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パディントン発4時50分
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【この小説が収録されている参考書籍】
パディントン発4時50分の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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今まで何冊もamazonで古本買っていて、あまりひどいのが来たことはないのですが 今回の本はひどかった。 確かに状態は”可”としてあり図書館落ちですから仕方が無いのかもしれませんが 装丁は透明ガムテープ中身は変色著しく。破れや折れ書き込みこそないもののううむ。 古本屋の店頭ワゴン100円本でもめったに見ないレベルでした。残念 可でなく不可では | ||||
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すれ違う列車の窓に絞め殺された女の顔! というショッキングな出だしからは、クリスティーのうまさを感じさせる。 しかし、私は本書を『バートラム・ホテルにて』と『鏡は横にひび割れて』に次ぐマープルものワースト3に位置づける。 本書には経緯はほとんど記されていないが、警察は被害者の身元をつきとめることができず、マープルが犯人とその関係者である被害者の身元を推理したことで、初めて警察は被害者の身元を地元に照会することができたようだ。 だったら、犯人はわざわざ自分に関係のある場所に死体を隠して自分の首を絞めるようなことをせず、最初から死体を列車に放置しておけばよかったんでないかい? それで、仮に被害者の身元を突き止められたとしても、自分の犯行だという証拠や証人がない限り、捕まることはまずないだろう。 この非合理的な犯行が、本書をすべてぶち壊しにしてしまっている。ストーリーはまぁまぁ面白いのだけどね。 | ||||
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すれ違う列車の窓に絞め殺された女の顔! というショッキングな出だしからは、クリスティーのうまさを感じさせる。 しかし、私は本書を『バートラム・ホテルにて』と『鏡は横にひび割れて』に次ぐマープルものワースト3に位置づける。 本書には経緯はほとんど記されていないが、警察は被害者の身元をつきとめることができず、マープルが犯人とその関係者である被害者の身元を推理したことで、初めて警察は被害者の身元を地元に照会することができたようだ。 だったら、犯人はわざわざ自分に関係のある場所に死体を隠して自分の首を絞めるようなことをせず、最初から死体を列車に放置しておけばよかったんでないかい? それで、仮に被害者の身元を突き止められたとしても、自分の犯行だという証拠や証人がない限り、捕まることはまずないだろう。 この非合理的な犯行が、本書をすべてぶち壊しにしてしまっている。ストーリーはまぁまぁ面白いのだけどね。 | ||||
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これは、推理小説(ミステリ)として余り愉しめないんじゃないでしょうか。 クリスティの作品レベルとしても低い。 クリスティは、こんなもんじゃないでしょう。 | ||||
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