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予言の島
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予言の島の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 1~20 1/3ページ
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こういう種類の結末にするには、まだ力不足かな。 タネは無理があるので、設定ミス感が否めないです。この作者の著作は殆ど読んでますがこの作品が一番酷い。ぼぎわん以降、作品を練る時間なく書かされてるのか、だんだん質が落ちてきているのが分かるのが辛いです。 | ||||
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ホラーではなく、かと言ってミステリでもなく、説明不足の種明かしに鼻白んでしまった。 買ったことを後悔した。 | ||||
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確かに違和感は感じていたけれども。流石にそれはちょっとどうかと思うというか…。それが作品の面白さに寄与しているかと言われると…うーん…内容的にも別に二回読もうとは思わないというか…。そんな作品でした。 | ||||
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ホラーを期待していたら出来損ないの叙述ミスデリを読まされていました あまりにも不自然なシチュエーションすぎてこの作者はどうしてもバレないどんでん返しがしたかったんだな…としか思えませんでした 最後の怒涛のネタバラシシーンは作者のドヤ顔が浮かぶほどなのでそういうのが好きな人以外にはおすすめできません | ||||
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読み返せば、第2章の不自然な会話から仕掛けが始まっているものの、やられた感より、ってのがなんだこれってのが読み終えた感想。何日もかけて読んで、前読んだ所を忘れそうな場合は全くわからない仕掛け。怨霊と現実の解釈はなる程と科学的に面白いが、はっきり言って読者を唸らせる事はない仕掛け。素直に霊能者の現実を描けば良いのに。比嘉姉妹物の期待をしてはだめ、時間の無駄使いでした。 | ||||
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最後に明かされるタネは驚きで、「上手いこと書いたなぁ」と感心しましたが、本筋のストーリー自体は面白ものとは思えませんでした。 最後のネタばらしの後で必ず最初のページから「文章そのもの」を確認したくなる作りになっているのですが、物語や登場人物に魅力が感じられなかったので、自分は最後のページを読んで、ちょっとだけ最初の5ページくらいを確認してそのまま閉じました。 | ||||
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アッと驚く系のオチがある(というのが売りの)ミステリです。紹介文にもはっ きりそう書かれているので、嫌でもオチを意識させられてしまうのが辛いところ ですが、個人的には大好物な類でもあるので程々に期待しつつ読み進めました。 が、まず真相までの過程がきつかったです。内容が薄いので数時間もあれば読め ますが、お話としては全く面白くありません。ホラー系の文庫から出てる割には 怖さ不気味さも皆無で、雑な展開とどうでもいいオカルト蘊蓄に辟易してきます。 そして結末については、まあ真顔でした。ここで鳥肌が立って、ゾーっとするの が作者の狙いなのでしょうけど、いくらなんでも無理がありすぎて気持ちがすっ と引きました。なんでもアリの姿勢はいいんですが、面白くないのはダメです。 この手の作品にありがちな、オチありきで中身がつまらない、ミスリードや伏線 に力を入れ過ぎて不自然、そして肝心のオチも刺さらない、といったマイナス点 が揃っていて私の中では残念な一冊でした。恐らく再読する機会もないでしょう。 | ||||
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初読はミステリー、2度目はホラー の帯の煽り文句に期待していたけど…。 ミステリーとして中途半端。2度読みないわ〜 と思った。と言うより読み返したくないわ。ただ、ただ気持ち悪い話だったわ。 最高傑作の『獄門島』を嘲笑うようなことを言っていたようなことを、解説者が書いていたけど、足元にも及ばない駄作。時間の無駄だったわ。ホラー小説にしても駄作でしょう。 紙の本で買わなくて良かった。 後に読んだ『変な家』の方が、ホラーミステリー小説として完成されていた。 | ||||
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ネタバレ注意↓ 帯に「比嘉姉妹著者が描く初の長編ミステリー」って書いてあるから読んでみたけど、全然ミステリーじゃなかった。これはアウトでしょ。ミステリー小説としてしまったら、かなりの駄作だと思う。 この著者はやはりホラーを描いてこそ真骨頂だと思う。帯に誇張がありすぎ。それがなかったら、まだ楽しめたのに。 殺人事件に魅力が無さすぎ。たいしたトリックも無しにあっけなく殺され(殺された理由も意味不明。笑)犯人も即座に分かるし、これのどこがミステリーなの? 叙述ミステリーとしても中途半端な印象。 「1度目はミステリー、2度目はホラー」って書いてあったけど、それも「?」って感じ。 ラストも、突然、とある人物が登場してきて尚更「???」って感じで全然、物語についていけなかった。その人物がついてきただけのこと、それのどこがホラーなのか? 私には分からん。 怪異かと思ったら化学現象が原因で、人が怖かったというだけの話なんだけど、島の人たちも狂っているか?どちらかといえば、東京人みたいな、我関せず、自分さえ良ければそれでよし、自分の家族さえ守れればそれでよし的な冷たさを感じただけ。大多数の人間はこんな感じなんじゃ。それが田舎だから違和感があるだけで。むしろ、麻生さんはそういう人たちに慣れているはずじゃない?元東京人なんだから。 そもそも、ひろくん?がなぜ狂ったのかもよく分からんかった。というか、登場人物に魅力を感じないから、物語にも入り込めず、ホラーとしてもミステリーとしても中途半端だった。 なんでミステリーを書こうとしたのか、意味不明。 怪異は怪異として、きちんと扱って欲しいし、ミステリーにするのなら、ちゃんとそれなりに事件を膨らませて書いて欲しい。 この著者には、比嘉姉妹の長編を書いて欲しい。 | ||||
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勧められて読んだのですが、今一つでした。 | ||||
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最後まで理解できませんでした。というか、いまも理解できていません。 | ||||
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オーディブルで聴いた。 聴きながら違和感を感じる部分が多々あり、叙述トリック的なものがあるなということは早々に気づいた。 全体的には本格ミステリーの雰囲気がありつつも、島の怨霊の正体についてもかなり早い段階でわかってしまう。というより、作者自身はそのあたりを隠す気がない。 なので、最終的には霊的なホラーミステリーとしてのオチがまっているかとおもいきや、このオチかと… これなら怨霊の正体をわかりやすくしたままでいいのでそのまま終わってほしかった。 まず、実世界でこの小説のような状態の団体にあったときにそういう態度をとるグループはありえない。 しかもオーディブルというちょっと反則気味のツールで聞いていても、ナレーターさんは読者が気づかないように意図的な仕事をしているのも違和感に拍車をかけている気がする。 これ、ぜひ映像化してみてほしい。ある意味楽しめるかも。 | ||||
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「初読はミステリ、二度目はホラー」という謳い文句が気になり購入しました。 とある島には怨霊がいて、怨霊を祓いに来た霊能者が死んでしまった。怨霊は本当にいるのか? という部分に関しては、わりと王道ミステリというかんじでヒントが沢山あり、すんなり解けました。 問題はミステリの部分なんですが、うーん…かなり丁寧に読み進めるタイプなのですが、最期の言葉までノーヒントなので、特に感動しませんし怖くなかったです。なんか最近はやってますよね、こういう書き方。 映画にしたらすぐにバレちゃう方法ってあまり好きじゃないなーという感想です。 | ||||
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酷過ぎた。途中から読む気なくなる。落ちが最悪。 | ||||
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ぼきわん,ずうのめが面白かったため,ホラーを期待して予備知識無しで読みました。 前半はまだ普通にホラーなのかなと読み進めましたが,突然無理矢理な科学からめちゃくちゃ強引なオチに。守護霊って。不自然すぎて自己満足以外の何物でもありません。終盤解説までして2度読ませたかったのかも知れませんが,あまりに稚拙な内容で読み返す気も起きません。叙述トリックってこんなんじゃないでしょう?久しぶりに時間を返してほしいと思う残念な作品でした。 | ||||
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ストーリー展開もオチもつまらなかった。 読書好きの人に薦められて読んだので、面白くなさすぎて余計にがっかりした。 | ||||
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ホラーテイストなミステリーとのことだが、ミステリー…? 最初は二重人格なのかなと思っていたら、まさかの物理! ずっと一緒にいたとか言われても。 ちょっと無理があるかな。 ホラーも薄い、ミステリーも薄いので☆1。 ちな、ぼぎわんの比嘉姉妹シリーズは大好きです。 | ||||
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横溝氏、三津田氏のファンです。 ぼぎわんが来るを読み、姉妹シリーズを愛蔵していますが、この本は本棚には収められない残念な一冊となりました。 本当に、あの、ぼぎわんを書いたご本人が書いたもの?と疑うレベル。 そして実際の災害や事件、著名人などの名前を出すなど配慮がかなり欠けている部分もあり、よくこれで編集も出版社もOK出したなと感じました。 映像や漫画などではけして表現出来ないオチなんでしょうが、最後のオチには本当にガッカリしました。 | ||||
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心霊系の前振りと病んでる人連れてわざわざそんなとこ行く設定になんか無理がある。でその島の住人は異様な雰囲気で…ってこのシチュエーション、トリックじゃん。阿部寛と仲間由紀恵出てくるやつやん!と思ってしまいました笑。 どの登場人物にも共感出来ず読み進める度にシラケムードが漂い最終的に無理矢理なオチ。ずっと一緒にいたのなら作者がわざと描写しなかったというあざとさしか残りませんでした。唯一の真っ当な主人公がマザコンだったとかで…してやられたと思いますかね?もう一度読み返そうと思いますかね?失笑しかありません。 オマケの解説も意味不明でした。私の母は心霊研究の〜ってまだそこ引っ張りますか。ぼぎわんとのクオリティ差がありすぎです。 | ||||
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作者さんは「大どんでん返しの完成だ!!」とでも思ったのでしょうか。 なんのフリもなく、唐突に意味不明のシチュエーション変更。 頭の中で「?」が渦巻き、作品への喪失感と作者に対する不信が広がります。 大した呪いだ…。 | ||||
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