すぎる。これは酷い。 | ||||
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あまり感情移入出来なかった 主人公の周りの人々がそれぞれ魅力的であるのに比べて主人公にあまりにも魅力がない | ||||
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ケータイ小説レベル。 | ||||
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久しぶりに読んだ本で、読者の習慣がきっかけになった忘れられない本です。 生きづらい人たちが、懸命に生きている様子が丁寧に繊細に描かれていて、胸に沁みました。 読みながら号泣したことも町田その子さんが好きになる要因でした。 映画もとても良かった。 | ||||
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悲しく、辛く、恐ろしく、美しく、懐かしい。さまざまな感情が湧きあがる。主人公を救い出したアンさんの優しさとその奥に潜む悲しさ。それが主人公を新たな人生に推し進めた。読むべし。 | ||||
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性欲。性欲って物に対して人ってとても汚い。相手を傷つけても騙しても得ようとする「あいつとやりてぇ」とか思ってるけど誠実を装う。この物語はそれぞれが52ヘルツの声を出してたと思う。人は愚かでも美しい。愛は良くも悪くも劇薬です。文章がとってもキレイ水面を見てるような文字の並びが気持ちよかった。人物がいい面悪い出てて実際の世の中もそんな物だと思う。泣けるって絶賛されてた程泣けなかったけど最後のあたりは涙流れた。みんな愛が欲しいでも望んでる愛がみつけられるかは自分も相手も運次第。愛されたい 愛したい 愛ってなに? 愛されてるんだきっと…大丈夫なんだ 愛してるよ今だけね 愛したいけど愛せないよ 色々な52ヘルツの声を聞いた気がしましたね。愛は良くも悪くも劇薬なの。 | ||||
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タイトルから内容のイメージが湧かず、気になりつつも読んでいなかった作品でしたが、読んでみて本当に良かったです。。ページを巡る手が止まりませんでしたし、余韻にも浸れる素敵な作品でした。 | ||||
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人はどんな困難も乗り越えられる強い生き物なんかではなく、魂の番になる寄り添ってくれる人がいないと、一人きりで前に進むのは難しい生き物だということを痛感した。 主人公に次々と降りかかる残酷な運命とどう向き合い、乗り越えていくのかが非常に興味深く、ペース良く読み進められた。 主人公に寄り添ってくれる温かい人達との様々なシーンに触れるたび、主人公の成長を感じられて心が温まった。 52ヘルツのクジラたちのような、誰にも届くことのない声を聴ける人間になりたい。 | ||||
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一気読みしました。最高の読書体験でした。ありがとうございます。 | ||||
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世界一孤独な52Hzのクジラの声のように、苦しんでいる人たちの声は、心の声であり物理的には聞こえないものしれない。しかし、すぐ近くで発せられているかもしれないと耳を傾けて初めて聞こえるものだと思う。その声を発することを諦めないでほしいと思うし、私はその声が聞こえたとき、自分がどうすれば良いかなんて答えはないけれど、目の前の相手のためにできることを全力でやろうと思った。 | ||||
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AmazonのAIさんは「ほんわかした内容で、こころがあったかくなる作品」とサマリーしています。 私は、全く逆の感覚を持ちました。 確かに、田舎町の風景、村中の登場など、緩衝材はいくつかありますが、 テーマは、虐待、ネグレクト。辛い描写が多いです。 こういうのが本屋大賞になるんですね。 クジラたちの物語ではない、人間の話です。 途中で本を閉じました。 | ||||
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途中まで暗い話が進みこれ以上暗く、重たい内容が続くなら読み終えられないかなと思ったが杞憂に終わった。 ハッピーエンドだし、とても読後感が爽快だった。良作! | ||||
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