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パディントン発4時50分
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【この小説が収録されている参考書籍】
パディントン発4時50分の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ミス・マープルものでは、なかなか本人が登場せずに事件が進行することはありますね。 今回は本当に出てきません。代わりにオックスフォード出の有能な家政婦ルーシーが活躍します。 秘書兼家政婦兼料理人兼名探偵のクールなルーシーが、見ものです。 ちょっと憧れてしまいました。 | ||||
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並行して走行する列車内での絞殺事件をマープルの友人が目撃、マープルによる周辺調査と推理、調査を依頼した家政婦ルーシーによる死体発見、被害者の身元調査、死亡した長男の妻の行方の謎、遺産相続をめぐるクラッケンソープ家の家族関係、アリバイ調査、食中毒事件、二人の毒殺、マープルの策略による劇的な犯人逮捕へ。 読物としては十分に楽しめる内容で、最後まで一気に読み進めていくことができた。登場人物では、マープルに代わって調査を行うルーシーが魅力的。ルーシーは、最後にどちらの男性を選んだのだろうか。 ミステリーとして見ると、物足りなさを感じる。 犯人を特定するような決定的根拠がなく、マープルが犯人を推理した過程が不明。 第一の事件の動機に関する事実が後出し。 食中毒事件がどうやって起こったのか、説明がない(偶然?)。 | ||||
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私は前に他の店からいくつか買ってきましたが、いつも私には失望した点がいくつかありました。 今回は非常に満足しています。 私はこの製品が高コストで実用性が高いと思います。 私は非常に推薦して、そのような偉大な価格で評価されます。 非常に幸せな顧客 さっさと買うのは躊躇しません。 この製品は、与えられたサービスに満足しています。 | ||||
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昔、文庫では読んでいましたが、kindle版を試すつもりで購入。クリスティはサクっと読めるしお手軽!! | ||||
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ストーリー自体は面白いのだが、マープルが犯人をあの人物だと断定した根拠がちょっと弱いような気がする。 その点以外は登場人物がみな魅力的な事もあり、非常に良いのだが… 余談になるが、家政婦のルーシーは彼女を主人公に作品を書いてほしかったくらい魅力的だった。ルーシーなら「マープルの後継者」どころか「女ポアロ」になりえた逸材だったのだが… | ||||
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ストーリー自体は面白いのだが、マープルが犯人をあの人物だと断定した根拠がちょっと弱いような気がする。その点以外は登場人物がみな魅力的な事もあり、非常に良いのだが…余談になるが、家政婦のルーシーは彼女を主人公に作品を書いてほしかったくらい魅力的だった。ルーシーなら「マープルの後継者」どころか「女ポアロ」になりえた逸材だったのだが… | ||||
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