■スポンサードリンク


パディントン発4時50分



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

パディントン発4時50分の評価: 3.89/5点 レビュー 38件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

確かに状態は”可”なので文句言っても始まりませんが

今まで何冊もamazonで古本買っていて、あまりひどいのが来たことはないのですが
今回の本はひどかった。
確かに状態は”可”としてあり図書館落ちですから仕方が無いのかもしれませんが
装丁は透明ガムテープ中身は変色著しく。破れや折れ書き込みこそないもののううむ。
古本屋の店頭ワゴン100円本でもめったに見ないレベルでした。残念
可でなく不可では
パディントン発4時50分 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-13))Amazon書評・レビュー:パディントン発4時50分 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-13))より
4150700133
No.3:
(2pt)

非合理的な犯行のせいで、マープルものワースト3

すれ違う列車の窓に絞め殺された女の顔! というショッキングな出だしからは、クリスティーのうまさを感じさせる。
しかし、私は本書を『バートラム・ホテルにて』と『鏡は横にひび割れて』に次ぐマープルものワースト3に位置づける。
本書には経緯はほとんど記されていないが、警察は被害者の身元をつきとめることができず、マープルが犯人とその関係者である被害者の身元を推理したことで、初めて警察は被害者の身元を地元に照会することができたようだ。
だったら、犯人はわざわざ自分に関係のある場所に死体を隠して自分の首を絞めるようなことをせず、最初から死体を列車に放置しておけばよかったんでないかい?
それで、仮に被害者の身元を突き止められたとしても、自分の犯行だという証拠や証人がない限り、捕まることはまずないだろう。
この非合理的な犯行が、本書をすべてぶち壊しにしてしまっている。ストーリーはまぁまぁ面白いのだけどね。
パディントン発4時50分 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-13))Amazon書評・レビュー:パディントン発4時50分 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-13))より
4150700133
No.2:
(2pt)

非合理的な犯行のせいで、マープルものワースト3

すれ違う列車の窓に絞め殺された女の顔! というショッキングな出だしからは、クリスティーのうまさを感じさせる。
しかし、私は本書を『バートラム・ホテルにて』と『鏡は横にひび割れて』に次ぐマープルものワースト3に位置づける。

本書には経緯はほとんど記されていないが、警察は被害者の身元をつきとめることができず、マープルが犯人とその関係者である被害者の身元を推理したことで、初めて警察は被害者の身元を地元に照会することができたようだ。

だったら、犯人はわざわざ自分に関係のある場所に死体を隠して自分の首を絞めるようなことをせず、最初から死体を列車に放置しておけばよかったんでないかい?
それで、仮に被害者の身元を突き止められたとしても、自分の犯行だという証拠や証人がない限り、捕まることはまずないだろう。

この非合理的な犯行が、本書をすべてぶち壊しにしてしまっている。ストーリーはまぁまぁ面白いのだけどね。
パディントン発4時50分 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 9)Amazon書評・レビュー:パディントン発4時50分 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 9)より
4152089377
No.1:
(1pt)

設定は興味深い。

これは、推理小説(ミステリ)として余り愉しめないんじゃないでしょうか。
クリスティの作品レベルとしても低い。
クリスティは、こんなもんじゃないでしょう。
パディントン発4時50分 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:パディントン発4時50分 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300414

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!