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予言の島
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予言の島の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全121件 1~20 1/7ページ
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筒井康隆の某作品を読んでもう騙されないぞと誓ったはずの手口にまた引っかかってしまった。ただ、ベースとなる話にトリックを無理矢理ねじ込んだ感がスゴい。前情報を排してホラー小説だと思って読んでたから、最後意表つかれてそれなりに楽しめたけど、帯のコピーを最初に見てハナから叙述トリック目的で読んでたらビミョーーだったと思う | ||||
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こういう種類の結末にするには、まだ力不足かな。 タネは無理があるので、設定ミス感が否めないです。この作者の著作は殆ど読んでますがこの作品が一番酷い。ぼぎわん以降、作品を練る時間なく書かされてるのか、だんだん質が落ちてきているのが分かるのが辛いです。 | ||||
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ホラーではなく、かと言ってミステリでもなく、説明不足の種明かしに鼻白んでしまった。 買ったことを後悔した。 | ||||
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確かに違和感は感じていたけれども。流石にそれはちょっとどうかと思うというか…。それが作品の面白さに寄与しているかと言われると…うーん…内容的にも別に二回読もうとは思わないというか…。そんな作品でした。 | ||||
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ホラーを期待していたら出来損ないの叙述ミスデリを読まされていました あまりにも不自然なシチュエーションすぎてこの作者はどうしてもバレないどんでん返しがしたかったんだな…としか思えませんでした 最後の怒涛のネタバラシシーンは作者のドヤ顔が浮かぶほどなのでそういうのが好きな人以外にはおすすめできません | ||||
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読み返せば、第2章の不自然な会話から仕掛けが始まっているものの、やられた感より、ってのがなんだこれってのが読み終えた感想。何日もかけて読んで、前読んだ所を忘れそうな場合は全くわからない仕掛け。怨霊と現実の解釈はなる程と科学的に面白いが、はっきり言って読者を唸らせる事はない仕掛け。素直に霊能者の現実を描けば良いのに。比嘉姉妹物の期待をしてはだめ、時間の無駄使いでした。 | ||||
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最後に明かされるタネは驚きで、「上手いこと書いたなぁ」と感心しましたが、本筋のストーリー自体は面白ものとは思えませんでした。 最後のネタばらしの後で必ず最初のページから「文章そのもの」を確認したくなる作りになっているのですが、物語や登場人物に魅力が感じられなかったので、自分は最後のページを読んで、ちょっとだけ最初の5ページくらいを確認してそのまま閉じました。 | ||||
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アッと驚く系のオチがある(というのが売りの)ミステリです。紹介文にもはっ きりそう書かれているので、嫌でもオチを意識させられてしまうのが辛いところ ですが、個人的には大好物な類でもあるので程々に期待しつつ読み進めました。 が、まず真相までの過程がきつかったです。内容が薄いので数時間もあれば読め ますが、お話としては全く面白くありません。ホラー系の文庫から出てる割には 怖さ不気味さも皆無で、雑な展開とどうでもいいオカルト蘊蓄に辟易してきます。 そして結末については、まあ真顔でした。ここで鳥肌が立って、ゾーっとするの が作者の狙いなのでしょうけど、いくらなんでも無理がありすぎて気持ちがすっ と引きました。なんでもアリの姿勢はいいんですが、面白くないのはダメです。 この手の作品にありがちな、オチありきで中身がつまらない、ミスリードや伏線 に力を入れ過ぎて不自然、そして肝心のオチも刺さらない、といったマイナス点 が揃っていて私の中では残念な一冊でした。恐らく再読する機会もないでしょう。 | ||||
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セールで安かったので購入しました。 作者についての知識がほぼ無かったため、本作がホラーなのかミステリなのかどちらに向かっていくのか全く分からないまま読み進めました。 結果的に一番良い出会い方をしたように感じます。 表面的な物語と同時に実は進行していた「ある事態」。 それが最後の最後にヒョコっと読者の前に姿を現した時の衝撃。 正直しばらく意味が分かりませんでした。 読書でこういう思いをしたのは久しぶりな気がします。 出来るなら未読の方にはなるべく一切の情報無しで本作に触れてほしいですね。 | ||||
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澤村伊智大好きなので、まだ読んでなかったコチラを図書館で見つけて、予備知識無しでの拝読。これが大正解! 読後レビューを見て回ったら、「ネタバレ」の記述無しでも、サラッとネタバレしてるレビューがいくつかありました。 たった一言なんですけどね…その一言で手品のタネがわかってしまう...未読の方はどうか気をつけて! 土着的なストーリーが好きで、手品見て単純にビックリするのが好きな人にオススメ! 手品は超能力じゃないからつまんない!と言う方には不向きかと。 文庫本の表紙など随所に仕掛けがある、遊び心溢れたホラーミステリーでした☆ | ||||
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とても面白く読んだ。ホラー要素たっぷりだが、ミステリとしても完結しているので、普段ホラーをあまり読まないミステリファンにも大いにおすすめできる。獄門島のような因習めいたおどろおどろしさをイメージさせながら、以外にも現代的な真相に驚かされるとともに、伏線が終始張り巡らされていたのに後から気付き、感心した。終盤、少しダレる部分があるように感じたので、★ひとつ減としたが、良作に間違いない。 | ||||
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澤村作品はいくつも読んでいて、大好きです。先が気になり、ページを捲る手が止まりません。予想外の結末にぎゃふん!と言いたくなります。再読必須です。 | ||||
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基本的に面白かったです。一応買って正解だと想えました。お勧めは、できるので、購入してみては、どうでしょうか。 | ||||
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ネタバレになるから書かないが、ミステリーとしては禁じ手を使っていると思う。 ホラーとしてはそこそこ面白いが、ここもからくりの判明が早すぎる気がする。 文章は上手いので、まんまとサンプルから買わされてしまった感が否めない。 | ||||
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初読はミステリー、2度目はホラー の帯の煽り文句に期待していたけど…。 ミステリーとして中途半端。2度読みないわ〜 と思った。と言うより読み返したくないわ。ただ、ただ気持ち悪い話だったわ。 最高傑作の『獄門島』を嘲笑うようなことを言っていたようなことを、解説者が書いていたけど、足元にも及ばない駄作。時間の無駄だったわ。ホラー小説にしても駄作でしょう。 紙の本で買わなくて良かった。 後に読んだ『変な家』の方が、ホラーミステリー小説として完成されていた。 | ||||
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面白かったけど、結末を理解するのに時間が少しかかった。 | ||||
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ネタバレ注意↓ 帯に「比嘉姉妹著者が描く初の長編ミステリー」って書いてあるから読んでみたけど、全然ミステリーじゃなかった。これはアウトでしょ。ミステリー小説としてしまったら、かなりの駄作だと思う。 この著者はやはりホラーを描いてこそ真骨頂だと思う。帯に誇張がありすぎ。それがなかったら、まだ楽しめたのに。 殺人事件に魅力が無さすぎ。たいしたトリックも無しにあっけなく殺され(殺された理由も意味不明。笑)犯人も即座に分かるし、これのどこがミステリーなの? 叙述ミステリーとしても中途半端な印象。 「1度目はミステリー、2度目はホラー」って書いてあったけど、それも「?」って感じ。 ラストも、突然、とある人物が登場してきて尚更「???」って感じで全然、物語についていけなかった。その人物がついてきただけのこと、それのどこがホラーなのか? 私には分からん。 怪異かと思ったら化学現象が原因で、人が怖かったというだけの話なんだけど、島の人たちも狂っているか?どちらかといえば、東京人みたいな、我関せず、自分さえ良ければそれでよし、自分の家族さえ守れればそれでよし的な冷たさを感じただけ。大多数の人間はこんな感じなんじゃ。それが田舎だから違和感があるだけで。むしろ、麻生さんはそういう人たちに慣れているはずじゃない?元東京人なんだから。 そもそも、ひろくん?がなぜ狂ったのかもよく分からんかった。というか、登場人物に魅力を感じないから、物語にも入り込めず、ホラーとしてもミステリーとしても中途半端だった。 なんでミステリーを書こうとしたのか、意味不明。 怪異は怪異として、きちんと扱って欲しいし、ミステリーにするのなら、ちゃんとそれなりに事件を膨らませて書いて欲しい。 この著者には、比嘉姉妹の長編を書いて欲しい。 | ||||
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勧められて読んだのですが、今一つでした。 | ||||
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怨霊の正体はすぐに気がつくし、全体的に少し冗長。 もっとホラー要素を期待してたけど、結構普通に面白かった。 ロートレック荘的な叙述トリック。 設定がトリックっぽいというレビューがあるがそもそもトリックが横溝正史のパロディなので、獄門島オマージュの本作と似ているのは当然では。 | ||||
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最後まで理解できませんでした。というか、いまも理解できていません。 | ||||
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