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52ヘルツのクジラたち



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【この小説が収録されている参考書籍】
52ヘルツのクジラたち
52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)

52ヘルツのクジラたちの評価: 3.93/5点 レビュー 503件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全503件 81~100 5/26ページ
No.423:
(2pt)

ある種のステレオタイプ

新聞で紹介されていたので買いました。しかし私にはあわなかったです。自分がそれなりに難儀な子ども時代を過ごしたためか、「嘘くせぇ」というか、いらんなステレオタイプの人が出てきて不幸を表現しているように思いました。虐待する親とか、アンさんとか、なんか現実味がないというか。
特に私が一番最悪に合わないなと思ったのが「番」という発想です。悲劇のヒロインみたいでまったく好きになれませんでした。
52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)Amazon書評・レビュー:52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)より
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No.422:
(4pt)

波乱万丈の最後に安心を与えてくれた

誰もがきっと感じている生きづらさに悩むのは自分だけではないと教えてくれた。助け合って生きていきたいと思わされる作品。
52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)Amazon書評・レビュー:52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)より
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No.421:
(5pt)

本物の文学作品(解説より)

町田そのこさんは、最初に読んだ『夜空に泳ぐチョコレ-トグラミ-』が気に入ってすっかりファンになりました。本書は、2021年本屋大賞第1位ということで期待して読みましたが、52(愛(いとし))と貴瑚(キナコ)の二人の主人公とそれに関わる登場人物の関わりが救いの物語として描かれています。
もう一人の登場人物アンさん(安吾)は、物語で重要な役割を担っています。
本書で度々出てくるクジラの泳ぐ海の風景や、夜空に浮か星々等の自然描写は本書に奥行きを与えています。
何度でも読み返したくなる名著だと思います。
52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)Amazon書評・レビュー:52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)より
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No.420:
(5pt)

暗い

希望と再生の物語
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No.419:
(5pt)

表紙裏の短編

皆さん気付きましたか?
表紙カバー裏の短編。
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No.418:
(4pt)

やはりアンさん

孤独を抱えていきる人々の話だが、やはりアンさんの人生は感慨深い。
そして孤高のクジラは一頭で何処かの海でまだ歌っていることが切ない。
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No.417:
(5pt)

保管&再読用

まさか映画化されるとは知らず売りました。
映画を見て、再読するために買いました。
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No.416:
(5pt)

読了したら

物語自体は切なくも救いがある内容です。(ネタばれするのでこれ以上書けません)
文庫本を読了したら、カバーの裏側を見ることをお勧めします。
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No.415:
(5pt)

情景が心に浮かぶ

主人公の圧倒的な孤独から、心ある人に救われ、そして愛されて、そして・・
心に温かいものと、冷たいものが交互に溜まっていく不思議な感覚
読み終えてからしばらく経つのに、心に浮かんだ情景が残り続けています
法律のことはよくわからない、こんな風に上手くはいかないんだろうということは想像できますが
でも、多くの人が救われる世の中であって欲しいです
今も大海原を1人泳ぐ52ヘルツのクジラたちを想う
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No.414:
(1pt)

この程度の薄っぺらな話をこれみよがしに小説にしてんじゃない

子供を虐待から救い出す、などと大上段に構えて偉そうなことを言うが、結局自分ではその子供を育てようとせず、一時的に他者に養育を任せてしまう。
感情で動いた無責任な女が、その子供の人生を受け止められず結局いろんな理由をつけて2年間里親に押し付ける。
「やっぱりこうなるか・・・」という既視感で膝から力が抜ける。
こんな不倫男に振り回されるような薄くて弱い女が、自分の人生をかけて2年後から成人するまでの子育てができるとはとても思えない。
こんな話のどこが「感動の名作」なんだ?
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No.413:
(5pt)

未読

一時期一気に購入したのでまだ読めてません。
順に読んでいこうと思います。
映画もあるので。
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No.412:
(5pt)

この作品に出会えたことに感謝!

人生観が変わる珠玉の一冊。
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No.411:
(3pt)

良いがいまひとつ

読んでいて細やかな情景描写がしっかり書かれているところはわかりやすくて良いのですが…
内容が題材からズレている?ことが時折見受けられます。

貴湖がアンさん話ばかりな部分や、全体的に登場人物の会話に真剣味があまりないためか漫画かアニメのような作風に感じてしまいました。

もう少しお話の題材にスポットを当てるべきではないか?と思いました。
そうすると現実的に見えてきて感情移入しやすくなる気がします。

あと貴湖にちょっと品性をもたせてあげてほしかったです。口調が軽めで、少年をあんたと言う点が気になりました。君キミと呼んだら良かったかな。

難しい題材ではありますが普遍的に良い話ではあります。
少年が救われ貴湖が自身の弱さに向き合う姿など、心に傷を抱えた二人が強くなろうと成長していく場面は良かったです。
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No.410:
(5pt)

52ヘルツの声が聞こえる

自分の声を聞いてくれる人に出会えたら、それは本当に幸せなことだと思います。
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No.409:
(5pt)

52ヘルツのクジラたち【特典付き】 (中公文庫)

なかなか映画には行かれないから、本を読んでいます。面白い。
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No.408:
(5pt)

見た目では解らない

映画化されて話題になっていたので、予備知識なしで購入しました。
鯨の研究者の話か何かだと思っていたら全然違った。
52ヘルツで歌う鯨がいて、52ヘルツというのは他の鯨には聴こえない周波数のようで。
誰にも聴かれないのに歌い続ける鯨。

人間もそうですよね? 誰にも聴いてもらえないのに、誰かに聴いてもらいたくて、誰かに気付いてもらいたくて···。

結末が気になって一気に読んでしまいました。
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No.407:
(4pt)

こんなにも悲しい現実

久しぶりに、あっという間に読み切りました日
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No.406:
(5pt)

久しぶりによい読書ができました。

最近淡々と読書を続けているだけだったので、久しぶりに心を震わす良い読書ができました。
早速ほかの作品も読んでみたくなりました。
ロケーションと内容と題名が絶妙にマッチしていて、すぅーっと心にしみわたる作品でした。
心が浄化された気になりました。
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No.405:
(2pt)

物語としては面白いのに内容が薄い

重い内容のはずなのに、全体的に薄っぺらく感じてしまった。
大切な人が死んだ、自分の心が死んだ、虐待されている子供と出会った、色々あって辛かったけど最後は元気になった、というただそれだけを見せられている感じがした。

登場人物たちの思いや、その背景などがもう少し深い描写だったら物語に引き込まれていったのかなぁとも思うけれど、どうしても「ふーん、そうなんだ」って気持ちでしか読めなかった。

読みやすいといえば読みやすいが、たくさんの本を読んでいる人にとってはこざっぱりしすぎてると思います。
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4122073707
No.404:
(5pt)

凄く良い作品に出会えた

映画公開に向けて気になって読んでみたがとても良かった。
原作を読んでから映画を観たいと思ったので。
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