■スポンサードリンク
かがみの孤城
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
	かがみの孤城の評価:
	
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
		※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
		未読の方はご注意ください
	
	全765件 521~540 27/39ページ
	
	
	| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 辻村さんの本ははじめてでしたが、特に後半は引き込まれて一気に読めました。 ひとりひとりのストーリーか積み重なり、読了後はズシリときました。 久しぶりに素敵な時を過ごせました。 ありがとうございました。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| この本は本当に素敵です。 元々はハードカバーが綺麗で購入しましたが中身を読むと細部にまでこだわっている``物語''に引き込まれました。 この本に出会えてよかった。 読み終えた後に心からそう思いました。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 本屋さんのおすすめ商品の棚に置かれていて、何気なく手に取った本でした。 読んでいくにつれ、感動と驚き、たくさんの感情と共に読ませて頂きました。 上手く説明は出来ないですけど、本当に買ってよかった。と思いました。 タイトルにも書いている通り、人生の中で1番の作品かもしれません。 この本に出会えてよかったです。 映像化も期待しております。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 自分の中高生時代を思い出して息苦しくなるシーンも多かった。でも、その先にある世界の広さ自由さが明るく力強く描き切られていて、いま自分が大人になって、この本に出会えて本当に良かった。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| どこかで聞いたようなありきたりな展開かと思ったら、 読み進めるごとに心が軽くなる清々しさを感じる本 どの年代にもおススメ | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 入院中、病院で読みました。読み進める内にどんどん話に引き込まれ、先が気になって読み進めました。現代に多い不登校やいじめの問題とファンタジーの世界がうまくマッチしていて、読んでよかったと納得できる1冊でした。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 買って良かったなぁって思える本でした 読み終えたあと温かい気持ちになれ こんな本に出会えたこと ラッキーでした 若い世代にも読んで欲しいです | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 主人公や城に集められた子供達の心理や女子特有の不協和音の生じるシーンの描写などがとても丁寧に共感できるかたちで表現されていて、本当にそういうところ上手だと思う。 文体も読みやすく、中高生でもすらすら読めるでしょうし、4時間5時間もぶっ続けで読書したことはここ最近なかったのについつい続きが気になって読み続けてしまいました。 お母さんやフリースクールの先生の気持ちになったり、担任やいじめっ子の態度に腹を立てたり、城で会う子供たちの心情を考えたり、久しぶりに楽しい読書を味わいました。最後はとても好きなまとめかただったけど、他の子がどうなったのかももう少し、知りたかったな。 この本は、姪っ子にプレゼントすることにします。自分の本はいつかまた、そのうち買うと思います。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 心に悩みを持つ不登校の中学生たちが鏡のなかに集められて、物語が展開していく。 ファンタジー要素もあるが、ミステリーとしての畳み掛ける伏線回収が上手い。 主人公の感情描写も丁寧に描かれており、読んだ後、優しい気持ちになれる小説。 良い作品でした | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 中学生の娘がとてもとても感動して何度も読んでいます。 私も久しぶりに秀作を読ませていただきました | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 本作が本屋大賞受賞作ということはもちろん知っていましたし、今までの受賞作も残らず読んできましたが、この本が人の心を揺さぶるという点においてまさに圧倒的だと思います。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| この本は、私のベスト本の一つとなりました。現実に打ちひしがれ、弱みを見せないように肩を寄せ合う不思議な繋がり。その中で、リハビリしていく主人公たちに、普段気づかない小さな幸せ、元気で生きれているアタリマエに感謝しようと思いました。非常に読後感も良く、あったかな気持ちになりました。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 読む前は、表紙やタイトルを見て、鏡の国のアリスのオマージュ作品を想像していました。 また商品説明やレビューを見て、不登校児の心理や教育問題を主題にしてるともおもっていました。 ところがどっこい、読み終わってみると純粋なファンタジー作品で、別に不登校問題を扱っているわけではありません。 いわばハリーポッターみたいなものですね。ハリーも確かいじめられっ子だったとおもいます。 不登校児が集められたというのも、昼間になんで学校に行かないで鏡の世界に居るのかの理由付けみたいなもので、 ハリーポッターでいうなら「魔法使いの素質がある人間が集められた」くらいの立ち位置です。 対象年齢も同じくらいの小学生~中学生くらいでしょうか。大人も楽しめる子供向けファンタジーが正しいとおもいます。 登場人物の二人が実は同一人物なのは読者にはすぐにわかるので、 物語の中でも、子どもたちはすぐにお互いがどういう関係性なのか理解し、その上で物語が発展していくのだろうとおもって読み進めていたら、 その関係性自体がオチだったので肩透かしを食らった感があります。 逆にそこが、少ない情報できちんと登場人物の個性が描けている証左なのかなとおもいます。 Kindleアプリのおすすめ欄にずっとあったので読んでみましたが、やはり子供向けなので、人生の一冊にはならないですね。 文章や構成の丁寧さは感じたので評価5です。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 最初と最後の部分だけで、真ん中辺りの部分はだらだと長く、本当につまらないです。 途中でやや飽きてしまいました。 読んでいてどーでも良いじゃんと思ってしまって。 ラストがびっくり!みたいなレビューが多いけど、 想像出来る範囲で、さほど驚きませんでした。 ツナグもそうですが、肝心の、その後、が皆読みたいのではないでしょうか? 皆がその後どんな風に成長するのか、会えるのか、関わるのか等。 いじめの部分も他の方が書いているように、現代のいじめのとはちょっと違う感じ。 いじめている子は、あんなだと逆に友達誰も居ないのでは? ストーリーは楽しいけれど、無駄に長く、 そして、その後の部分が、ないので、あーそうなんだ、、、と言った感じ。 ただ、これアニメ映画にしたらきっと面白いでしょうね。 わざわざ急いで読む程でもなかったなと言った感じでした。 どこが良くてこんなに騒がれて本屋大賞になってるのか疑問。 本屋大賞ってあまり価値がないのでは? もっと読まなければいけない本がありそうな気がします。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| やはり辻村深月さんの作品は後半の伏線回収が見事です。あれこれと考察しながら読みましたが予想通りのところもあれば、え!そうなの!と予想外の展開もありました。また、こころの心理描写が丁寧でわかりやすく、共感するところもありました。欲を言うならば、他の登場人物たちも深く掘り下げていればもっと良かったかなと思います。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 分厚い本だけどスラスラ読めた。飽きない、共感できる | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 本屋大賞、表紙の美しさ、たくさんの作品があって定評ある著者だったので思い切って単行本を買った。しかし、どこが良いのかさっぱりわからずじまいだった。ミステリー性を期待したのだが、それもピンとこず。世界観を楽しむものだったのかもしれない。本屋に平積みになっているのを見るたびに暗い気持ちになる・・・。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 中学一年生の娘をもつ母です。 毎朝登校拒否をしながらも、なんとか登校させています。 娘の気持ちが余り理解出来ず、私自身もどう接してよいか分からずにいました。 この本を読み終えて、自分自身の心に変化を与えるほどの感動と、衝撃を受けました。 そして、今は 娘の気持ちが少し分かったような気がします。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| まどろっこしいなぁと思う展開の後の謎解き。うん〜、悪くない。 | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
| 
 | ||||
| 
 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 主人公がマイナス思考で私には合いませんでした。途中からファンタジー路線になるのもちょっと..... | ||||
| 
 | ||||
| 
 | 
■スポンサードリンク
|  |  | 
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





![([つ]1-2)かがみの孤城 下 (ポプラ文庫 つ 1-2)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51FqsoE0ruL._SL450_.jpg)

